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緊急事態宣言がダラダラ延長中
空港コンテンツの提供も、ネタ切れ状態で結構緊急事態ですが、、、
こんな時は時刻表を見て、次の旅のドラマをイメージしてみませんか
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満員電車はOKなのに、なぜか航空利用が悪者扱いになって1年以上になります。
利用が減少する中、航空各社では、経費削減のため、紙の時刻表の配布を中止しています。
今日は、そんな時刻表の話題。切り替わるオンライン時刻表を見ていきます。
※今日は文章多めです、、、。
※各リンクは外部サイトへ直接繋がります。
今年、ANAグループ、AIR DO(ADO)、日本航空(JAL)グループと、紙の時刻表の配布を終了する会社が出てきました。
ANAは1月を最後に発行を取りやめ、ADOは夏ダイヤ(3月28日)から終了。JALも今月分で発行を終了します(国際線版は既に夏ダイヤ開始時から終了済)。
・ANA「より見やすく・検索しやすい「オンライン時刻表」へ移行します」
https://www.anahd.co.jp/group/pr/202010/20201026.html
・ADO「AIRDO 紙時刻表発行の終了について」
https://www.airdo.jp/news/2021/news-8319.html
・JAL「冊子の時刻表の廃止について」
https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2021/other/210129/
実はこの流れは航空にとどまらず、鉄道でも各社が紙の時刻表配布を取りやめています。
コロナ禍に関係なくネットの普及で紙媒体の需要が減っていましたし、資源抑制の背景もあります。地味に経費が掛かるものなので、コロナ禍はちょうど良いきっかけになったのかもしれません。紙配布では、それでウイルス拡散の原因になってしまう可能性もありますしね、、、。
ところが、紙媒体が廃止になったことで、空の旅が少し遠のいてしまった感が出てきてしまっています。
■時刻表でPRもできない、ドラマがイメージできないものへ
紙の時刻表は、旅行代理店などで大々的に配布されるため、利用促進PRの役割もありました。特に新興航空会社にとっては、それが目に入る→手に取ってもらうことで、そもそも運航していることのPRになっていました。
また、地方空港にとってはJALやANAの時刻表に地名が載ることは非常に重要。例えばJAL時刻表で女満別は「女満別(網走・美幌・北見)」、小松は「小松(金沢・福井)」と表示されており、近くに空港がある便利な地域というPRもできるものになっています。
インターネットは、自分から情報を取りに行かないといけませんから、そもそも関心がない層への刷り込みは結構大変です。
旅行代理店などでのふとしたきっかけでの利用促進がなくなる点で、紙媒体廃止は結構な影響が出てくる可能性があります。
また、会社自体が認識されていても影響があります。
紙の時刻表の最大の利点は、時刻羅列の一覧表示になっていることで、自身にまったく関係ない路線を一目で同時に見られるところにあります。
関係ない路線があることに気が付け、今度この路線で旅してみようと思わせるきっかけになるのに、オンライン時刻表への移行でそれが薄らぐ可能性が出てきています。
空港偏愛漫画「前略 雲の上より」第6巻 第43話で、鐵な営業2課の社員が鉄道時刻表を読書する描写があります(試し読みではギリギリ読めないみたいです)。ただの時刻の羅列に見えるガチの時刻表を見て「それぞれの筋からドラマをイメージして楽しんでおられる」との表現されています。漫画の中では、航空時刻表ではこれが味わえないという流れだったわけですが、紙の航空時刻表では、実はこれと同じことが出来ました。
・「前略 雲の上より」第6巻
https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000326403
今回の紙媒体廃止で、ANAは時刻羅列の一覧表示方式での情報提供を終了。出発地と到着地を入力する検索方式に完全移行しました。
こうなると、検索をかける際に、関係ない路線のダイヤは出てきません。ルートマップがありますが、特定の空港からの全路線がニョキっと出てくるわけでもないので、どこに飛んでいるかは不明なまま。下手をすると、乗り継ぎ利用時などでは、さらに限定されたダイヤしか出てこず、需要を取りこぼす原因になってしまいます。
(ANA)https://www.ana.co.jp/ja/jp/book-plan/airinfo/timetable/domestic/
一方、JALとADOはPDFとはいえ、全路線の時刻羅列方式が残っているので、一目で見やすいです。
(JAL)https://www.jal.co.jp/jp/ja/dom/route/time/
(ADO)https://www.airdo.jp/plan/timetable/
■時刻表で旅のバリエーションを増やせる
時刻羅列の一覧表示方式だと、特定のダイヤ以外の便も一目で分かるので、調べやすく、旅の乗り継ぎバリエーションを増やしやすくなります。
例えば、鉄道やバスではネット上の時刻表は、いわゆる経路探索によって、ほぼ出発地と到着地を入力する検索方式です。しかし、この方式は、少し自分流に乗る便をアレンジしたい場合に、実に使いづらいんですね。
