(6月12日追記・一部内容修正)6月9日に6月2日到着分1件、6月12日に6月3日到着分1件の陽性事例が追加発表されました。その情報も加えています。
2020年4月3日に入国者に対する新型コロナウイルス感染症検査(PCR検査または抗原検査)の全員実施が始まってから1年2か月が過ぎました。
5月5週目(5月28日〜6月3日)は、7日間検査数15,759人中、7日間陽性者数42人、7日間罹患率0.266%(推定値)となりました。
■検体数3千人も増加し罹患率0.2%台まで低下
・7日間検査数:1日平均2,251人。3千人も急増し、9週間ぶりに1日平均2千人を超えました。
・7日間陽性者:42人と横ばいでした。
・7日間罹患率:0.266%(推定値)と改善しました。ただしここ数週間罹患率0.04〜0.05%前後の日本国内より異常に数値は悪いです。
・2020年4月3日からの罹患率:0.407%と若干改善しています。
※数値を見る上で注意したいのは、3日後検査が増えたことで二回計上されている人が増えている可能性があることです。この場合、実際の入国者数は検査数よりも少なくなり、罹患率が出てきた数値より高いことになります。状況は見えている数値以上に悪化していることになります。
グラフ化すると、検査者数(青)は増加、陽性者数(赤)は横ばい、罹患率(緑)は減少(改善)です。赤色の隔離中陽性者がまだまだ目立ちます。
(赤が感染者数(左目盛)、青が検査者数(右目盛)、緑が罹患率(右目盛))
※全入国者検査が始まった1月9日以降の罹患率も線を加えました。
■羽田・関空が急増の危険状態
[空港別] 42人中 成田11・羽田16・中部1・関空13・福岡1
非常に珍しく東京国際(羽田)着が38%(前週比+4P)と最多となりました。
関西国際(関空)着も31%(前週比+24P)と成田を超えています。2空港とも、運航便数は成田国際(成田)の方が多いので、罹患者が多い危険な状態ということです。
成田国際着は26%(前週-30P)と空港分担比率がだいぶ減りました。
中部国際着、福岡着は各1人で、いずれもフィリピンからの入国者でした。
■女性が増加
[男女別] 42人中 男28・女14
男性は67%(前週比-16P)とだいぶ減りました。
下記の年代と合わせると、家族渡航や労働層の若い女性が増えていますかね。
■若年層が増加
[年齢別] 42人中 10代下6・20代9・30代13・40代4・50代6・60代4・70代0・80代上0
20代〜40代は26人62%(前週比±0人/-1P)と横ばいです。
10歳未満3人を含め10代以下が6人14%(前週比皆増)と急増。一方で、前週までと異なり、高年層が減っています。
女性が増えたことと合わせ、家族渡航が増えているものと推定されます。
■フィリピンが最悪、アフガン駆け込み集中
[渡航元] 42人中 フィリピン9人・アフガニスタン9人・インド8人
インドは8人19%(前週比-6人/-15P)でだいぶ減ってきましたただ、8人中過半数の5人は強制隔離中陽性です。日本各地ですり抜け陽性が確認されており、空港検疫でもこの結果。強制隔離しないとヤバい状況は続いているようです。
前週に急に出てきたのアフガニスタンが9人21%(前週比+3人/+6P)とさらに増えました。強制隔離が4日から始まるのを受けてか、3日着が7人と集中。10歳未満が3人も出て、家族総出でギリギリ逃げてきている様子が見て取れます。1月のベトナム、5月のネパールに続いての駆け込み入国でした。
インドを一気に追い越してアフガニスタンと並んだのがフィリピンで9人21%(前週比+4人/+9P)。ずっと悪い状態が続いていましたが、止まらなくなった印象です。若い世代と高齢者に2分されています。
ここのところ減り続けている欧州は合計2人5%(前週比±0人/±0P)でした。
阿州は3人7%(前週比-2人/-6P)。現地感染が超爆増中のウガンダが1人出ています。
前週はいなかった米州は全員米国で4人でした。
今週も陽性者が確認された国が14か国と少なめでした。
間近の感染が急激に増加中の国:タイ・アフガニスタン・ウガンダ・
感染状況がピークの国:タイ・ネパール・アフガニスタン・エジプト・ウガンダ・
以上の異常状態の国からの入国者も感染確認されています。
ロイターのページが分かりやすいです。https://graphics.reuters.com/world-coronavirus-tracker-and-maps/ja/
様々な地域がやや出てきている状況です。
(東アジア:赤系統、東南アジア:黄系統、南アジア:緑系統、欧州:青系統、米州:紫系統)
※アフガニスタンがハンガリーやトルコを超えましたので追加しました。
