東京国際空港(羽田空港)の第3ターミナルを管理運営する東京国際空港ターミナル(TIAT)は5日、第3ターミナルにビジネスジェット用施設を増設することを発表しました。
TIATが発表したのは、ビジネスジェット用施設「東京国際空港 国際線 ビジネスジェット専用ゲート」の新設。今年7月供用開始予定としており、第3ターミナルビル北サテライト西側に約1,500平米の単層形式の施設を設けるとしています。
イメージ図が発表されており、149番ゲート脇に設置されます。空港アクセス道路脇に車寄せがあり、専用待合室、専用保安検査場、専用CIQ施設等が整備するとしています。
羽田空港では、既に第3ターミナルに国際線ビジネスジェット専用施設があります。今回、既存施設から離れた場所に増設されることになります。
■羽田空港第 3 ターミナル ビジネスジェットゲート新設(着工)について(TIAT公式サイト) http://www.tiat.co.jp/news/f8c66b45b6540cad57e63c78c1a43c285339353f.pdf
ラベル:羽田