航空でも同じことが言えて、乗り継ぐ場合の便の組み合わせを調べる場合や地域の複数空港を候補にして調べたい場合などは、非常に調べにくいです。
日本空港情報館ブログでも、空港見学で鉄道を利用する際、時刻羅列の一覧表示方式を活用して調べた結果、2017年8月、秋田空港からの帰り道での山形空港に寄り道が出来ています。
旅行記飽きずに驚きの秋田へ(3日目) https://johokotu.seesaa.net/article/453900667.html
そんなこともあり、まだユーザーニーズが大きいのか、紙媒体が廃止されていない航空会社も、時刻羅列の一覧表示方式になっている紙媒体のものをそのままPDF化しているところは多いです。
フジドリームエアラインズ(FDA)やソラシドエアなどはPDFでの提供はないものの、1操作余計に必要ですが全路線一覧表示をしています。
FDAがどこに飛んでいるのかはすぐには分からなくても一覧表示を見れば、例えば札幌から静岡経由で鹿児島へ行けるといったことも分かります。
(FDA)https://www.fujidream.co.jp/timetable/→一覧表示ですが各空港ごとに1クリックが必要
(SNA)https://www.solaseedair.jp/timetable/→FDAと同様に1クリックタイプだが路線名は一目でわかるので少し分かりやすい
時刻羅列の時刻表から、ドラマをイメージできるところまでいくかどうかは分かりませんが、その空港から行ける旅のバリエーションを増やす点で、この時刻羅列方式は結構重要なポイントです。
■コロナで認識された時刻羅列一覧表示の重要性
海外の航空会社では、ANAと同じように、出発地と到着地を入力する検索方式のみでダイヤを掲出する会社が非常に多いです。
この検索方式では、自分が指定する特定区間以外は出てこないので、どこにどのくらいの頻度で飛んでいるかを把握するのが非常に難しくなります。
例えば、ブリティッシュエアウェイズ(BAW)で、英国内を旅行するとしましょう。ロンドンからスコットランド南部(例えばセントアンドリューズなどが良い例でしょうか?)に旅行しようとしたとき、どう検索をかけるでしょうか。時刻表があれば、まずはそれを見て、例えばグラスゴーから入るか、エディンバラから入れるかといった目星をつけられますが、そもそもどんな空港があるかも分からなければ検索をかけることすらできないでしょう。グラスゴーよりダンディーやアバディーンに降り立つ手もありますが、日本からの旅行者だと、そもそもそこに空港があること自体分からない人も多いでしょう。時刻表があればそれも一目瞭然です。でも、BAWでは一覧の時刻表が提供されていないので、そんな検索も容易にできません。
(BAW)https://www.britishairways.com/travel/home/public/ja_jp/ → 検索をかけてみれば、その難しさが分かるかと思います。ロンドンはAll Airportsで6空港一括検索が選べます。(ちなみにセントアンドリューズにはエディンバラ経由が普通。ダンディ便はないようですね。)
また、国際線の場合は特に顕著ですが、乗り継ぎ利用をする際などに、どの便とどの便が接続できるかを考えるのが非常に難しくなるんです。例えば、日本から南米へのルートは色々な経路がありますが、検索方式だと、ドイツ経由とか中東経由、米国経由など特定の経路で、しかも特定の乗継便のみが限定されて出てきます。自分のアレンジルートを調べるのはなかなか難しいです。
そもそも日本から飛んでる路線を調べる場合、欧州便など長距離路線でしたら、だいたい成田-各国代表都市という路線しか飛んでいないことも多いので、比較的検索はしやすいですが、中韓台路線などの短距離路線は、日本側の就航地もたくさんあって選択肢が多いので、まずどこに飛んでいるのか調べるだけでも結構検索が大変です。
それなのに、何故検索方式ばかりなのかと言うと、これでそのまま便予約に入れるから。毎日最安値が変わってきて、ダイヤよりも値段で決めるという層が増えていることで、その検索結果を表示させるのを優先した結果です。
ANAの場合、東京国際から北海道へは、稚内、旭川、紋別、女満別、中標津、釧路、新千歳、函館に定期便がありますが、例えばざっくり道東に行こうとした場合に、一覧時刻表なら紋別、女満別、中標津、釧路の4空港が選択肢になるのでしょうが、検索方式しかないと、空港一つ一つを順番に検索しないとダイヤが出てきません。紋別なんてよっぽど精通した人じゃないと検索にかけようという気にもならないでしょう。網走は知っていても女満別では分からない人も多いのではないでしょうか。もしかしたら、紋別INOUTが一番便利なダイヤだったのかもしれないのに、選択肢にも上ってこないという残念なことになってしまいます。
コロナ禍で国際線航空便が大幅に削減されていますが、運航しているのかどうかを調べる際に、この点が結構大きな課題になりました。
日本空港情報館ブログでも、昨年2、3月頃結構苦労しました。チャイナエアライン(CAL)やエバー航空(EVA)が検索方式でしか時刻表検索ができなかったので、台湾からどの路線がまだ運航を継続しているのか、調べるのが非常に大変でした。現地の日本人が緊急帰国しようとなった時、検索をかけるのは非常に大変だったのではないでしょうか。現在は、CALは一覧時刻表を毎月出すようになり、調べやすくなっています。
(CAL)https://www.china-airlines.com/jp/jp→一覧は上段の「渡航ニュース」で提供