■非公表の半数は有症状
[居住地] 42人中非公表が6人、東京7人・大阪7人・千葉6人
非公表者は6人14%(前週比+1人/+2P)とジリジリ増加しています。非公表6人のうち3人は有症状者です。
南関東は16人44%(前週比-3人/-9P)です。東京は7人19%(前週比+2人/+5P)やや増えました。千葉は6人17%(前週比±0人/±0P)と悪化したままです。
大阪が7人19%(前週比+5人/+13P)と急増。5人がアフガニスタンからで集中した印象です。
13都府県の居住者の陽性が出ています。成田を除く国際線発着4空港は緊急事態宣言発令中で、国内の人には都府県境を跨いでの移動自粛が呼びかけられているのに、そんなのまったくお構いなしですね。
グラフを見ると、まだ様々な色が見えます。
(北海道東北:紫系統、関東:青・緑系統、中部:黄系統、関西:赤系統、中四国九州:桃系統)
■4人に1人は有症状の危険状態
[その他] 強制隔離中陽性は減少20%、機内クラスター疑い1件6人
・詳細は公開されていないので推定でしかないですが、同日に同一空港へ同一国からの入国で同一都道府県在住者が連番確認された場合の、団体感染の疑いが強い事例は1件出ました。だいぶ減ってきた印象です。全員が10歳未満のアフガニスタンからの入国者です。家族ぐるみの駆け込み入国と推定されます。
・行動歴、居住地とも非公表者の人はいませんでした。
・有症状者は10人24%(前週比+4人/+9P)と急増。4人に1人は有症状者という危険状態です。
・2か国以上滞在者はいませんでした。
・強制隔離中陽性(3日後・6日後・7日後以降陽性)とみられる事例は1週間で10人24%(前週比-5人/-13P)で減少しました。無理してでも入国しようとする緊急入国が減ったものと推定されます。それでもまだ4人に1人は隔離中陽性者。これらの人はこれまでの枠組みでは検疫すり抜けになっていた事例ですので、非常に危険な結果を示していることになっています。
・同一日に同一空港に同一国から到着した陽性者が5人以上いる機内クラスター(集団感染)疑い事例が1件ありました。
・3日着関空着アフガニスタンからの入国者が7人
乗継便ですので、皆が同じ便とな限りませんが、隔離中陽性が多く、機内でうつされた可能性が非常に高いですね。厚生労働省から、同一便利用者への注意喚起はなぜか一切ありません。
・自県の感染者増加でアップアップしているのか、在住都道府県からの発表がほぼなくなっています。
■団体感染が疑われる事例(連番確認)
・6月3日 2947 関空 10歳未満 女性 大阪府 アフガニスタン 無症状
6月3日 2948 関空 10歳未満 女性 大阪府 アフガニスタン 無症状
6月3日 2949 関空 10歳未満 男性 大阪府 アフガニスタン 無症状
■団体感染が疑われる事例(10歳未満=同行者ありのはずの為)
・6月3日 2947 関空 10歳未満 女性 大阪府 アフガニスタン 無症状
・6月3日 2948 関空 10歳未満 女性 大阪府 アフガニスタン 無症状
・6月3日 2949 関空 10歳未満 男性 大阪府 アフガニスタン 無症状
■機内クラスターが疑われる事例(同一日同一空港同一国から入国5人以上)
・6月3日 2947 関空 10歳未満 女性 大阪府 アフガニスタン 無症状
6月3日 2948 関空 10歳未満 女性 大阪府 アフガニスタン 無症状
6月3日 2949 関空 10歳未満 男性 大阪府 アフガニスタン 無症状
6月3日 2950 関空 30代 男性 福岡県 アフガニスタン 無症状
6月3日 2951 関空 30代 男性 三重県 アフガニスタン 無症状
6月3日 2953 関空 30代 女性 大阪府 アフガニスタン 無症状
6月3日 2975 関空 30代 男性 大阪府 アフガニスタン 無症状 9
■在住地が非公表の事例
・5月28日 2916 羽田 40代 女性 非公表 米国 無症状
・5月30日 2924 羽田 20代 女性 非公表 フィリピン 咳
・5月30日 2927 成田 30代 男性 非公表 インド 無症状
・6月3日 2941 羽田 50代 男性 非公表 インドネシア 無症状
・6月3日 2943 羽田 20代 男性 非公表 インドネシア 発熱
・5月31日 2946 羽田 50代 女性 非公表 インド 味覚障害、嗅覚障害 3
■有症状事例
・5月30日 2924 羽田 20代 女性 非公表 フィリピン 咳
・5月30日 2925 羽田 10代 男性 神奈川県 フィリピン 咳・発熱
・5月30日 2926 福岡 20代 男性 福岡県 フィリピン 発熱・倦怠感・眼痛
・5月30日 2928 成田 20代 男性 東京都 ウガンダ 発熱
