2020年10月02日

旭川_運営完全民営化

■旭川空港(北海道のまん中・旭川空港) 北海道エアポートによる運営完全民営委託開始

1日、旭川空港の運営民間委託がスタートしました。

旭川空港を新たに運営受託するのは北海道エアポートです。
北海道エアポートは、これまで新千歳空港の旅客ターミナルなどを運営してきた北海道空港を代表企業に、三菱地所、東京急行電鉄、日本政策投資銀行、北洋銀行、北海道銀行、北海道電力、サンケイビル、日本航空、ANAホールディングス、三井不動産、三菱商事、岩田地崎建設、道新サービスセンター、電通、大成コンセッション、損害保険ジャパン日本興亜の企業連合によるコンソーシアムです。
1日から空港全体の運営受託を開始しました。事業期間は30年間となっています。

北海道エアポートでは、北海道内7空港の運営を受託する予定で、今年1月に7空港の旅客ターミナルの運営受託を開始しています。
空港全体の運営開始は、4月に新千歳で始まっており、旭川は2空港目。来年3月に残りの5空港が委託開始となる予定です。

旭川空港の空港運営事業開始について(北海道エアポート公式サイト)
https://www.hokkaido-airports.co.jp/uploads/2020/09/201001Asahikawa-airport_start.pdf
posted by johokotu at 07:00| 東京 ☀| Comment(0) | 旭川空港(北海道のまん中・旭川空港) | 更新情報をチェックする
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