超緊急警報!また3桁!!減らず

緊急警報！ 危険、本日発表分三桁人数陽性176人！
油断大敵！止めようとも止まろうともしない陽性増加
油断大敵！検体数減少で罹患率はジリジリ悪化継続
南アジアが爆増中！ネパール、インド、パキスタンが仲良く異常大増殖中！
ネパネパネパネパ印ネパ印ネパ印ネパ印ネパ印ネパ印ネパ印ネパ印ネパ印ネパ印ネパ印ネパ印ネパ印ネパ印ネパ印ネパ印ネパ印ネパ印ネパ印ネパ印ネパ印ネパ印ネパ印ネパ印ネパ印ネパ印ネパ印ネパ印ネパ印ネパ印ネパ印ネパネパネパネパ

　 国際線到着空港は誰も見たことのない危険状態！ 　
　 国内第五波ピーク時の25倍超の危険状態！ 　
　 オミクロン株は重症化率がデルタの時の3分の1とか10分の1とかだからって水際対策緩和で大丈夫！？
ワタシワリザンマチガエタカナ、、、。 　

　【直前7日間の罹患率】5.773% 　

空港検疫での入国者に対する新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の全員検査で、本日発表分で三桁人数の感染が確認されました。

1月23日に、陽性が確認されたとして発表があったのは全部で176人です。

前日到着分の1月22日着が116人出ました。
さらに、強制隔離中の6日後陽性に当たる1月16日着が4人、3日後陽性に当たる1月19日着が56人出ています。

直前7日間の罹患率は5.773%（＝陽性997人/検体17,270件）と超悪水準です。ここ数日、陽性者数はピーク時よりも少なくなった印象です。
しかし、陽性者が減ってはいるものの、検体数も減っているために、罹患率は一進一退の横ばい。いわゆるピークアウトには全然届いていません。

18人に1人陽性者ですから、長距離大型機機内の場合は、2列に1人は陽性者がいるという超危険な、培養試験管状態です。濃厚接触者認定は前後二列が対象ですから、自動的に機内全員濃厚接触者になるというレベルです。例えば、青組のB787のような座席配置だと、五列で45席なので、搭乗率が40%以上なら、自動的に機内全員濃厚接触者という培養実験船仕様になります。正直台湾みたいな超低感染国もあることや、5%に含まれないすり抜け者がいることを考えると、欧米便は、5%などはるかに超えた異常な罹患率である可能性が高く、非常に危険です（すでに米国は年末時点で6%を超えていることが発覚）。40%より低くても自動的に機内全員濃厚接触者になり得ます。
厚労省から濃厚接触の連絡があろうがなかろうが、強制隔離指定になっていようがなかろうが、10日間は自主隔離の確実な実施、他人との接触の絶対回避を行うべきですね。

（比較）緊急事態宣言で騒いでいた日本国内第五波ピーク時2021年8月20日頃、日本国内の罹患率は0.2%弱程度でした。
これまでの空港検疫の数字を見ても、2021年11月末迄で最悪だったのは、2020年11月に一瞬だけ出た1.2%程度。この時は、超低感染国からの入国者の検査が一気に対象外となり、異常に罹患率が濃くなった時期です。
入国者全員が検査対象になったあと、2021年1月9日〜11月末の間では、2021年5月初めの0.8%が最悪でした。この時は、デルタ株の出始めで、南アジアから大量の陽性者が出ていました。当時かなり危険危険と言われていましたが、そんな時でも0.8%でした。
今の国際線到着空港の危険度は、異次元の桁違いであることがよく分かります。

国別では、夏以降感染が超拡大したままなのに、いまだ強制隔離が最短だと3日間で済む不思議国家米国から26人も出ています。米軍属と思われる事例が減っていますが、二桁陽性が続いています。

南アジアの爆増は止まらず、フィリピンや南米も多めです。今日は、ネパール38人、インド31人、パキスタン18人、フィリピン18人などです。
とにかく団体感染疑いの人が超爆増しており、非常に危険な状況です。
空港検疫は、「出発前に陰性確認」「超低感染国からの入国者も全員検査」のため、罹患率は市中よりも低くなるはず。それでこの数値は、異常過ぎます。

空港検疫でのCOVID-19感染確認の発表分で、一日二桁人数以上となるのは12月11日から42日連続、一日三桁人数以上となるのは1月19日から5日連続（その前は1日挟んで16日連続）という異常事態になっています。

入国者の罹患率は異次元の超悪化状態です
国際線の発着する空港への不要不急の来港や
入国者のお迎え、14日間の入国者との接触は今すぐ中止しませんか

入国したって日本国内の人が接触しなければ感染は拡大しませんから
そもそも入国者本人は14日間は他人と接触する行為はできませんしね

詳細は1月23日23時付でアップ予定の日々の記事で書く予定です。※更新は大幅に遅れる見込みです。


ちなみに昨日発表分の検体数が今日出てきましたが、
　検体2,498件
　陽性146人
　　　↓
　罹患率5.84%
と超悪水準でした。
17人に1人という超高頻度でウイルス供給が続いています。
200人乗り航空機なら搭乗率25%（50人搭乗）では3人は陽性者という、異様な培養試験管みたいな機内といった感じですね。身近なところで言うと、だいたい、座席が埋まっただけの電車一両に3人感染者がいるくらいの計算になります（混雑率100%だとだいたい10人くらいですかね〜）。
過去のデータから、見つかるすり抜け陽性は15%ほどのようですので、7%程が昨日の入国者の陽性率と推定できます。
第五派ピークの今年8月20日頃の日本の罹患率ですら0.2%弱でした。さらに、空港検疫は、
「出発前に陰性確認しているので、薄まって、全体の罹患率は低く出る」
「超低感染国からの入国者も全員検査なので、薄まって、全体の罹患率は低く出る」
「何度も検査している人がいて、薄まって、全体の罹患率は低く出る」
と罹患率が薄まる要素が多いため、罹患率は市中よりも低くなるはず。それでこの数値は、異常過ぎます。
入国止めろと言うのも全く過剰反応ではないですね。5.84%の入国者は野放しで、0.2%の国内で外出自粛要請が出ていたわけで、たまったものではありません、、、。

入国を止められない、止まらない。
あ〜あ、こりゃJAPAN二千22も、失策でサヨナラ。

空港検疫の結果を見れば一目瞭然
結果が全てを物語っています
やっぱり入国規制しなきゃダメなんです

■新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について（空港検疫）（厚生労働省公式サイト）
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23547.html

空港検疫ありがとう
ウイルス流入阻止へ水際で頑張る皆様を応援します
#Light It Blue