・6月1日 2935 羽田 40代 男性 神奈川県 米国 咳嗽、咽頭痛、倦怠感等
・6月3日 2943 羽田 20代 男性 非公表 インドネシア 発熱
・6月3日 2944 羽田 20代 女性 静岡県 インドネシア 発熱
・5月31日 2946 羽田 50代 女性 非公表 インド 味覚障害、嗅覚障害 3
・6月3日 2952 成田 60代 男性 千葉県 ネパール 発熱、咳嗽、倦怠感等
・6月2日 2956 羽田 20代 女性 東京都 英国 発熱、咳嗽 3
■2か国以上滞在者事例
・該当なし
■非上陸拒否国からの入国者
・該当なし
■強制隔離中陽性(3日後陽性他)とみられる入国者
・5月29日 2931 羽田 50代 男性 愛知県 インド 無症状 3
・5月29日 2932 羽田 50代 男性 東京都 インド 無症状 3
・5月29日 2933 関空 30代 男性 愛知県 アラブ首長国連邦 無症状 3
・5月30日 2938 羽田 60代 男性 千葉県 フィリピン 無症状 3
・5月31日 2946 羽田 50代 女性 非公表 インド 味覚障害、嗅覚障害 3
・6月2日 2956 羽田 20代 女性 東京都 英国 発熱、咳嗽 3
・6月2日 2957 成田 50代 女性 千葉県 インド 無症状 3
・6月3日 2961 成田 60代 女性 東京都 フィリピン 無症状 3
・6月2日 2966 成田 50代 男性 千葉県 インド 無症状 6
・6月3日 2975 関空 30代 男性 大阪府 アフガニスタン 無症状 9
■空港検疫での感染確認 週間別の傾向(検査対象人数が推定値)
・2020/04/03-2021/06/03:検査対象705,467人(1,652人/日) 感染2,878人=罹患率0.407%
※検査対象:上記合計は11月5日分の過計上1,838件をマイナス済。下記各週の数値はマイナスせず。
2020年
・04/03-04/09:検査対象10,010人(1,430人/日) 感染34人=罹患率0.339%
・04/10-04/16:検査対象 7,375人(1,053人/日) 感染16人=罹患率0.216%
・04/17-04/23:検査対象 4,480人( 640人/日) 感染 8人=罹患率0.178%
・04/24-04/30:検査対象 4,744人( 677人/日) 感染13人=罹患率0.274%
・05/01-05/07:検査対象 3,861人( 551人/日) 感染 5人=罹患率0.129%
・05/08-05/14:検査対象 4,130人( 590人/日) 感染 5人=罹患率0.121%
・05/15-05/21:検査対象 3,948人( 564人/日) 感染 3人=罹患率0.075%
・05/22-05/28:検査対象 3,988人( 569人/日) 感染23人=罹患率0.576%
・05/29-06/04:検査対象 5,869人( 838人/日) 感染20人=罹患率0.340%
・06/05-06/11:検査対象 6,081人( 868人/日) 感染29人=罹患率0.476%
・06/12-06/18:検査対象 6,788人( 969人/日) 感染41人=罹患率0.604%
・06/19-06/25:検査対象 7,677人(1,096人/日) 感染30人=罹患率0.390%
・06/26-07/02:検査対象 9,458人(1,351人/日) 感染20人=罹患率0.211%
・07/03-07/09:検査対象10,800人(1,542人/日) 感染41人=罹患率0.379%
・07/10-07/16:検査対象 9,702人(1,386人/日) 感染76人=罹患率0.783%
・07/17-07/23:検査対象 9,388人(1,341人/日) 感染64人=罹患率0.681%
・07/24-07/30:検査対象 9,055人(1,293人/日) 感染84人=罹患率0.927%
・07/31-08/06:検査対象12,190人(1,741人/日) 感染67人=罹患率0.549%
・08/07-08/13:検査対象 9,453人(1,350人/日) 感染36人=罹患率0.380%
・08/14-08/20:検査対象10,254人(1,464人/日) 感染39人=罹患率0.380%
・08/21-08/27:検査対象10,612人(1,516人/日) 感染31人=罹患率0.292%
・08/28-09/03:検査対象11,895人(1,699人/日) 感染47人=罹患率0.395%
・09/04-09/10:検査対象 9,679人(1,382人/日) 感染27人=罹患率0.278%
・09/11-09/17:検査対象11,654人(1,664人/日) 感染41人=罹患率0.351%
