2020年4月3日に入国者に対する新型コロナウイルス感染症検査(PCR検査または抗原検査)の全員実施が始まってから12か月半が過ぎました。
4月3週目(4月16日〜4月22日)は、7日間検査数11,403人中、7日間陽性者数71人、7日間罹患率0.622%(推定値)となりました。
■検査数は減少も陽性者数はやや減止まり
7日間検査数は、4月3週目は1日平均1,629人で少しずつ減少しています。検査数(≒入国者数)は千人ほど減少しました。
7日間陽性者は、71人で若干減ったものの、ほぼ横ばい気味。2週連続で1日平均10人を超えました。
7日間罹患率は、0.622%(推定値)で横ばいでした。
2020年4月3日からの罹患率は、0.403%と再び0.4%超えとなっています。
数値を見る上で注意したいのは、3日後検査が増えたことで二回計上されている人が増えている可能性があることです。この場合、実際の入国者数は検査数よりも少なくなり、罹患率が出てきた数値より高いことになります。状況は見えている数値以上に悪化していることになります。
グラフ化すると、検査者数(青)は減少、陽性者数(赤)と罹患率(緑)は横ばい気味です。
(赤が感染者数(左目盛)、青が検査者数(右目盛)、緑が罹患率(右目盛))
■羽田着の激増続く
[空港別] 71人中 成田32・羽田30・中部0・関空8・福岡1
成田国際着が最多ですが45%(前週-2P)と割合は横ばいです。
東京国際(羽田)着の激増が続いており、42%(前週比+15%)もでした。成田の方が断然便数が多いので、羽田はかなり罹患率が高い可能性があります。
関西国際(関空)着は11%(前週比-12%)と今週は収まり気味でした。
福岡着は陽性者が1人で、珍しくネパールからの入国者です。
急増中ですが中部国際着は陽性者がいませんでした。
■女性が再び増加
[男女別] 71人中 男50・女21
男性は70%(前週比-12P)と再び減少しています。
女性が増える→団体感染とみられる10歳未満が増加/羽田着が増加→全体の陽性者数も増加、という流れが再びです。
■10代以下が再び増加
[年齢別] 71人中 10代下8・20代15・30代16・40代18・50代10・60代4・70代0・80代上0
20代〜40代は49人69%(前週比+4P)と横ばい。先週まで多かった30代は減っています。
10歳未満は4人で10代以下が再び増加。女性が再び増加したことと合わせ、家族渡航が継続していると推定される結果になっています。
■インドがさらに爆増悪化
[渡航元] 71人中 インド爆増33人・パキスタン9人・フィリピン5人
非公表はありませんが、行動歴「―」という謎人物が3人確認されています。初のケースです。
急激に悪化していたパキスタンは9人13%(前週比-13人/-15P)で減少傾向です。
一方で異常な人数に爆増したのがインドで33人49%(前週比+18人/+30P)も確認されています。
南アジアの2国に隠れて目立ちませんが、フィリピンも5人7%(前週比-2P)と高めが続いています。
欧州は合計3人4%(前週比-2P)で割合は減り続けています。
米国が不気味に確認され続けており、4人6%(前週比+3P)でした。
アフリカは1人1%(前週比-6P)で減少しています。
非上陸拒否国は韓国からの入国者、タイからの入国者、スリランカからの入国者が各1人確認されています。。
間近の感染が急激に増加中の国:日本・韓国・タイ・ネパール・インド・パキスタン・スリランカ・カザフスタン
感染状況がピークの国:タイ・インド・パキスタン
以上の異常状態の国からの入国者も感染確認されています。
ロイターのページが分かりやすいです。https://graphics.reuters.com/world-coronavirus-tracker-and-maps/ja/
様々な国が出てきている状況で、国はバラバラですが、南アジアの緑系統ばかりです。
(東アジア:赤系統、東南アジア:黄系統、南アジア:緑系統、欧州:青系統、米州:紫系統)
■兵庫の異常は止まる
[居住地] 71人中非公表が8人も、東京一極集中24人
非公表者は8人11%(前週比+4P)と増加しています。
南関東は37人59%(前週比+4人/+16P)です。相変わらず東京が24人と最多です。
ここのところ北関東3県は毎週数人の陽性者が見られます。
兵庫の異常な人数は収まりました。
グラフを見ると、関東圏が目立ちますが、やや緑や青系統が混じっているのが分かります。
(関東:赤黄系統、中部:緑系統、関西:青系統、中四国九州:紫系統)
■行動歴謎人物が突如3人発生
[その他] 3日後陽性は減少し2割切る
