2022年02月02日

超緊急警報!再び3桁!危険続く!

緊急警報! 危険、本日発表分陽性3桁人数115人!
陽性増加でやはり一進一退の横ばい
週間罹患率まだ4%超の危険状態続く
感染対策の基がパキパキ崩れる緩い水際


  国際線到着空港は誰も見たことのない危険状態!  
  [全員検査の空港検疫で分かること]
国内第五波ピーク時の20倍超の危険状態!
 


 【直前7日間の罹患率】4.554%  


空港検疫での入国者に対する新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の全員検査で、本日発表分で三桁人数の感染が確認されました。

本日発表分の空港検疫での陽性確認数
2月2日に、陽性が確認されたとして発表があったのは全部で115です。

前日到着分の2月1日着が85人出ました。
さらに、強制隔離中の6日後陽性に当たる1月29日着が1人、3日後陽性に当たる1月28日着が1人、1月29日着が28人出ています。

今日は、パキスタン35人、米国12人、インド10人などです。
南アジアの爆増が止まりません。団体感染疑いの人が超爆増しており、非常に危険な状況です。
空港検疫は、「出発前に陰性確認」「超低感染国からの入国者も全員検査」のため、罹患率は市中よりも低くなるはず。それでこの数値は、異常過ぎます。


空港検疫でのCOVID-19感染確認の発表分で、
 ・一日二桁人数以上となるのは12月11日から52日連続
という異常事態
になっています。


昨日単日データでの罹患率
昨日発表分の検体数が今日出てきました。
 検体1,751件
 陽性95人
   ↓
 罹患率5.425%
と超悪水準でした。19人に1人という高確率です。
過去のデータから、見つかるすり抜け陽性は15%ほどのようですので、6%程が昨日の入国者の陽性率と推定できます。


直前7日間の罹患率
本日発表された、昨日分とみられる検体数・昨日発表の陽性者数を踏まえ、直前7日間の罹患率(海港検疫含む)を計算すると、
直前7日間の罹患率は 4.554%=陽性747人/検体16,402件 と超悪水準
でした。5日連続ジリジリと改善しており、ピークアウトの兆しでしょうか。

ピークアウトまであと一息と言っても、まだまだ22人に1人という超高確率でウイルス供給が続いており、横ばいと言っても良いほどのジリジリ低下なだけです。飛行機に乗った時点で、全員濃厚接触者確定の高確率です。実際には特定の便に集中はしているのでしょうが、国際線利用者全員、有無を言わさず、7日間隔離の確実な実施、他人との接触の絶対回避を行うべきですね。
水際対策は意味がないと言う人も多いですが、それと比べれば、国内で抑え込もうとする方がほぼ意味ないと言っても過言ではありません。超高濃度で大量の錆を含んだ水道水の蛇口を開けたまま、バケツに溜まる水から少しずつ錆を取ってるみたいな阿呆なことを続けているからです。
第五派ピークの今年8月20日頃の日本の罹患率ですら0.2%弱。現在の日本もまだ1%にも届いていない状況です。さらに、空港検疫は、罹患率が薄まる要素が多いため、罹患率は市中よりも低くなるはず。それでこの数値は、異常過ぎます。

そして、入国止めろと言うのも全く過剰反応ではないです。4.554%の入国者は野放しで、0.2%の国内で外出自粛要請が出ていたわけで、たまったものではありません、、、。



入国者の罹患率は異次元の超悪化状態です
国際線の発着する空港への不要不急の来港や
入国者のお迎え、7日間の入国者との接触は今すぐ中止しませんか

入国したって日本国内の人が接触しなければ感染は拡大しませんから
そもそも入国者本人は7日間は他人と接触する行為はできませんしね


詳細は2月2日23時付でアップ予定の日々の記事で書く予定です。※更新は遅れる見込みです。


入国を止められない、止まらない。
あ〜あ、こりゃJAPAN二千22も、失策失策でサヨナラ。


空港検疫の結果を見れば一目瞭然
結果が全てを物語っています
やっぱり入国規制しなきゃダメなんです


新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(空港検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23747.html
新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和4年2月2日版)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23739.html


空港検疫ありがとう
ウイルス流入阻止へ水際で頑張る皆様を応援します
#Light It Blue

ラベル:検疫 感染症
posted by johokotu at 19:00| 東京 ☀| Comment(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: