※本旅行記は2021年12月に公開したものです。
■2021.11 (横浜ヘリポート)の旅行前
■横浜にもヘリポートがある
電光石火の空港訪問第四弾。
国内の感染が下火の間に、長らくご無沙汰の調査をするため、10月から、東京国際、調布と調査し、東京周辺のヘリポートへ触手を伸ばしました。
第四弾となる今回は、横浜へリポートと神奈川県警察へリポートに照準を合わせました。
いずれのへリポートも、空港のない神奈川県横浜市にある非公共用ヘリポートです。
不要不急で公共交通機関を使うのが憚られるため、なかなか遠出が出来ません。近場で見学できる航空関連施設として白羽の矢を立てました。
神奈川県警察へリポートは屋上タイプで大して見られないと思われるので、横浜へリポートメインでの訪問を計画。
ここのところ連続で活用しているシェアサイクルが横浜にもあるので、それを活用すれば容易に訪問できそうでした。
■台風で見学が不可能な状態
そんな感じで横浜へリポートメインで行く計画を立てたのですが、調べてみると、ちょっと雲行きが怪しくなりました。
まずはその立地。
横浜へリポートと言うものだから、横浜駅近くにあるのかと思ったら、横浜市の南端近く、横浜駅から15キロも離れた所にあります。しかも、横浜市のシェアサイクル「ベイバイク」は中区や西区周辺にしかなく、最も近いポートからヘリポートまでは片道13キロ程の道のりでした。
そして、いろいろと調べてみると、2019年の台風15号で見学が不可能な状態になっているようでした。
このヘリポートは、入口側の道路側は高台でヘリポートが見えない一方で、隣接する公園から眺めることが出来るようでした。ところが、台風の影響で、周辺の岸壁が崩壊。その公園も含めて復旧工事範囲に入ってしまい、今立ち入りは出来なくなっているようでした。
対岸の八景島や横須賀市側から見えないか調べてみましたが、無理そうでした。
これでは行く意味がありません。
一方で、横浜へリポートを探っていると、みなとみらい地区にみなとみらい臨時ヘリポートなるものがあるようでした。
そこで、計画を変更。
全体を歩きにし、神奈川県警察へリポートとみなとみらい臨時ヘリポートを見る方針に変更。東京港の船着場を見た流れで、横浜港(みなとみらい地区)の船着場も見て回ることにしました。
ちょうど新港ふ頭に新しい客船ターミナルもできたらしいので、空港旅客ターミナルのマニア的に、合わせて見てくることにしました。
そして、旧横浜シティエアターミナル(YCAT)跡地も変化していると思われたため、それも合わせてみてくることにしました。
※本当は、大黒ふ頭客船ターミナルもと思いましたが、歩きでは遠いのと、普段は立入が出来ないようなので断念。みなとみらい地区のみに限定しました。
アクセスの予約(なし)
今回も、COVID-19対策で不要不急の公共交通機関利用は利用しませんでした。シェアサイクルを使う程の移動距離もないので、全行程徒歩としました。当然予約も不要です。
現地移動の予約(なし)
これも歩き前提なので、特に予約はありません。
宿泊の予約
日帰りなので宿泊もありませんでした。
■ここまでの教訓!
・[横浜へリポート]周辺の福浦海岸は台風で崩壊し復旧工事中
・みなとみらいにもヘリポートがある
■今回の予定旅程
11/06 SAT
自 宅04:00(徒 歩)→06:00山下公園船着場
山下公園船着場06:00(徒 歩)→06:15大さん橋客船ターミナル([神奈川県警察へリポート]遠目で見学)
大さん橋客船ターミナル06:30(徒 歩)→06:30ピア象の鼻
ピア象の鼻06:30(徒 歩)→06:45ピア赤レンガ
ピア赤レンガ06:45(徒 歩)→07:00新港ふ頭客船ターミナル
新港ふ頭客船ターミナル07:15(徒 歩)→07:30ピア運河パーク
ピア運河パーク07:30(徒 歩)→07:45ピア日本丸
ピア日本丸07:45(徒 歩)→08:00横浜ぷかり桟橋
横浜ぷかり桟橋08:00(徒 歩)→08:15[みなとみらい臨時ヘリポート]
[みなとみらい臨時ヘリポート]08:15(徒 歩)→08:30旧YCAT跡地
旧YCAT跡地08:15(徒 歩)→08:30横浜駅東口ベイクォーター
横浜駅東口ベイクォーター08:30(徒 歩)→09:30自 宅
2021年11月05日
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