2022年03月09日

隔離基準 非指定国=安全 の嘘

◆空港検疫 隔離解除の基準「非指定国=安全」の嘘

3月1日から、入国者に対する隔離措置が大幅に緩和されました。この中で、強制隔離解除のひとつの基準として「指定国」「非指定国」の分類が用いられています。非指定国なら安全(感染者少)とみなされているわけですが、実は、「非指定国=安全」というのは完全に嘘の状態になっています。こういった嘘を基にした隔離期間緩和は危険過ぎます。

(注意)一部の報道機関や国会議員などは、「指定国」=「危険」とか「指定国」=「感染者多」と言っていますし、私自身もそういう理解です。しかし、首相も含め国は、「指定国」=「危険」とか「指定国」=「感染者多」とか言っていません。例えば「水際対策上特に対応すべき変異株に対する指定国・地域」は、あくまで「水際対策上特に対応すべき変異株に関する知見、各国・地域における流行状況、日本への流入状況などのリスク評価、ワクチンの有効性等を踏まえ、各国・地域からの流入リスクを総合的に判断し、本措置に基づく別途の指定に沿って、「水際対策上特に対応すべき変異株に対する指定国・地域」として、下記の追加的措置を実施することとする。」と言っているだけです。なので、建前では、指定されたからといってリスクの高い国かどうかは分からないということになっています。
危険かどうかの基準は、外務省が発出している「感染症危険情報」でしか示されていません。



「非指定国で安全。だから隔離緩和して良い。」は非常に危険
3月1日に隔離期間を緩和できる対象となる最大の根拠は「非指定国だから」です。「非指定国だから隔離期間を緩和」、「非指定国だから入国直後の公共交通利用可能」となっています。
私も含め、ほとんどの日本国民は「指定国=危険、非指定国=安全」と認識しているので、「非指定国=安全な国からの入国だから、隔離緩和は大きな問題はならない」となっています。

ところが、実はこの指定は、感染状況に連動しておらず、危険度と連動していません
非指定国でも、非常に危険な状況がいくらでも存在していることが明らかにあります

これまで何度か、恣意的な指定だとか、人種差別的指定だとか、多少小馬鹿にする内容も含めながら、様々な視点から、その指定の問題点を記事にしていきました。これまで、言ってみれば感覚的に近い形でこういった指摘をしてきたわけですが、公表されている空港検疫のデータをよく見てみても、やはり、この指定国の指定自体が、各国の感染悪化状況に連動していないことが分かります

「非指定国で安全。だから隔離緩和して良い。」というのは本当に危険です。
今すぐ、こういった恣意的な指定に基づく緩和は止めるべきで、感染症危険情報レベル3以上の国からの入国は全員7日間強制隔離にすべきです。


「指定が感染状況に連動していない。つまり危険度と連動していない。」とはどういうことなのか、実際のデータを紐解いてみます。


確認方法
今回は、各国の新規感染者数と空港検疫での陽性者数、そこから出せる空港検疫での罹患率、そして各国の指定状況を、毎週金曜日に発表される週間の結果を基に、感染症危険度や指定状況の関係を見てみました。
各週の内容は以下で記事にしています。
・02/13-02/19分 https://johokotu.seesaa.net/article/485844661.html
・02/06-02/12分 https://johokotu.seesaa.net/article/485752152.html
・01/30-02/05分 https://johokotu.seesaa.net/article/485675268.html
・01/23-01/29分 https://johokotu.seesaa.net/article/485623735.html
・01/16-01/22分 https://johokotu.seesaa.net/article/485488500.html
・01/09-01/15分 https://johokotu.seesaa.net/article/485401736.html
・01/02-01/08分 https://johokotu.seesaa.net/article/485308702.html
・12/26-01/01分 https://johokotu.seesaa.net/article/485213203.html
・12/19-12/25分 https://johokotu.seesaa.net/article/485122269.html
・12/12-12/18分 https://johokotu.seesaa.net/article/485121393.html
・12/05-12/11分 https://johokotu.seesaa.net/article/484943973.html
・11/28-12/04分 https://johokotu.seesaa.net/article/484858130.html
・11/21-11/27分 https://johokotu.seesaa.net/article/484761106.html
・11/14-11/20分 https://johokotu.seesaa.net/article/484661925.html