・09/18-09/24:検査対象11,262人(1,608人/日) 感染45人=罹患率0.399%
・09/25-10/01:検査対象13,766人(1,966人/日) 感染48人=罹患率0.348%
・10/02-10/08:検査対象12,579人(1,797人/日) 感染51人=罹患率0.405%
・10/09-10/15:検査対象12,755人(1,822人/日) 感染43人=罹患率0.337%
・10/16-10/22:検査対象15,304人(2,186人/日) 感染44人=罹患率0.287%
・10/23-10/29:検査対象16,650人(2,378人/日) 感染51人=罹患率0.306%
・10/30-11/05:検査対象15,804人(2,257人/日) 感染54人=罹患率0.341%
・11/06-11/12:検査対象10,227人(1,461人/日) 感染100人=罹患率0.977%
・11/13-11/19:検査対象11,591人(1,655人/日) 感染77人=罹患率0.664%
・11/20-11/26:検査対象12,322人(1,760人/日) 感染88人=罹患率0.714%
・11/27-12/03:検査対象13,348人(1,906人/日) 感染83人=罹患率0.621%
・12/04-12/10:検査対象15,699人(2,242人/日) 感染79人=罹患率0.503%
・12/11-12/17:検査対象17,378人(2,482人/日) 感染69人=罹患率0.397%
・12/18-12/24:検査対象21,365人(3,052人/日) 感染115人=罹患率0.538%
・12/25-12/31:検査対象13,804人(1,972人/日) 感染63人=罹患率0.456%
2021年
・01/01-01/07:検査対象13,130人(1,875人/日) 感染92人=罹患率0.701%
・01/08-01/14:検査対象19,668人(2,809人/日) 感染63人=罹患率0.320%
・01/15-01/21:検査対象27,317人(3,902人/日) 感染53人=罹患率0.194%
・01/22-01/28:検査対象 9,694人(1,384人/日) 感染28人=罹患率0.288%
・01/29-02/04:検査対象10,520人(1,502人/日) 感染23人=罹患率0.247%
・02/05-02/11:検査対象 9,729人(1,389人/日) 感染12人=罹患率0.123%
・02/12-02/18:検査対象 8,716人(1,245人/日) 感染18人=罹患率0.206%
・02/19-02/25:検査対象10,797人(1,542人/日) 感染23人=罹患率0.213%
・02/26-03/04:検査対象13,935人(1,990人/日) 感染25人=罹患率0.179%
・03/05-03/11:検査対象13,246人(1,892人/日) 感染25人=罹患率0.188%
・03/12-03/18:検査対象18,295人(2,613人/日) 感染41人=罹患率0.224%
・03/19-03/25:検査対象14,457人(2,065人/日) 感染43人=罹患率0.297%
・03/26-04/01:検査対象15,027人(2,146人/日) 感染67人=罹患率0.445%
・04/02-04/08:検査対象13,548人(1,935人/日) 感染60人=罹患率0.442%
・04/09-04/15:検査対象12,448人(1,778人/日) 感染76人=罹患率0.610%
・04/16-04/22:検査対象11,403人(1,629人/日) 感染71人=罹患率0.622%
・04/23-04/29:検査対象12,609人(1,801人/日) 感染62人=罹患率0.491%
・04/30-05/06:検査対象12,642人(1,806人/日) 感染100人=罹患率0.791%
・05/07-05/13:検査対象12,599人(1,799人/日) 感染67人=罹患率0.531%
・05/14-05/20:検査対象12,131人(1,733人/日) 感染36人=罹患率0.296%
・05/21-05/27:検査対象12,690人(1,812人/日) 感染41人=罹患率0.323%
・05/28-06/03:検査対象15,759人(2,251人/日) 感染42人=罹患率0.266%
[空港別] 成田11・羽田16・中部1・関空13・福岡1
[男女別] 男28・女14
[年代別] 10代下6・20代9・30代13・40代4・50代6・60代4・70代0・80代上0
