2022年01月14日

戦慄!米年末既に6%超4割邦人

◇戦慄!年末米国由来の陽性者は既に6%超え!米軍人だらけかと思いきや日本人も多数で四割も占める!

  空港検疫は誰も見たことない異次元の危険状態  
  国内第五波ピーク時(罹患率0.2%弱)の●●倍程危険 


年末の米国からの異次元の爆増について、米国籍軍人だけではなく、日本人も多く出ていることが明らかになりました。

2021/12/26-2022/01/01米国からの入国者の感染状況
日本国籍 検体2,935件 陽性150人
外国籍  検体2,728件 陽性204人
→罹患率は、日本人5.11%、外国人7.48%でした。

厚生労働省(厚労省)が14日、空港検疫を含めた最新の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の行動歴別・国籍別の陽性者数を更新。昨年12月26日〜今年1月1日までのデータが出ました。
空港検疫では昨年末から陽性者が異次元の超爆増を続けており、その多くは米国からの入国者が占めています。
その中でも、神奈川県や山口県の居住者が異常に多かったため、米国籍軍人のクラスターがほとんどと思われていました。(九割方米軍人だろという声もあったくらい)

ところが、結果は四割以上を日本人が占める結果となりました。

国内では、米軍基地が感染拡大の主因かは分からないとの声もありましたが、結果を見る限りでは、四割は日本人原因と言えそうです。

現在は、14日間の隔離を求められるため、12月末に入国する日本人は在留邦人は少ないと推定されます。仕事始めにも間に合わないため異動で帰国した人も少ないと推定され、日本居住者(年末年始休暇を利用して米国にわざわざ短期渡航した人等)が原因である可能性まで出てきました。油断できないです。

外国籍者は強制隔離は無関係
米国は12月25日から全域が3日間の強制隔離になっています。
強制隔離になると、特に短期入国者が渡航する意味がないとして入国者が減る傾向にあります。
ところが、外国籍者については、入国者が増えました。

米国籍軍人は、日本国の強制隔離ルールに逸脱して自宅等(米軍基地内)での隔離がなぜか認められています。このため、強制隔離にする心理的障壁は無いに等しい状況で、入国者が増えてしまった一因と推定されます。

米国の感染状況異常はデータからも明らか
米国は、入国者数が多いため、罹患率が1%を超えたことはこれまでほとんどありません。
それが、年末の時点で、既に6%をも超えていたことが明らかになりました。
米国便は大型機なので、20人に1人とは、搭乗率10%でも1人陽性者が搭乗していることになります。搭乗率が4割を超えてくると、自動的に搭乗者全員が濃厚接触者となるほどの危険な数字です。
●●に計算して数字を入れてみてください。異常さが実感できると思います。空港検疫は国内感染の鑑。単純に計算すると、日本国内の感染は、第五波ピークの昨夏に新規感染者が最多で一日25,000人くらいでしたから、●●倍(答えは30)になれば、最多で1日750,000人というのもあり得るかもしれません。油断大敵です。

すぐにでも14日間強制隔離にすべきレベルです。アフリカ諸国はこんなはっきりしたデータも無く人種差別的に即10日間強制隔離になっていましたが、米国はなぜか半月も放置され続けていますね。
著しい偏見に基づいた人種差別、言わばブラック差別が続いています。


その他の国も含めた分析は後ほどアップします。


空港検疫ありがとう
ウイルス流入阻止へ水際で頑張る皆様を応援します
#Light It Blue

ラベル:検疫 感染症 米国
posted by johokotu at 18:37| 東京 ☀| Comment(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする
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