・詳細は公開されていないので推定でしかないですが、同日に同一空港へ同一国からの入国で同一都道府県在住者が連番確認された場合の、団体感染の疑いが強い事例は11件も出ました。このうち同行者がいるはずの10歳未満が4件出ています
・行動歴、居住地とも非公表者の人はいませんでした。しかし、18日羽田着で行動歴「―」、居住地非公表という謎人物が3人出ました。これまで非公表や確認中というのはありましたが「―」は初めてのケースです。有症状の発症状況(これも非常に珍しい「呼吸苦」)がほぼ同じで連番確認であることから、同一団体の可能性が高いです。今年に入ってから行動歴国の非公表は出来なくなっていたようですので、週間国別の報告が待たれます。18日羽田着であるだけに、忖度が働いているのではないかと考えてしまいますね。
・有症状者は8人11%(前週比-4人/-3P)とやや減少しました。相変わらず羽田着が多いです。
・2か国以上滞在者は2人でした。
・3日後陽性は1週間で10人14%(前週比-7人/-8P)と先週に続いて減少しました。これらの人はこれまでの枠組みでは検疫すり抜けになっていた事例で、非常に危険な結果を示していることになっています。同じ南アジアで陽性者が急増している2国では、パキスタンは3日後陽性が多く、インドは即発症が多い印象です。
・変異株はいまのところ未確認です。
・自県の感染者増加でアップアップしているのか、在住都道府県からの発表がほぼなくなっています。
■団体感染が疑われる事例(連番確認)
・4月16日 2532 羽田 30代 男性 東京都 インド 無症状
4月16日 2533 羽田 10歳未満 女性 東京都 インド 無症状
4月16日 2534 羽田 30代 女性 東京都 インド 咳嗽
・4月16日 2537 成田 20代 男性 栃木県 ネパール 無症状
4月16日 2538 成田 20代 女性 栃木県 ネパール 無症状
・4月18日 2555 成田 30代 男性 東京都 インド 無症状
4月18日 2556 成田 30代 女性 東京都 インド 無症状
4月18日 2557 成田 10歳未満 男性 東京都 インド 無症状
4月18日 2558 成田 40代 男性 東京都 インド 無症状
・4月18日 2567 羽田 40代 男性 非公表 ― 呼吸苦
4月18日 2568 羽田 40代 男性 非公表 ― 発熱、呼吸苦
4月18日 2569 羽田 20代 男性 非公表 ― 発熱、呼吸苦
・4月19日 2570 羽田 40代 女性 東京都 インド 発熱、咽頭痛
4月19日 2571 羽田 10代 女性 東京都 インド 無症状
・4月19日 2574 羽田 50代 男性 東京都 米国 無症状
4月19日 2575 羽田 30代 男性 東京都 米国 無症状
・4月20日 2583 関空 30代 男性 大阪府 インド 無症状
4月20日 2584 関空 40代 男性 大阪府 インド 無症状
・4月20日 2588 成田 30代 男性 東京都 インド 無症状
4月20日 2589 成田 30代 女性 東京都 インド 無症状
4月20日 2590 成田 10代 女性 東京都 インド 無症状
4月20日 2591 成田 10歳未満 男性 東京都 インド 無症状
・4月21日 2595 成田 40代 男性 東京都 インド 無症状
4月21日 2596 成田 40代 女性 東京都 インド 無症状
4月21日 2597 成田 30代 男性 東京都 インド 無症状
■団体感染が疑われる事例(10歳未満=同行者ありのはずの為)
・4月16日 2533 羽田 10歳未満 女性 東京都 インド 無症状
・4月18日 2557 成田 10歳未満 男性 東京都 インド 無症状
・4月18日 2559 関空 10歳未満 女性 大阪府 タイ 無症状
・4月20日 2591 成田 10歳未満 男性 東京都 インド 無症状
■在住地が非公表の事例
・4月17日 2547 羽田 20代 男性 非公表 インド 無症状
・4月18日 2567 羽田 40代 男性 非公表 ― 呼吸苦
・4月18日 2568 羽田 40代 男性 非公表 ― 発熱、呼吸苦
・4月18日 2569 羽田 20代 男性 非公表 ― 発熱、呼吸苦
・4月20日 2579 羽田 30代 男性 非公表 インド 下痢
・4月21日 2601 成田 40代 男性 非公表 ルーマニア 無症状
・4月22日 2605 成田 20代 男性 非公表 フィリピン 無症状
・4月22日 2626 羽田 20代 女性 非公表 フィリピン 発熱・鼻汁・鼻閉等
■有症状事例
・4月16日 2534 羽田 30代 女性 東京都 インド 咳嗽
