■東京国際空港(羽田空港) SFJの利用ターミナルを第1ターミナル発着に変更へ
スターフライヤー(SFJ)は18日、10月25日から東京国際(羽田)の発着ターミナルを第1ターミナル(南ウイング)に変更すると発表しました。
10月25日から変更になるのは、SFJの羽田空港発着ターミナル。羽田-関西国際(関空)線と羽田-山口宇部線の発着を第2から第1南に変更します。
SFJは、羽田に就航する残り2路線が既に第1南発着で、今回の変更で羽田を発着する全ての便が第1南発着になります。
チェックインカウンタは、既存の第1南にあるものをそのまま使用するとしています。
今回の変更で、ANAの関空線、山口宇部線、福岡線は、ANA自社運航の場合とSFJ運航による共同運航の場合で、第1と第2に分離することになります。ANA便名で予約している利用者はターミナルの間違いに注意が必要になるほか、同社の上級会員は、SFJ運航の関空線、山口宇部線、福岡線利用時はANAラウンジを利用できなくなります。(SFJの上級会員は、POWER LOUNGEを活用しているため、引き続き第1にあるラウンジを利用できます。)
SFJは、一時第2への集約も計画していましたが、結局、就航当初から使用する第1に集約されることになりました。
■羽田空港発着ターミナル一部変更のお知らせ(SFJ公式サイト)
https://www.starflyer.jp/news/2020/news_202008182.html
2020年08月18日
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