国内線定期便就航航空各社は、今冬のダイヤ(2021年10月31日〜2022年3月26日、一部航空会社は一部期間のみ)を発表しました。今冬ダイヤでは、2空港で航空会社の全便運休が予定されています。
今冬ダイヤで航空会社の全便運休があるのは、札幌、下地島の2空港。
冬ダイヤ全期間に航空会社の全休があるのは1空港で、10月31日から、札幌でフジドリームエアラインズが全便運休します。
期間運休となるのは下地島の1空港で、12月1日〜3月29日にジェットスター・ジャパンが全便運休します。
上記2空港の全休は、例年通りですと、冬ダイヤ期間のみの限定運休です。
全便運休まではあとわずか。新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響で不要不急の利用は憚られるところですが、乗り納めはお早めに。
■今冬ダイヤでの航空会社撤退予定空港※新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響で長期欠航中の路線があります。
(運休日以降再開のない撤退空港)
■札幌 FDA
×FDA 札幌 -静岡 ( 1→ 0)※JAL共同運航便
(運休日以降再開のある期間限定撤退空港)
■下地島 JJP
12/01-03/19(=10/31-11/30と3/20-3/26の一部曜日のみ運航)
×JJP 成田国際-下地島 ( 1→ 0)
STAY HOME NOW, FLY LATER