[渡航元] フィリピン9・タイ1・インドネシア3・
ネパール1・インド8・パキスタン1・アフガニスタン9・UAE1・
ブルガリア1・英国1・エジプト1・ウガンダ1・ガーナ1・
米国4・非公表0
[居住地] 栃木1・千葉6・東京7・神奈川3・山梨1・静岡2・愛知3・三重1・
大阪7・兵庫1・広島1・山口1・福岡2・非公表6
28日2、29日6、30日8(4)、31日2(1)、1日4(1)、2日6(1)、3日14(3)=42
2020年4月3日の特定国全員検査開始から61週(427日)経過
※検査対象数は、何月何日着が何人という発表ではなく、2日遅れで集計発表していると思われる数値しか公表されていません。毎日更新されているので、それほど大きくブレることはないと思いますが、確実に何月何日到着分の数値かは不明です。推定値に近い数値として捉えてください。
※上記数字は、検査者数は海港検疫を含めた数値、陽性者数は海港検疫を含めない数値で記載しています。
■これまでの毎週配信している期間集計(週間別)の記事
<2020年07月から週間分析>
2021年
・06月01日 検疫週間別5月4_横ばい0.3%
・05月25日 検疫週間別5月3_ネパール全滅で0.3%
・05月18日 検疫週間別5月2_集団感染疑い多数
・05月11日 検疫週間別5月1_百人陽性急悪化
・05月04日 検疫週間別4月4_0.4%台やや改善
・04月27日 検疫週間別4月3_70人0.6%台続く
・04月20日 検疫週間別4月2_急激悪化0.6%台
・04月13日 検疫週間別4月1_3日後陽性激増
・04月06日 検疫週間別3月5_罹患率急激悪化
・03月30日 検疫週間別3月4_3日後陽性週9人
・03月23日 検疫週間別3月3_3日遅れ急増
・03月16日 検疫週間別3月2_横ばい有症悪化
・03月09日 検疫週間別3月1_検査増で率減少
・03月02日 検疫週間別2月4_3割有症危険
・02月23日 検疫週間別2月3_率0.20%台
・02月16日 検疫週間別2月2_率最低に肉薄
・02月09日 検疫週間別2月1_検査増陽性減
・02月02日 検疫週間別1月4_検査急減0.2%台
・01月26日 検疫週間別1月3_検査増で0.1%台
・01月19日 検疫週間別1月2_検査あまり増えず
・01月12日 検疫週間別1月1_激増0.7%超
・01月03日 検疫週間別12月5_減少も0.45%超
2020年
・12月27日 検疫週間別12月4_過去最悪陽性115人
・12月20日 検疫週間別12月3_検査最多 陽性60人台
・12月13日 検疫週間別12月2_70人台0.5%超
・12月06日 検疫週間別12月1_悪化続き80台
・11月29日 検疫週間別11月4_悪化したまま
・11月22日 検疫週間別11月3_まだ率0.6%超
・11月15日 検疫週間別11月2_状況過去最悪
・11月08日 検疫週間別11月1_検査前増後減
・11月01日 検疫週間別10月4_罹患率0.3%超
・10月25日 検疫週間別10月3_検査1日2千人超
・10月18日 検疫週間別10月2_南亜急増中
・10月11日 検疫週間別10月1_9週ぶり50人超 グラフ掲出開始
・10月04日 検疫結果週間別9月5_最多検査0.3%超
・09月27日 検疫結果週間別9月4_罹患0.4%肉薄
・09月20日 検疫結果分析9月3_陽性40人台
・09月13日 検疫結果分析9月2_9週ぶり20人台
・09月06日 検疫結果分析9月1_4週ぶり40人超
・08月30日 検疫結果分析8月4_罹患0.3%切
・08月23日 検疫結果分析8月3_罹患横ばい
・08月16日 検疫結果分析8月2_若干落ち着き
・08月09日 検疫結果分析8月1_検査増で罹患減
・08月02日 検疫結果分析7月4_最悪0.9%超
・07月26日 検疫結果分析7月3_高水準続く
・07月19日 検疫結果分析7月2_過去最悪
・07月12日 検疫結果分析7月1_感染拡大戻り
・07月05日 検疫結果分析(6月4週)_少し落ち着き
・06月28日 検疫結果分析(6月3週目)_罹患高率(4月1〜6月3迄分析)
<2020年07月まで上中下順別分析>
・08月03日 検疫結果分析7月下_最悪悪化
・07月23日 検疫結果分析7月中_最悪更に大悪化
・07月13日 検疫結果分析7月上_感染数最悪
・07月03日 検疫結果分析_6月下旬変化?
・06月23日 検疫結果分析_6月中旬率最悪
・06月13日 検疫結果分析_6月上旬も異常
・06月04日 検疫結果分析_5月下旬異常(4月上〜5月下迄分析)
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