緊急警報!2桁!やっと40人台!!

緊急警報！ 危険、本日発表分陽性2桁人数45人！
5日連続陽性2桁人数でやっと40人台まで改善
週間罹患率もやっと3%台へ
自動的機内全員濃厚接触者の3%超え危険状態はまだ継続中

　 国際線到着空港は誰も見たことのない危険状態！ 　
　 まだ国内第五波ピーク時の20倍程の危険状態！ 　

　【直前7日間の罹患率】3.951% 　
▲国際線機内はまだ自動的に全員濃厚接触な超高割合

空港検疫での入国者に対する新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の全員検査で、本日発表分で二桁人数の感染が確認されました。

■本日発表分の空港検疫での陽性確認数
2月8日に、陽性が確認されたとして発表があったのは全部で45人です。

前日到着分の2月7日着が18人出ました。
さらに、強制隔離中の6日後陽性に当たる2月1日着が1人、3日後陽性に当たる2月3日着が1人、2月4日着が25人出ています。

今日は、10人以上陽性が確認された国はありませんでしたが、まだ、フィリピン、南アジア各国、米国、メキシコ、ブラジルなど3人以上の国が多数出ています。
空港検疫は、「出発前に陰性確認」「超低感染国からの入国者も全員検査」のため、罹患率は市中よりも低くなるはず。それでこの数値は、まだまだ異常過ぎます。

空港検疫でのCOVID-19感染確認の発表分で、
　・一日二桁人数以上となるのは12月11日から58日連続
という異常事態になっています。


■昨日単日データでの罹患率
昨日発表分の検体数が今日出てきました。
　検体3,183件
　陽性55人
　　　↓
　罹患率1.728%
と悪水準でした。単日で見ると、やっと、自動的機内全員濃厚接触者である罹患率3%超えの状況を脱しました。それでもまだ1%は超えている状況です。
過去のデータから、見つかるすり抜け陽性は15%ほどのようですので、2%程が昨日の入国者の陽性率と推定できます。


■直前7日間の罹患率
本日発表された昨日分とみられる検体数と、昨日発表の陽性者数を踏まえ、直前7日間の罹患率（海港検疫含む、発表日ベース）を計算すると、
直前7日間の罹患率は　3.951%＝陽性595人/検体15,058件　と超悪水準
でした。やっと3%台になりました。

まだまだ25人に1人という超高確率でウイルス供給が続いています。飛行機に乗った時点で、全員濃厚接触者確定の高確率です。実際には特定の便に集中はしているのでしょうが、国際線利用者全員、有無を言わさず、7日間隔離の確実な実施、他人との接触の絶対回避を行うべきですね。
水際対策は意味がないと言う人も多いですが、それと比べれば、国内で抑え込もうとする方がほぼ意味ないと言っても過言ではありません。超高濃度で大量の錆を含んだ水道水の蛇口を開けたまま、バケツに溜まる水から少しずつ錆を取ってるみたいな阿呆なことを続けているからです。
第五派ピークの今年8月20日頃の日本の罹患率ですら0.2%弱。現在の日本もまだ1%にも届いていない状況です。さらに、空港検疫は、罹患率が薄まる要素が多いため、罹患率は市中よりも低くなるはず。それでこの数値は、異常過ぎます。

そして、入国止めろと言うのも全く過剰反応ではないです。3.951%の入国者は野放しで、0.2%の国内で外出自粛要請が出ていたわけで、たまったものではありません、、、。

入国者の罹患率は異次元の超悪化状態です
国際線の発着する空港への不要不急の来港や
入国者のお迎え、7日間の入国者との接触は今すぐ中止しませんか

入国したって日本国内の人が接触しなければ感染は拡大しませんから
そもそも入国者本人は7日間は他人と接触する行為はできませんしね

詳細は2月8日23時付でアップ予定の日々の記事で書く予定です。


いつまで経っても入国を止められない、止まらない。
いつまで経ってもウイルス輸送便を止められない、止まらない。
あ〜あ、こりゃJAPAN二千22も、オウンゴールでサヨウナラ。

空港検疫の結果を見れば一目瞭然
結果が全てを物語っています
やっぱり入国規制しなきゃダメなんです

■新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について（空港検疫）（厚生労働省公式サイト）
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23834.html
■新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について（令和４年２月８日版）（厚生労働省公式サイト）
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23826.html

空港検疫ありがとう
ウイルス流入阻止へ水際で頑張る皆様を応援します
#Light It Blue