なお、メインは罹患率で比較していますが、人数が多いのも危険であることにも注意が必要です。
よく「米国は入国者数が多いから陽性者数も多くて当たり前。罹患率で比較すれば大したことない。」という人は多いです。
入国者数100人で陽性者数10人・すり抜け10人(=罹患率10%)の国と、入国者数1000人で陽性者数20人・すり抜け20人(=罹患率2%)の国では前者の方が危険というわけです。確かに空港検疫で、他国や日本国内との危険度を比較すれば、前者の方が危険でしょう。
しかし、国内に入り込んだら、基準は日本の人口になります。前者でも後者でも、人口1億2千万人に対してになります。つまり、前者は人口1億2千万人に対してすり抜け10人、後者は人口1億2千万人に対してすり抜け20人になります。こうやってみると後者の方が危険です。


確認の結果
細かい数字などは、下の方に表示していますが、課題となりそうな点は大きく3点ありました。

(1)感染状況が悪化しているのに指定内容の強化(強制隔離指定や延長)が行われていない。(放置)
(2)感染状況が下火になってから指定内容の強化(強制隔離期間延長)されていることがある。(遅れ)
(3)同じような感染状況でも指定国と非指定国がある。(差別)


(1)感染状況が悪化しているのに指定内容の強化(強制隔離指定や延長)が行われていない。(放置)
分かりやすいのが、ブラジルでしょうか。ブラジルは地域ごとに指定が行われているので、実際には対象となる地域が増えたり減ったりはしているのですが、空港検疫の状況が悪化しても、現地感染が悪化しても、非指定国(一部地域は指定)から変わっていません。
こういった事例が多数見られます。

特に多いのが、指定国のうち強制隔離3日間となった後、空港検疫や現地感染が悪化しても全然6日間や10日間へ強化されないこと。
例えばロシアは、空港検疫での罹患率が10%を超えても、現地感染が明確に悪化していても、強制隔離3日間が続いています。

(2)にも繋がってくることですが、パキスタンやネパールは、現地感染が悪化し空港検疫での罹患率が3割超の時でも、強制隔離3日間のままが続き、感染の状況に全くマッチしていませんでした。

指定内容は現地感染や空港検疫での感染状況にあまり連動していないことが分かります。
つまり、「非指定国だから安全」「3日間指定国は6日間指定国より安全」とは全く言えないことが分かります。
これでは、すり抜けが急増してしまいます。


(2)感染状況が下火になってから指定内容の強化(強制隔離期間延長)されていることがある。(遅れ)
この内容は、韓国やパキスタン、ネパールの状況を見ると分かりやすいと思います。
パキスタンやネパールは、最も危険な期間は3日間隔離で、それから遅れること1か月以上経ってから、強制隔離が6日間に強化されるなどあまりにチグハグなのが誰が見ても分かります。
一方韓国は全く逆の動き。現地も空港検疫も感染状況が下火だった1月迄は強制隔離が6日間でしたが、現地も空港検疫も感染状況が悪化した2月になって強制隔離期間が3日間に短縮されてしまっています。異常にチグハグです。

指定内容は現地感染や空港検疫での感染状況に全く連動しておらず、即応性にも欠けていることが分かります。
つまり、「非指定国だから安全」「3日間指定国は6日間指定国より安全」とは全く言えないことが分かります。
これでは、すり抜けが急増してしまいます。


実際に感染悪化する山がいつになるかは、その時には分かりませんから、感染状況と完全連動するのは結構難しいです。その点では、指定を決めている人に同情してしまうところです。多少の時間差が出てしまうのは仕方がありません。
しかし、指定国の指定状況を見てみると、その誤差が1か月以上もズレているのは、あまりにもいいかげんと言わざるを得ません。

実は、空港検疫の状況を毎日見ていれば、入国者数を捉えられなくても、陽性者数だけで、「あっ、この国ヤバいよヤバいよ」となっていることは結構分かります。入国者数だって新規就航とかがない限りは急に変化することはないわけで、集計を待たなくてもある程度の推定が可能です。そんな状態でも、集計結果を待っているのか、指定が遅いです。
インドネシアを見ると分かりやすいですが、空港検疫の感染状況が、通常0%近く(1%以下)で推移しているのに、1月23日の週には2%台に跳ね上がっています。同時に現地感染も悪化しており、1月30日の週には強化することもできましたが、指定は4週間遅れとなっています。
空港検疫での感染状況結果は、国籍別の感染状況が2週間後には集計結果が広く公表されているぐらいですし、少なくとも1週間遅れ、遅くとも2週間遅れでは対応をしてもらいたいところです。

