超緊急警報!7日連続3桁陽性!!

緊急警報！ 危険、本日発表分3桁人数陽性110人！
驚愕！止めようとも止まろうともしない陽性増加
戦慄！検体数減少で週間罹患率はついに6%超！
米国に続き南アジアが爆増中！

　 国際線到着空港は誰も見たことのない危険状態！ 　
　 国内第五波ピーク時の30倍超の危険状態！ 　
　 オミクロン株は重症化率がデルタの時の3分の1とか10分の1とかだからって水際対策緩和で大丈夫！？
ワタシワリザンマチガエタカナ、、、。 　

　【直前7日間の罹患率】6.005% 　

空港検疫での入国者に対する新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の全員検査で、本日発表分で三桁人数の感染が確認されました。

■本日発表分の空港検疫での陽性確認数
1月25日に、陽性が確認されたとして発表があったのは全部で110人です。

前日到着分の1月24日着が62人出ました。
さらに、強制隔離中の6日後陽性に当たる1月18日着が3人、3日後陽性に当たる1月21日着が44人、1月22日着が1人出ています。

今日は、米国18人、インド13人、パキスタン12人、ネパール11人などです。
南アジアの爆増は止まらず、フィリピンや南米も多めです。とにかく団体感染疑いの人が超爆増しており、非常に危険な状況です。
空港検疫は、「出発前に陰性確認」「超低感染国からの入国者も全員検査」のため、罹患率は市中よりも低くなるはず。それでこの数値は、異常過ぎます。

空港検疫でのCOVID-19感染確認の発表分で、
　・一日二桁人数以上となるのは12月11日から44日連続
　・一日三桁人数以上となるのは1月19日から7日連続（その前は1日挟んで16日連続）
という異常事態になっています。


■昨日単日データでの罹患率
昨日発表分の検体数が今日出てきました。
　検体2,965件
　陽性125人
　　　↓
　罹患率4.22%
と超悪水準でした。
24人に1人という超高確率でウイルス供給が続いています。
過去のデータから、見つかるすり抜け陽性は15%ほどのようですので、5%程が昨日の入国者の陽性率と推定できます。


■直前7日間の罹患率
本日発表された、昨日発表分の検体数を踏まえ、直前7日間の罹患率を計算すると、
直前7日間の罹患率は　6.005%＝陽性967人/検体16,103件　と超悪水準です。ついに6%に達してしまいました。
ここ数日、陽性者数はピーク時よりも少なくなった印象です。しかし、陽性者が減ってはいるものの、検体数も減っているために、罹患率は一進一退の横ばいでどちらかと言うとジリジリ悪化しています。ピークアウトは夢のまた夢状態です。

17人に1人陽性者ですから、長距離大型機機内の場合は、2列に1人は陽性者がいるという超危険な、培養試験管状態です。濃厚接触者認定は前後二列が対象ですから、自動的に機内全員濃厚接触者になるというレベルです。例えば、青組のB787のような座席配置だと、五列で45席なので、搭乗率が40%以上なら、自動的に機内全員濃厚接触者という培養実験船仕様になります。
第五派ピークの今年8月20日頃の日本の罹患率ですら0.2%弱でした。さらに、空港検疫は、罹患率が薄まる要素が多いため、罹患率は市中よりも低くなるはず。それでこの数値は、異常過ぎます。
厚労省から濃厚接触の連絡があろうがなかろうが、強制隔離指定になっていようがなかろうが、10日間は自主隔離の確実な実施、他人との接触の絶対回避を行うべきですね。
そして、入国止めろと言うのも全く過剰反応ではないです。6.005%の入国者は野放しで、0.2%の国内で外出自粛要請が出ていたわけで、たまったものではありません、、、。

入国者の罹患率は異次元の超悪化状態です
国際線の発着する空港への不要不急の来港や
入国者のお迎え、14日間の入国者との接触は今すぐ中止しませんか

入国したって日本国内の人が接触しなければ感染は拡大しませんから
そもそも入国者本人は14日間は他人と接触する行為はできませんしね

詳細は1月25日23時付でアップ予定の日々の記事で書く予定です。※更新は遅れる見込みです。


入国を止められない、止まらない。
あ〜あ、こりゃJAPAN二千22も、失策でサヨナラ。

空港検疫の結果を見れば一目瞭然
結果が全てを物語っています
やっぱり入国規制しなきゃダメなんです

■新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について（空港検疫）（厚生労働省公式サイト）
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23578.html

空港検疫ありがとう
ウイルス流入阻止へ水際で頑張る皆様を応援します
#Light It Blue