■百里飛行場(茨城空港) 定期便の全路線全便欠航再び始まる、7か月半ぶり
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で、2日から百里飛行場(茨城空港)の定期便が全便長期欠航になりました。
就航するスカイマークがCOVID-19パンデミックの影響による国内線の欠航拡大。2月2日から神戸線の全便欠航を始めました。
既に1月14日から新千歳線、福岡線、那覇線を全便欠航中。国際線も昨年春から長期欠航が続いており、2月2日〜2月14日は茨城を発着する定期便の全路線全便が欠航することになります。
茨城就航便は、昨年初夏も5月2日〜6月11日まで、COVID-19パンデミックに伴って長期間の全便欠航が生じており、7か月半ぶりに再びの全便欠航となります。
航空定期便は全便欠航に伴い、2月2日〜14日までターミナルビルは休館となります。
また、空港アクセスのバス路線は一部は運航が継続されます。
今年に入ってから、COVID-19の影響で定期便が全路線全便が長期欠航となる空港が出るのは能登に続き2空港目です。
■航空便の運航情報(茨城空港利用促進等協議会公式サイト)
http://www.ibaraki-airport.net/news/flight-resuming.html
■ターミナルビルおよびショップ・レストラン等の営業時間(茨城空港利用促進等協議会公式サイト)
http://www.ibaraki-airport.net/news/terminal-building.html
2021年02月02日
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