(3)同じような感染状況でも指定国と非指定国がある。(差別)
指定が恣意的と感じてしまう、最大のポイントです。
空港検疫の数字で見ると分かりやすいですが、韓国は0%台の12月・1月は6日間強制隔離なのに、南アジアやエジプト、ブラジルなどは10%超えでも3日間です。南アフリカに至っては0%が続く中、10日間強制隔離です。あまりにも差別的な偏った指定です。
強化するタイミングもあいまい。英国は0%台で6日間に強化されていますが、フランスは2%台になってから、一方のアラブ首長国連邦は7%台になるまで強制隔離の指定すらされていません。

指定内容は現地感染や空港検疫での感染状況に全く連動しておらず、平等性すら欠けていることが分かります。
つまり、「非指定国だから安全」「3日間指定国は6日間指定国より安全」とは全く言えないことが分かります。
これでは、すり抜けが急増してしまいます。



緩和・強化の順番が常に逆
オミクロン株が発生した時に、南部アフリカ諸国だけいきなり10日間の強制隔離を課し、有事即応ばりに、水際を世界一厳しくしたと勘違いさせられてきました。しかし、その後、現地感染が悪化しても、空港検疫結果が悪化しても、実態は全く何もやっていないに等しい状況でした。
「指定国=危険、非指定国=安全」ではないです。

日本の場合、現地が危険かどうかの指標として、外務省が感染症危険情報を公表しています。
そもそもレベル3なんて、渡航中止勧告するほど危険な国なのですから、隔離を緩和すること自体がおかしな話
です。

実は、水際対策の緩和や強化は、なぜか、「それ順番逆だよ」というパターンが非常に多く見られます。
日本の対応は、「石橋をたたいて渡る」対応ではなく、「危ない橋を渡る」対応で、橋が落ちる大失敗となっているパターンが多いです。だいたい、昨年10月に隔離期間の大幅短縮が行われていますが、それが11月下旬のオミクロン株発生で再び強化するという動きになっています。緩和、強化の手続きも手間がかかりますし、緩和期間中に相当数がすり抜けていると推定されています。

外国から入り込んでくる脅威なのですから、より安全側になるように対応しなければ、やる意味がありません。

緩和するときは、
 現地感染が日本以下になる
 >>当該国の感染症危険度を下げる
   >>当該国の隔離期間緩和
 (多少遅れても問題にはならない)
が本来の流れなのに、逆の流れになってしまっているのは、恐怖でしかありません。例えば、緩和の時は発表翌日には実施される即日対応です。

そして、緊急対応するときは
 とりあえず隔離期間を一律強化
 >>感染症危険情報の引き上げ
   >>状況を細かく見て下げる地域は下げる
 (遅れるのは致命傷になり得る)
なのに、それは全くできていないことが、今回のデータから明らかとなりました。例えば、強化の時は発表から数日後に実施される遅々対応です。

また、水際対策上緩和すべきでない項目についても、
 隔離期間
 >>入国者への検査(回数や方法)
   >>外国籍者の新規入国が出来るかできないか
なのに、オミクロン株発生以降は、とにかく隔離期間短縮を行って、それが議論にすらならないという馬鹿げた状況になっています。

そして、そもそもの隔離期間指定の仕方についても、
 全体を隔離期間指定
 >>問題ない国を個別に隔離期間短縮
すべきなのに、今の指定方法は逆です。

「あらゆることが逆を行く」状況です。普通に生きていれば、多少逆を行くことはあるでしょうけど、ここまですべてが全て逆を行くことはめったにないことで、とても驚愕です。


空港検疫の感染状況は現地を先取りする指標になり得る
空港検疫の感染状況は、結構現地感染と連動しています。
それどころか、よく見てみると、現地よりも早く悪化が始まっています。

米英仏などはほぼ同時な印象ですが、南アジア諸国は先行して悪化しているのが分かりやすいです。

外国から情報を得ないと動けないと、その収集に時間がかかるので、後手後手になりやすいです。
しかし、日本国で情報を握っている空港検疫のデータなら、即日対応も可能です。空港検疫の感染状況を使うことで、現地を先取りする指標にすらなり得るわけです。