(EVA)https://www.evaair.com/ja-jp/index.html→検索しかないのでいまだにどの路線が継続しているか分からない
ANAもJALも便数が非常に多いので、今回のコロナに関わる欠航便一覧なるものを時刻表とは別に発表していますが、照らし合わせるのは至難の業です。
日本では、LCCが就航当初に検索方式が特に多かったですが、いまは、Peach Aviation(APJ)もジェットスター・ジャパン(JJP)もSPRINGも時刻羅列の一覧時刻表を公開しています。
APJにいたっては、コロナ減便を即座に一覧時刻表に反映し、運航している路線とダイヤを分かりやすくしています。JJPもダイヤ一覧表に○×を付けて一目でわかるよう工夫しています。こういう出し方をされると、調べやすいですね。
(APJ)https://www.flypeach.com/lm/st/schedules → 欠航発表翌日には時刻表が更新されています
(JJP)https://www.jetstar.com/_/media/files/japan-and-korea/japan/news/2020/2020_dom.pdf → 欠航状況が非常に見やすい
■実は大事な時刻表
こうやって見ていくと、時刻表は、結構大事であることに気づけます。
地方空港の公式サイトを見ていると、左上に表示される最も大事な項目は、普通は時刻表です。「私達の空港からはこんないろんな所へ行けますよ」というのは最も重要なPRポイントになっています。
紙媒体の時刻表が残っているところも非常に多いです。乗継便も多数掲出し、より多くの目的地への誘客を行っている空港も多く、福島空港などが良い例ですね。
福島空港時刻表 https://www.fks-ab.co.jp/flight/pkt_schedule.php
空港が掲出している時刻表で、最近話題になったのは東京国際空港です。
羽田では、公式サイトが昨年3月にリニューアルされているのですが、時刻表機能が変更されました。それまでは、航空会社順、出発時刻順、行先順などでソートがかけられたのですが、リニューアル以降はそれが不可能になってしまい、非常に使いづらくなりました。
この空港の場合、便がかなり多く、国内の多くの方面に便があることは周知の事実ですので、時刻表はあまり重要視されていないのかもしれません。おそらくシステム開発者も、時刻表の検索しやすさの重要度など気にもしていないのでしょう。
羽田空港時刻表 https://tokyo-haneda.com/flight/index.html
そして、航空時刻表ならまだしも、アクセスバス時刻表ともなれば、もう軽視されまくっています。ネットの経路検索サイトのものは本当に分かりづらいです。
2019年4月の旅行記で熊本空港アクセスバスの分かりにくさを書きましたが、分かりやすい時刻表を提供している空港はなかなかありません。
席で左右された快適旅(旅行後) https://johokotu.seesaa.net/article/465891498.html
空港が用意しているものだと、大分空港が比較的わかりやすいものを提供(いまはコロナ減便の影響で分かりにくくなっています)。
バス事業者が提供しているものでは分かりやすいものもいくつかあり、新千歳空港のアクセスバスは典型例です。もしも熊本のバスが新千歳と同じようなダイヤ掲出をしたら、どの便がどこに停まるのか非常に分かりやすくなるのではないでしょうか。
大分空港アクセス時刻表 https://www.oita-airport.jp/timetable/timetable.html
北都交通新千歳空港連絡バス https://www.hokto.co.jp/a_airport_index.htm
ANAのように、紙で全ダイヤを見られなくなる ⇒ 検索入力しなくてはダイヤが出てこなくなる、では分かりにくくなるばかり。一方で、時刻表が分かりやすければ、予定を立てやすくなり、非常に便利です。
時刻表は、公共交通機関を使ってもらうための、非常に大事な要素であることが分かります。
■今後時刻表はMaaS連携の一部
ここのところ、MaaS(Mobility as a service)が流行りです。
インターネット上で、時刻表を含めた情報が統合されていく流れになっています。今後、時刻表は、MaaS連携の一部として、非常に重要なポイントのひとつになっていきます。
航空や空港も例外ではなく、例えば、ANAでは「空港アクセスナビ」でシームレスなサービス提供の展開を広げています。
ANA空港アクセスナビ https://www.ana.co.jp/ja/jp/book-plan/airport-access/
しかし、こういった取り組みはまだ道半ば。
徐々に改善はされていくのでしょうが、紙媒体の時刻表が提供してきた、シームレスではないけれど、バリエーション豊かな発想に結びつく情報の提供は続けていってもらいたいですね。実は空港などが発行している紙媒体の時刻表は、予約こそできないにしろ、バス鉄道航空時刻表・ターミナル情報・予約電話番号などの情報が詰まっているのでMaaSそのものかもしれませんが、、、。
なかなか移動ができない今だからこそ、お家の中で、時刻表だけでも旅への妄想が広がりますね。
緊急事態宣言がいつまで経っても延長されていますが、感染状況が落ち着くまで、もうひと踏ん張り空港行くのは我慢我慢。お家からネットで時刻表を見て、新しい空旅に行ける日に備えてみませんか。
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