国土交通省(国交省)は18日、搭乗者数抑制について、3月1日から緩和することを発表しました。
緩和されるのは、航空会社に要請している搭乗者数抑制。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で、検疫の確実な実施を図るため、行っている抑制です。
3月1日以降の到着便の搭乗者数については、
・本邦航空会社は1週間あたり8,750名以下(変更前の現在は1週間あたり6,100名以下)
・外国航空会社は1便あたり120名以下かつ週平均1便あたり100名以下(変更前の現在は1便あたり100名以下)
にするとしています。(発表に細かくは書いていませんが、国際線に関する事項と思われます)
この制限についてはこれまで、特にリリースされてきませんでしたが、細かい数字が公表されることになった模様です。
■水際対策に伴う搭乗者抑制要請の変更について(国交省公式サイト)
https://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk4_000017.html
空港検疫ありがとう
ウイルス流入阻止へ水際で頑張る皆様を応援します
#Light It Blue
ウイルス流入阻止へ水際で頑張る皆様を応援します
#Light It Blue