せっかく全員に対して検査しているのですから、もっと有効に使用してほしいものですね。


では、どうすれば良いか
どこからどう見ても、感染状況関係なく恣意的な隔離指定が行われていることが分かりました。
ウイルス密輸を防ぐには、こういった恣意的な指定を基準にしないことが大切です。そのためにも、指定の基準を明確にすることが必要です。

何を基準にするかは大きく四つぐらいの方法がとれると思います。理想は毎日情報更新ですが、そこに多くのリソースを割くのも無駄ですから、せめて週1くらいで更新すれば、今の1か月遅れの指定といった遅々対応にはなりません。
 ・日本国内の罹患率(=要治療者数/人口)よりも現地の罹患率(=要治療者数/人口)が高い国を強制隔離7日間にする。
 ・日本国内の罹患率(=要治療者数/人口)よりも空港検疫の罹患率(=陽性者数/入国者数)が高い国を強制隔離7日間にする。
 ・予め数字を決め、空港検疫の7日間罹患率がそれ以上の国を強制隔離7日間にする。(基準とする数値は、機内全員が自動的に濃厚接触者になる3%以上とか、必ず機内に陽性者がいる0.5%以上等)
 ・感染症危険情報レベル3の国は強制隔離7日間にする。


ざっとこんなところでしょうか。
例外を設けるとすれば、入国者が少ない国は1人陽性者が出た場合でも罹患率が跳ね上がってしまうので、そういう国(例えば検体数50人以下等で基準を設ける)は特別に2人以上出た場合のみ適用とかにすればよいような気がします。
集計は大変ですし、少し遅れてしまう可能性はありますが、本当の緊急対応以外は、決まった曜日に発表となれば、利用者も身構えることが出来ます。

何とか工夫して、水際の緩みによるウイルスの密輸を防いでほしいですね。


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韓国 約5,178万人(2019年)
感染症危険情報レベル2(不要不急の渡航は止めてください。)
・02/13-02/19分 1.17%(検体 855件中10人陽性)/現地感染93,127=指定国(強制隔離3日間)
・02/06-02/12分 1.22%(検体 818件中10人陽性)/現地感染54,122=指定国(強制隔離6日間→3日間短縮)
・01/30-02/05分 1.07%(検体 466件中 5人陽性)/現地感染22,904=指定国(強制隔離6日間)
・01/23-01/29分 0.26%(検体 774件中 2人陽性)/現地感染14,514=指定国(強制隔離6日間)
・01/16-01/22分 0.00%(検体 860件中 0人陽性)/現地感染 6,601=指定国(強制隔離6日間)
・01/09-01/15分 0.19%(検体1,045件中 2人陽性)/現地感染 4,162=指定国(強制隔離6日間)
・01/02-01/08分 0.30%(検体1,011件中 3人陽性)/現地感染 4,123=指定国(強制隔離6日間)
・12/26-01/01分 0.32%(検体 949件中 3人陽性)/現地感染 5,029=指定国(強制隔離6日間)
・12/19-12/25分 0.15%(検体1,342件中 2人陽性)/現地感染 6,913=指定国(強制隔離6日間)
・12/12-12/18分 0.34%(検体1,176件中 4人陽性)/現地感染 7,622=指定国(強制隔離6日間)
・12/05-12/11分 0.29%(検体1,391件中 4人陽性)/現地感染 7,100=指定国(強制隔離6日間)
・11/28-12/04分 0.11%(検体1,745件中 2人陽性)/現地感染 5,262=非指定国→指定国(強制隔離6日間)
・11/21-11/27分 0.11%(検体1,823件中 2人陽性)/現地感染 3,937=非指定国
・11/14-11/20分 0.06%(検体1,598件中 1人陽性)/現地感染 3,290=非指定国

