東京国際空港(羽田空港)の国内線施設を運営する日本空港ビルデングは18日、3月1日搭乗分から国内線旅客取扱施設利用料を変更すると発表しました。
変更後の金額(消費税込)は、
・出発および到着旅客各々1人当たり大人(満12歳以上)370円
・出発および到着旅客各々1人当たり小人(満3歳以上12歳未満)180円
※満3歳未満で小人用航空券を使用する場合は、小人料金
とするとしています。
変更は2022年3月1日搭乗分からで、2022年2月28日までに発券の航空券は旧料金が適用となります。
現行どおり、航空券代に含ませるオンチケット方式での徴収となるとしています。
同日、国土交通省が旅客取扱施設利用料の上限認可申請を認可しています。(料金上限は大人372円)
※料金額などの正確な情報は、必ず公式サイトでご確認ください。
■羽田空港 国内線旅客取扱施設利用料の変更について(日本空港ビルデング公式サイト)
https://tokyo-haneda.com/site_resource/whats_new/pdf/000011704.pdf
■日本空港ビルデング(株)の旅客取扱施設利用料の上限認可について(国交省公式サイト)
https://www.mlit.go.jp/report/press/kouku07_hh_000144.html
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ラベル:羽田