□WAJ 感染拡大で再び国内線全路線全便欠航
エアアジア・ジャパン(WAJ)は23日、再び国内線全路線全便欠航しました。
WAJは、23日から再び国内線全路線全便の欠航を始めました。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックに伴うものです。
新たに欠航が始まったのは新千歳-中部国際(中部)線1日1〜2往復。既に仙台-中部線は8月31日から、中部-福岡線は8月18日から全便欠航しており、10月24日までの夏ダイヤの残り期間、国内線が全路線全便が欠航することになります。
WAJは、COVID-19の影響で4月9日〜7月31日に全路線全便欠航しており、再びの全路線全便欠航となります。
COVID-19パンデミックに伴って全路線全便欠航から全路線を再開した航空会社が、再び全路線全便欠航となるのは、初めてとなります。
国内では、大都市圏を中心にCOVID-19の感染が再拡大したあと、なかなか感染状況が落ち着いてきていない状況です。
■エアアジア・ジャパン 新型コロナウイルス感染症の影響による 10月の運休について(WAJ公式サイト)
https://newsroom.airasia.com/news/airasia-japan-to-suspend-all-operations-on-oct
2020年09月23日
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