中国 約14億人
感染症危険情報レベル2(不要不急の渡航は止めてください。)
・02/13-02/19分 0.11%(検体1,837件中 2人陽性)/現地感染 92=非指定国
・02/06-02/12分 0.00%(検体1,638件中 0人陽性)/現地感染 0=非指定国
・01/30-02/05分 0.09%(検体1,121件中 1人陽性)/現地感染 0=非指定国
・01/23-01/29分 0.06%(検体1,802件中 1人陽性)/現地感染 0=非指定国
・01/16-01/22分 0.00%(検体1,546件中 0人陽性)/現地感染 0=非指定国
・01/09-01/15分 0.00%(検体1,504件中 0人陽性)/現地感染190=非指定国
・01/02-01/08分 0.00%(検体1,474件中 0人陽性)/現地感染189=非指定国
・12/26-01/01分 0.17%(検体1,751件中 3人陽性)/現地感染207=非指定国
・12/19-12/25分 0.00%(検体1,906件中 0人陽性)/現地感染 99=非指定国
・12/12-12/18分 0.00%(検体2,118件中 0人陽性)/現地感染 75=非指定国
・12/05-12/11分 0.05%(検体2,123件中 1人陽性)/現地感染 83=非指定国
・11/28-12/04分 0.00%(検体2,146件中 0人陽性)/現地感染 73=非指定国
・11/21-11/27分 0.00%(検体2,015件中 0人陽性)/現地感染 0=非指定国
・11/14-11/20分 0.00%(検体1,911件中 0人陽性)/現地感染 0=非指定国

インドネシア 約2.70億人(2020年)
感染症危険情報レベル3(渡航は止めてください。(渡航中止勧告))
・02/13-02/19分 11.41%(検体447件中51人陽性)/現地感染64,718=非指定国→指定国(強制隔離3日間)
・02/06-02/12分 3.54%(検体395件中14人陽性)/現地感染46,843=非指定国
・01/30-02/05分 3.56%(検体449件中16人陽性)/現地感染17,895=非指定国
・01/23-01/29分 2.25%(検体355件中 8人陽性)/現地感染 7,010=非指定国
・01/16-01/22分 0.43%(検体461件中 2人陽性)/現地感染 1,745=非指定国
・01/09-01/15分 0.25%(検体408件中 1人陽性)/現地感染 646=非指定国
・01/02-01/08分 0.29%(検体344件中 1人陽性)/現地感染 404=非指定国
・12/26-01/01分 0.00%(検体348件中 0人陽性)/現地感染 0=非指定国
・12/19-12/25分 0.00%(検体542件中 0人陽性)/現地感染 0=非指定国
・12/12-12/18分 0.00%(検体621件中 0人陽性)/現地感染 0=非指定国
・12/05-12/11分 0.00%(検体536件中 0人陽性)/現地感染 0=非指定国
・11/28-12/04分 0.00%(検体567件中 0人陽性)/現地感染 0=非指定国
・11/21-11/27分 0.00%(検体515件中 0人陽性)/現地感染 451=非指定国
・11/14-11/20分 0.00%(検体464件中 0人陽性)/現地感染 522=非指定国

ネパール 2,970万人(2019年)
感染症危険情報レベル3(渡航は止めてください。(渡航中止勧告))
・02/13-02/19分 4.94%(検体466件中 23人陽性)/現地感染 498=指定国(強制隔離3日間→6日間強化)
・02/06-02/12分 7.97%(検体414件中 33人陽性)/現地感染1,184=指定国(強制隔離3日間)
・01/30-02/05分 14.96%(検体381件中 57人陽性)/現地感染3,657=指定国(強制隔離3日間)
・01/23-01/29分 30.96%(検体407件中126人陽性)/現地感染9,432=指定国(強制隔離3日間)
・01/16-01/22分 37.69%(検体390件中147人陽性)/現地感染8,730=指定国(強制隔離3日間も自主隔離)→指定国(強制隔離3日間)
・01/09-01/15分 11.60%(検体474件中 55人陽性)/現地感染1,981=指定国(強制隔離3日間も自主隔離)
・01/02-01/08分 0.96%(検体417件中 4人陽性)/現地感染 355=指定国(強制隔離3日間も自主隔離)
・12/26-01/01分 0.49%(検体405件中 2人陽性)/現地感染 241=指定国(強制隔離3日間も自主隔離)
・12/19-12/25分 0.49%(検体408件中 2人陽性)/現地感染 252=指定国(強制隔離3日間も自主隔離)
・12/12-12/18分 0.43%(検体462件中 2人陽性)/現地感染 229=指定国(強制隔離3日間も自主隔離)
・12/05-12/11分 0.67%(検体749件中 5人陽性)/現地感染 272=指定国(強制隔離3日間も自主隔離)
・11/28-12/04分 0.65%(検体926件中 6人陽性)/現地感染 245=指定国(強制隔離3日間)→指定国(強制隔離3日間も自主隔離)
・11/21-11/27分 1.44%(検体485件中 7人陽性)/現地感染 313=指定国(強制隔離3日間)
・11/14-11/20分 0.78%(検体384件中 3人陽性)/現地感染 339=指定国(強制隔離3日間)

