2021年11月16日

また米軍キチガイ国内線利用

◆空港検疫 また米軍キチガイが陽性確認直後に国内線を利用

先月30日に成田国際空港(成田空港)から入国した在沖米軍関係者が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に罹患していた事例で、虚偽申告してウイルスを日本に密輸、日本国内でやりたい放題してウイルスをまき散らしていたことが明らかになりました。

COVID-19は、どれだけ対策をしていたとしても、罹りたくなくても、罹る時は罹ってしまうもの。感染者になることは仕方がありません。
しかし、その前後の行動は、その人の意思でどうにでも変えられます。今回の感染者はキチガイでやりたい放題してウイルスをまき散らしていました。

今回の感染者は先月30日に成田から入国。入国時の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)検査で陽性だったにもかかわらず、翌31日に国内線で沖縄に移動していたと発表されています。

沖縄県が再発防止などを申し入れたことから、各社が報道しています。
地元紙の琉球新報によりますと「20代男」としており、「申告書に「横田基地所属」と書いていたため、検疫は米軍車両が迎えに来て同基地内で隔離すると思い込んだ」と報じています。

米軍関係者は、地位協定での入国のため、入国時検査で陽性が判明しても、一般ピープルのように空港から病院直行ではなく、迎えに来た米軍関係者に引き渡し、各所属基地に収容されることになっています。このため、入国時検査で陰性者と同じように普通に日本国内へ入国が出来てしまいました。

入国時のCOVID-19検査で陽性であることを認識しながら、日本の国内線で移動した米軍のキチガイ事例は、昨年7月にも起こっています。
この時も、入国時に虚偽申告→国内線利用→基地内に逃げ込みしていたことが分かっており、何も改善されないまま、同じことが繰り返されたことになります。

厚生労働省の発表では、10月30日成田着で陽性となった20代男は、米国から入国(4279例目)とネパールから入国(4280例目)の2人が該当しており、米国からの入国者である4279例目が該当者とみられます。
該当者は、居住地を「非公表」としています。キチガイでも基地内に逃げ込めばなんとかなりますから、完全にやましい思いをもって隠匿を図った確信犯ですね。

米国は、7月以降毎日10万人前後の新規感染者が生じている、感染者超爆増中の危険国家ですが、なぜか日本入国時の強制隔離は、10月以降消滅しており、陽性者のすり抜けが多数生じていると推定されています。
キチガイならOKとこんな非常識な入国者が息をするように何度も出る国なのだから、強制隔離を実施しないのは本当に大失策です。

また、今回、国内線の同乗者への連絡は、周辺の搭乗者のみ(17人)が対象となることが改めて判明しました。
沖縄路線を巡っては、昨年3月に、神戸→那覇線で、同じ機内にいた人への連絡が遅れ、機内クラスターからさらに感染が広がった事例が生じています。同じことが起こらないか心配な状況です。

COVID-19は、どんなに対策をしていても、感染するのを防げないときは防げません。その後の行動で、感染拡大を防げるかどうかは大きく分かれます。
ぜひ感染を隠さずに、今後の拡大防止に努める行動を取りたいですね。

※キチガイを、基地外と読むか、気違いと読むか、基地guyと読むか、はたまた基地が良いなどと読むかは、皆様にお任せします。

令和3年11月16日(火)午前(内閣官房公式サイト/関連質問:8分36秒頃)
https://www.kantei.go.jp/jp/tyoukanpress/202111/16_a.html
成田空港で陽性、そのまま那覇へ コロナの米軍関係者 隔離されず(琉球新報公式サイト)
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1424085.html

航空機内集団感染(クラスター感染) 少なくとも四次感染まで確認 予防には情報提供が重要であることが明らかに(2020年11月19日配信記事)
https://johokotu.seesaa.net/article/478570058.html
空港検疫 米海兵隊米国人家族 キチガイで新型コロナウイルス感染症を密輸、日本国内ではやりたい放題(2020年07月15日配信記事)
https://johokotu.seesaa.net/article/476256309.html
posted by johokotu at 21:00| 東京 ☀| Comment(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする
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