・4月17日 2544 羽田 40代 男性 静岡県 インド 咽頭痛
・4月16日 2553 羽田 20代 男性 埼玉県 カザフスタン 発熱、咳嗽
・4月18日 2567 羽田 40代 男性 非公表 ― 呼吸苦
・4月18日 2568 羽田 40代 男性 非公表 ― 発熱、呼吸苦
・4月18日 2569 羽田 20代 男性 非公表 ― 発熱、呼吸苦
・4月19日 2570 羽田 40代 女性 東京都 インド 発熱、咽頭痛
・4月20日 2578 羽田 60代 男性 埼玉県 インド 発熱、咳嗽、倦怠感
・4月20日 2579 羽田 30代 男性 非公表 インド 下痢
・4月20日 2585 羽田 20代 男性 東京都 ハンガリー ブルガリア 発熱、頭痛、 咽頭痛等
・4月22日 2607 成田 30代 女性 神奈川県 米国 発熱
・4月22日 2626 羽田 20代 女性 非公表 フィリピン 発熱・鼻汁・鼻閉等
■2か国以上滞在者事例
・4月20日 2585 羽田 20代 男性 東京都 ハンガリー ブルガリア 発熱、頭痛、 咽頭痛等
・4月21日 2602 羽田 40代 女性 東京都 トルコ カザフスタン 無症状
■変異株
・未確認(分析に時間がかかるため)
■非上陸拒否国からの入国者
・4月17日 2546 成田 50代 男性 千葉県 スリランカ 無症状
・4月18日 2559 関空 10歳未満 女性 大阪府 タイ 無症状
・4月21日 2598 成田 40代 女性 東京都 韓国 無症状
■三日後陽性とみられる入国者
・4月16日 2552 羽田 20代 男性 福島県 米国 無症状
・4月16日 2553 羽田 20代 男性 埼玉県 カザフスタン 発熱、咳嗽
・4月16日 2572 羽田 20代 男性 山形県 ブラジル 無症状
・4月16日 2573 成田 40代 男性 茨城県 パキスタン 無症状
・4月16日 2576 関空 40代 男性 愛知県 パキスタン 無症状
・4月16日 2577 関空 50代 男性 奈良県 アラブ首長国連邦 無症状
・4月17日 2580 関空 40代 女性 愛知県 パキスタン 無症状
・4月17日 2581 成田 50代 男性 茨城県 パキスタン 無症状
・4月21日 2614 羽田 30代 男性 山梨県 ブラジル 無症状
・4月22日 2626 羽田 20代 女性 非公表 フィリピン 発熱・鼻汁・鼻閉等
■空港検疫での感染確認 週間別の傾向(検査対象人数が推定値)
・2020/04/03-2021/04/22:検査対象627,037人(1,628人/日) 感染2,530人=罹患率0.403%
※検査対象:上記合計は11月5日分の過計上1,838件をマイナス済。下記各週の数値はマイナスせず。
2020年
・04/03-04/09:検査対象10,010人(1,430人/日) 感染34人=罹患率0.339%
・04/10-04/16:検査対象 7,375人(1,053人/日) 感染16人=罹患率0.216%
・04/17-04/23:検査対象 4,480人( 640人/日) 感染 8人=罹患率0.178%
・04/24-04/30:検査対象 4,744人( 677人/日) 感染13人=罹患率0.274%
・05/01-05/07:検査対象 3,861人( 551人/日) 感染 5人=罹患率0.129%
・05/08-05/14:検査対象 4,130人( 590人/日) 感染 5人=罹患率0.121%
・05/15-05/21:検査対象 3,948人( 564人/日) 感染 3人=罹患率0.075%
・05/22-05/28:検査対象 3,988人( 569人/日) 感染23人=罹患率0.576%
・05/29-06/04:検査対象 5,869人( 838人/日) 感染20人=罹患率0.340%
・06/05-06/11:検査対象 6,081人( 868人/日) 感染29人=罹患率0.476%
・06/12-06/18:検査対象 6,788人( 969人/日) 感染41人=罹患率0.604%
・06/19-06/25:検査対象 7,677人(1,096人/日) 感染30人=罹患率0.390%
・06/26-07/02:検査対象 9,458人(1,351人/日) 感染20人=罹患率0.211%
・07/03-07/09:検査対象10,800人(1,542人/日) 感染41人=罹患率0.379%
・07/10-07/16:検査対象 9,702人(1,386人/日) 感染76人=罹患率0.783%
・07/17-07/23:検査対象 9,388人(1,341人/日) 感染64人=罹患率0.681%