インド 13億8,000万人(2020年)
感染症危険情報レベル3(渡航は止めてください。(渡航中止勧告))
・02/13-02/19分 3.77%(検体 717件中 27人陽性)/現地感染 30,757=指定国(強制隔離3日間→6日間強化)
・02/06-02/12分 4.40%(検体 705件中 31人陽性)/現地感染 67,084=指定国(強制隔離3日間)
・01/30-02/05分 7.06%(検体 751件中 53人陽性)/現地感染172,433=指定国(強制隔離3日間)
・01/23-01/29分 15.15%(検体 746件中113人陽性)/現地感染286,384=指定国(強制隔離3日間)
・01/16-01/22分 25.88%(検体 796件中206人陽性)/現地感染317,532=非指定国(一部地域指定 強制隔離3日間)→指定国(強制隔離3日間)
・01/09-01/15分 16.39%(検体1,092件中179人陽性)/現地感染247,417=非指定国(一部地域指定 強制隔離3日間)
・01/02-01/08分 9.47%(検体 866件中 82人陽性)/現地感染 90,928=非指定国(一部地域指定 強制隔離3日間)
・12/26-01/01分 4.06%(検体 641件中 26人陽性)/現地感染 13,154=非指定国(一部地域指定 強制隔離3日間)
・12/19-12/25分 0.14%(検体 725件中 1人陽性)/現地感染 7,495=非指定国(一部地域指定 強制隔離3日間)
・12/12-12/18分 0.10%(検体1,046件中 1人陽性)/現地感染 7,974=非指定国(一部地域指定 強制隔離3日間)
・12/05-12/11分 0.00%(検体 900件中 0人陽性)/現地感染 9,419=非指定国(一部地域指定 強制隔離3日間)
・11/28-12/04分 0.11%(検体 926件中 1人陽性)/現地感染 9,765=非指定国→非指定国(一部地域指定 強制隔離3日間)
・11/21-11/27分 0.00%(検体 790件中 0人陽性)/現地感染 9,119=非指定国
・11/14-11/20分 0.14%(検体 697件中 1人陽性)/現地感染 11,919=非指定国

パキスタン 2億2,090万人(2020年)
感染症危険情報レベル3(渡航は止めてください。(渡航中止勧告))
・02/13-02/19分 5.12%(検体332件中 17人陽性)/現地感染2,870=指定国(強制隔離3日間→6日間強化)
・02/06-02/12分 9.40%(検体351件中 33人陽性)/現地感染3,914=指定国(強制隔離3日間)
・01/30-02/05分 22.80%(検体386件中 88人陽性)/現地感染5,850=指定国(強制隔離3日間)
・01/23-01/29分 30.92%(検体262件中 81人陽性)/現地感染7,539=指定国(強制隔離3日間)
・01/16-01/22分 23.73%(検体434件中103人陽性)/現地感染6,808=指定国(強制隔離3日間)
・01/09-01/15分 15.06%(検体239件中 36人陽性)/現地感染3,019=指定国(強制隔離3日間)
・01/02-01/08分 10.58%(検体189件中 20人陽性)/現地感染1,085=指定国(強制隔離3日間)
・12/26-01/01分 4.89%(検体184件中 9人陽性)/現地感染 482=指定国(強制隔離3日間)
・12/19-12/25分 1.09%(検体183件中 2人陽性)/現地感染 359=指定国(強制隔離3日間)
・12/12-12/18分 0.00%(検体158件中 0人陽性)/現地感染 301=指定国(強制隔離3日間)
・12/05-12/11分 0.90%(検体221件中 2人陽性)/現地感染 350=指定国(強制隔離3日間)
・11/28-12/04分 0.30%(検体333件中 1人陽性)/現地感染 377=指定国(強制隔離3日間)
・11/21-11/27分 0.47%(検体214件中 1人陽性)/現地感染 363=指定国(強制隔離3日間)
・11/14-11/20分 2.17%(検体184件中 4人陽性)/現地感染 460=指定国(強制隔離3日間)

