2022年01月09日

超緊急警報!1週間連続3桁!!

緊急警報! 危険、本日発表分一週間連続三桁人数陽性確認!!陽性者数は171人!!フィリピンやインド・欧州各国なども大量陽性、未だに隔離無米国入国止まらず米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米異常大増殖中!

  国際線到着空港は誰も見たことのない危険状態!  
  国内第五波ピーク時の20倍超の危険状態!  

 【直前7日間の罹患率】4.528%  


空港検疫での入国者に対する新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の全員検査で、本日発表分で三桁人数の感染が確認されました。

1月9日に、陽性が確認されたとして発表があったのは全部で171です。100人を超えたのは8度目です。

1月8日着が108人、速報に近い1月9日着が4人出ました。
さらに、強制隔離中の3日後陽性に当たる1月5日着が56人、1月6日着が3人出ています。

直前7日間の罹患率は4.528%(=陽性898人/検体19,830件)と超悪水準です。
緊急事態宣言で騒いでいた日本国内第五波ピーク時2021年8月20日頃、日本国内の罹患率は0.2%弱程度でした。
これまでの空港検疫の数字を見ても、2021年11月末迄で最悪だったのは、2020年11月に一瞬だけ出た1.2%程度。この時は、超低感染国からの入国者の検査が一気に対象外となり、異常に罹患率が濃くなった時期です。
入国者全員が検査対象になったあと、2021年1月9日〜11月末の間では、2021年5月初めの0.8%が最悪でした。この時は、デルタ株の出始めで、南アジアから大量の陽性者が出ていました。当時かなり危険危険と言われていましたが、そんな時でも0.8%でした。
今の国際線到着空港の危険度は、異次元の桁違いであることがよく分かります。

国別では、夏以降感染が超拡大したままなのに、いまだ強制隔離が最短だと3日間で済む不思議国家米国から69人も出ています。神奈川居住はだいぶ減ってきており、東京居住が増えてきました。主戦場は横須賀から横田に移りつつあるのかもしれません。

年が明けて、米国以外の国も増えています。今日は、オミクロン株蔓延国じゃないから強制隔離免除のインドが31人、フィリピンが10人、ブラジル10人などです。米国の陰に隠れて目立ちませんが、団体感染疑いの人も爆増しており、非常に危険な状況です。
空港検疫は、「出発前に陰性確認」「超低感染国からの入国者も全員検査」のため、罹患率は市中よりも低くなるはず。それでこの数値は、異常過ぎます。


空港検疫でのCOVID-19感染確認の発表分で一日二桁人数以上となるのは、12月11日から29日連続という異常事態になっています。

入国者の罹患率は異次元の超悪化状態です
国際線の発着する空港への不要不急の来港や
入国者のお迎え、14日間の入国者との接触は今すぐ中止しませんか

入国したって日本国内の人が接触しなければ感染は拡大しませんから
そもそも入国者本人は14日間は他人と接触する行為はできませんしね


詳細は1月10日23時付でアップ予定の日々の記事で書く予定です。※更新は遅れる見込みです。


ちなみに昨日発表分の検体数が今日出てきましたが、
 検体3,378件
 陽性169人
   ↓
 罹患率5.00%
と超悪水準でした。だいたい、座席が埋まっただけの電車一両に3人感染者がいるくらいの計算になります。
過去のデータから、見つかるすり抜け陽性は15%ほどのようですので、6%弱が昨日の入国者の陽性率と推定できます。
第五派ピークの今年8月20日頃の日本の罹患率ですら0.2%弱でした。さらに、空港検疫は、「出発前に陰性確認」「超低感染国からの入国者も全員検査」のため、罹患率は市中よりも低くなるはず。それでこの数値は、異常過ぎます。
入国止めろと言うのも全く過剰反応ではないですね。5.00%の入国者が野放しで、0.2%の国内で外出自粛要請が出ているわけで、たまったものではありません、、、。

あ〜あ、2022年も、いきなりサヨウナラ。


結果が全てを物語っています
やっぱり強制隔離しなきゃダメなんです


新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(空港検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23276.html


空港検疫ありがとう
ウイルス流入阻止へ水際で頑張る皆様を応援します
#Light It Blue

ラベル:検疫 感染症
posted by johokotu at 21:00| 東京 ☀| Comment(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする
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