・07/24-07/30:検査対象 9,055人(1,293人/日) 感染84人=罹患率0.927%
・07/31-08/06:検査対象12,190人(1,741人/日) 感染67人=罹患率0.549%
・08/07-08/13:検査対象 9,453人(1,350人/日) 感染36人=罹患率0.380%
・08/14-08/20:検査対象10,254人(1,464人/日) 感染39人=罹患率0.380%
・08/21-08/27:検査対象10,612人(1,516人/日) 感染31人=罹患率0.292%
・08/28-09/03:検査対象11,895人(1,699人/日) 感染47人=罹患率0.395%
・09/04-09/10:検査対象 9,679人(1,382人/日) 感染27人=罹患率0.278%
・09/11-09/17:検査対象11,654人(1,664人/日) 感染41人=罹患率0.351%
・09/18-09/24:検査対象11,262人(1,608人/日) 感染45人=罹患率0.399%
・09/25-10/01:検査対象13,766人(1,966人/日) 感染48人=罹患率0.348%
・10/02-10/08:検査対象12,579人(1,797人/日) 感染51人=罹患率0.405%
・10/09-10/15:検査対象12,755人(1,822人/日) 感染43人=罹患率0.337%
・10/16-10/22:検査対象15,304人(2,186人/日) 感染44人=罹患率0.287%
・10/23-10/29:検査対象16,650人(2,378人/日) 感染51人=罹患率0.306%
・10/30-11/05:検査対象15,804人(2,257人/日) 感染54人=罹患率0.341%
・11/06-11/12:検査対象10,227人(1,461人/日) 感染100人=罹患率0.977%
・11/13-11/19:検査対象11,591人(1,655人/日) 感染77人=罹患率0.664%
・11/20-11/26:検査対象12,322人(1,760人/日) 感染88人=罹患率0.714%
・11/27-12/03:検査対象13,348人(1,906人/日) 感染83人=罹患率0.621%
・12/04-12/10:検査対象15,699人(2,242人/日) 感染79人=罹患率0.503%
・12/11-12/17:検査対象17,378人(2,482人/日) 感染69人=罹患率0.397%
・12/18-12/24:検査対象21,365人(3,052人/日) 感染115人=罹患率0.538%
・12/25-12/31:検査対象13,804人(1,972人/日) 感染63人=罹患率0.456%
2021年
・01/01-01/07:検査対象13,130人(1,875人/日) 感染92人=罹患率0.701%
・01/08-01/14:検査対象19,668人(2,809人/日) 感染63人=罹患率0.320%
・01/15-01/21:検査対象27,317人(3,902人/日) 感染53人=罹患率0.194%
・01/22-01/28:検査対象 9,694人(1,384人/日) 感染28人=罹患率0.288%
・01/29-02/04:検査対象10,520人(1,502人/日) 感染23人=罹患率0.247%
・02/05-02/11:検査対象 9,729人(1,389人/日) 感染12人=罹患率0.123%
・02/12-02/18:検査対象 8,716人(1,245人/日) 感染18人=罹患率0.206%
・02/19-02/25:検査対象10,797人(1,542人/日) 感染23人=罹患率0.213%
・02/26-03/04:検査対象13,935人(1,990人/日) 感染25人=罹患率0.179%
・03/05-03/11:検査対象13,246人(1,892人/日) 感染25人=罹患率0.188%
・03/12-03/18:検査対象18,295人(2,613人/日) 感染41人=罹患率0.224%
・03/19-03/25:検査対象14,457人(2,065人/日) 感染43人=罹患率0.297%
・03/26-04/01:検査対象15,027人(2,146人/日) 感染67人=罹患率0.445%
・04/02-04/08:検査対象13,548人(1,935人/日) 感染60人=罹患率0.442%
・04/09-04/15:検査対象12,448人(1,778人/日) 感染76人=罹患率0.610%
・04/16-04/22:検査対象11,403人(1,629人/日) 感染71人=罹患率0.622%
