空港検疫での入国者に対する新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の全員検査で、本日発表分で二桁人数の感染が確認されました。
12月15日に、陽性が確認されたとして発表があったのは全部で12人です。
12月14日着が8人出ました。
さらに、強制隔離中の3日後陽性に当たる12月11日着が4人出ています。
強制隔離にするとすぐ陽性が増え始めました。それだけ、これまですり抜けが多かったということを示しており、11月頃の強制隔離緩和時期が非常に危険だったことが明らかになりました。
空港検疫でのCOVID-19感染確認の発表分で一日二桁人数となるのは、12月11日から5日連続です。今月15日間で11日目の二桁感染という異常事態になっています。
要は、強制隔離にしなかったことで、ただ空港検疫で検出できず、すり抜けを許していただけだったことが確実になりました。
入国者の罹患率は日本国内の500倍以上です。
国際線の発着する空港への不要不急の来港や
入国者のお迎え、入国者との接触はしばらく自粛しませんか
入国したって日本国内の人が接触しなければ感染は拡大しませんから
国際線の発着する空港への不要不急の来港や
入国者のお迎え、入国者との接触はしばらく自粛しませんか
入国したって日本国内の人が接触しなければ感染は拡大しませんから
詳細は12月15日23時頃にアップ予定の日々の記事で書く予定です。
結果が全てを物語っています
やっぱり強制隔離しなきゃダメなんです
やっぱり強制隔離しなきゃダメなんです
■新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(空港検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_22829.html