福岡国際空港は7月31日、今月7日に展望デッキエリアをリニューアルオープンすると発表しました。
7日にオープンするのは、リニューアル工事が続いている展望デッキエリア。展望デッキと8店舗を新規オープンするとしています。
展望デッキは3階と4階に設置されます。約650個の照明を配置し、「デートスポット、イルミネーションスポットとして楽しめ」るとしています。
このうち、4階は360度⾒渡せる構造で、九州最大級という400席(新型コロナウイルス感染症対策のため200席に減席)のビアマルシェSORAGAMIAIRを開店します。これまでと異なり年中無休の空港ビアホールで、大型モニターで滑⾛路のLIVE映像も流すとしています。
3階は吹き抜けを取り囲むように、飲食店3店舗(⽵乃屋、キャンベル・アーリー、タリーズコーヒー)、物販店2店舗(HIGHTIDE STORE、期間限定ショップ(Made in ピエール・エルメ))を展開。2階にはサービス店2店舗(エニタイムフィットネス、グローバル治療院)が開店すると発表されました。
今回のオープンで、国内線旅客ターミナルのリニューアル工事の大部分が完了することになります。
■福岡空港国内線旅客ターミナルビルリニューアル⼯事完了 展望デッキエリアが⽣まれ変わります! ~ 商業施設(8店舗)同時オープン ~(福岡国際空港公式サイト)
https://www.fukuoka-airport.jp/uploads/2020/07/fiac_20200731.pdf
ラベル:福岡空港