[空港別] 成田32・羽田30・中部0・関空8・福岡1
[男女別] 男50・女21
[年代別] 10代下8・20代15・30代16・40代18・50代10・60代4・70代0・80代上0
[渡航元] 韓国1・フィリピン5・タイ1・インドネシア1・
ネパール3・インド33・パキスタン9・スリランカ1・
UAE1・トルコ/カザフスタン1・カザフスタン2・
ルーマニア1・ハンガリー/ブルガリア1・フランス1・
ウガンダ1・米国4・ブラジル2・―3・非公表0
[居住地] 山形1・福島1・茨城2・栃木2・群馬1・
埼玉4・千葉5・東京24・神奈川4・山梨1・長野1・静岡2・愛知4・
大阪5・奈良1・兵庫2・岡山1・福岡1・熊本1・非公表8
16日17(2)、17日7(1)、18日14(3)、19日4(1)、20日12(3)、21日10、22日7(2)=71
2020年4月3日の特定国全員検査開始から55週(385日)経過
※検査対象数は、何月何日着が何人という発表ではなく、2日遅れで集計発表していると思われる数値しか公表されていません。毎日更新されているので、それほど大きくブレることはないと思いますが、確実に何月何日到着分の数値かは不明です。推定値に近い数値として捉えてください。
※上記数字は、検査者数は海港検疫を含めた数値、陽性者数は海港検疫を含めない数値で記載しています。
■これまでの毎週配信している期間集計(週間別)の記事
<2020年07月から週間分析>
2021年
・04月20日 検疫週間別4月2_急激悪化0.6%台
・04月13日 検疫週間別4月1_3日後陽性激増
・04月06日 検疫週間別3月5_罹患率急激悪化
・03月30日 検疫週間別3月4_3日後陽性週9人
・03月23日 検疫週間別3月3_3日遅れ急増
・03月16日 検疫週間別3月2_横ばい有症悪化
・03月09日 検疫週間別3月1_検査増で率減少
・03月02日 検疫週間別2月4_3割有症危険
・02月23日 検疫週間別2月3_率0.20%台
・02月16日 検疫週間別2月2_率最低に肉薄
・02月09日 検疫週間別2月1_検査増陽性減
・02月02日 検疫週間別1月4_検査急減0.2%台
・01月26日 検疫週間別1月3_検査増で0.1%台
・01月19日 検疫週間別1月2_検査あまり増えず
・01月12日 検疫週間別1月1_激増0.7%超
・01月03日 検疫週間別12月5_減少も0.45%超
2020年
・12月27日 検疫週間別12月4_過去最悪陽性115人
・12月20日 検疫週間別12月3_検査最多 陽性60人台
・12月13日 検疫週間別12月2_70人台0.5%超
・12月06日 検疫週間別12月1_悪化続き80台
・11月29日 検疫週間別11月4_悪化したまま
・11月22日 検疫週間別11月3_まだ率0.6%超
・11月15日 検疫週間別11月2_状況過去最悪
・11月08日 検疫週間別11月1_検査前増後減
・11月01日 検疫週間別10月4_罹患率0.3%超
・10月25日 検疫週間別10月3_検査1日2千人超
・10月18日 検疫週間別10月2_南亜急増中
・10月11日 検疫週間別10月1_9週ぶり50人超 グラフ掲出開始
・10月04日 検疫結果週間別9月5_最多検査0.3%超
・09月27日 検疫結果週間別9月4_罹患0.4%肉薄
・09月20日 検疫結果分析9月3_陽性40人台
・09月13日 検疫結果分析9月2_9週ぶり20人台
・09月06日 検疫結果分析9月1_4週ぶり40人超
・08月30日 検疫結果分析8月4_罹患0.3%切
・08月23日 検疫結果分析8月3_罹患横ばい
・08月16日 検疫結果分析8月2_若干落ち着き
・08月09日 検疫結果分析8月1_検査増で罹患減
・08月02日 検疫結果分析7月4_最悪0.9%超
・07月26日 検疫結果分析7月3_高水準続く
・07月19日 検疫結果分析7月2_過去最悪
・07月12日 検疫結果分析7月1_感染拡大戻り
・07月05日 検疫結果分析(6月4週)_少し落ち着き
・06月28日 検疫結果分析(6月3週目)_罹患高率(4月1〜6月3迄分析)
<07月まで上中下順別分析>
・08月03日 検疫結果分析7月下_最悪悪化
・07月23日 検疫結果分析7月中_最悪更に大悪化
・07月13日 検疫結果分析7月上_感染数最悪
・07月03日 検疫結果分析_6月下旬変化?
・06月23日 検疫結果分析_6月中旬率最悪
・06月13日 検疫結果分析_6月上旬も異常
・06月04日 検疫結果分析_5月下旬異常(4月上〜5月下迄分析)
STAY HOME NOW, FLY LATER