アラブ首長国連邦 約989万人(2020年)
感染症危険情報レベル3(渡航は止めてください。(渡航中止勧告))
・02/13-02/19分 1.84%(検体380件中 7人陽性)/現地感染 930=指定国(強制隔離3日間)
・02/06-02/12分 5.05%(検体218件中11人陽性)/現地感染1,615=指定国(強制隔離3日間)
・01/30-02/05分 2.98%(検体235件中 7人陽性)/現地感染2,084=指定国(強制隔離3日間)
・01/23-01/29分 11.11%(検体288件中32人陽性)/現地感染2,504=指定国(強制隔離3日間)
・01/16-01/22分 8.63%(検体255件中22人陽性)/現地感染2,792=指定国(強制隔離3日間)
・01/09-01/15分 10.62%(検体273件中29人陽性)/現地感染2,511=指定国(強制隔離3日間)
・01/02-01/08分 7.44%(検体524件中39人陽性)/現地感染2,581=非指定国→指定国(強制隔離3日間)
・12/26-01/01分 2.82%(検体284件中 8人陽性)/現地感染1,846=非指定国
・12/19-12/25分 1.33%(検体301件中 4人陽性)/現地感染 452=非指定国
・12/12-12/18分 0.58%(検体516件中 3人陽性)/現地感染 110=非指定国
・12/05-12/11分 0.33%(検体614件中 2人陽性)/現地感染 62=非指定国
・11/28-12/04分 0.00%(検体458件中 0人陽性)/現地感染 65=非指定国
・11/21-11/27分 0.23%(検体436件中 1人陽性)/現地感染 70=非指定国
・11/14-11/20分 0.25%(検体394件中 1人陽性)/現地感染 68=非指定国

ロシア 1億4,680万人(2017年1月)
感染症危険情報レベル3(渡航は止めてください。(渡航中止勧告))
・02/13-02/19分 9.38%(検体128件中12人陽性)/現地感染177,823=指定国(強制隔離3日間)
・02/06-02/12分 9.38%(検体 96件中 9人陽性)/現地感染181,791=指定国(強制隔離3日間)
・01/30-02/05分 11.71%(検体111件中13人陽性)/現地感染141,005=指定国(強制隔離3日間)
・01/23-01/29分 6.00%(検体150件中 9人陽性)/現地感染 74,072=指定国(強制隔離3日間)
・01/16-01/22分 7.41%(検体135件中10人陽性)/現地感染 33,571=指定国(強制隔離3日間)
・01/09-01/15分 5.81%(検体258件中15人陽性)/現地感染 17,797=指定国(強制隔離3日間)
・01/02-01/08分 1.59%(検体126件中 2人陽性)/現地感染 15,632=指定国(強制隔離3日間)
・12/26-01/01分 0.68%(検体148件中 1人陽性)/現地感染 20,957=指定国(強制隔離3日間)
・12/19-12/25分 0.65%(検体308件中 2人陽性)/現地感染 25,038=非指定国(一部地域指定 強制隔離3日間)→指定国(強制隔離3日間)
・12/12-12/18分 0.69%(検体291件中 2人陽性)/現地感染 28,011=非指定国(一部地域指定 強制隔離3日間)
・12/05-12/11分 0.00%(検体270件中 0人陽性)/現地感染 30,228=非指定国(一部地域指定 強制隔離3日間)
・11/28-12/04分 0.76%(検体262件中 2人陽性)/現地感染 32,196=非指定国(一部地域指定 強制隔離3日間)
・11/21-11/27分 0.00%(検体205件中 0人陽性)/現地感染 32,555=非指定国(一部地域指定 強制隔離3日間)
・11/14-11/20分 0.48%(検体210件中 1人陽性)/現地感染 35,415=非指定国(一部地域指定 強制隔離3日間)

フランス 約6,706万人(2020年1月1日)
感染症危険情報レベル3(渡航は止めてください。(渡航中止勧告))
・02/13-02/19分 1.72%(検体349件中 6人陽性)/現地感染211,540=指定国(強制隔離6日間)
・02/06-02/12分 1.55%(検体323件中 5人陽性)/現地感染 0=指定国(強制隔離6日間)
・01/30-02/05分 4.62%(検体303件中14人陽性)/現地感染265,891=指定国(強制隔離6日間)
・01/23-01/29分 3.85%(検体312件中12人陽性)/現地感染362,061=指定国(強制隔離6日間)
・01/16-01/22分 5.85%(検体376件中22人陽性)/現地感染431,228=指定国(強制隔離6日間)
・01/09-01/15分 5.89%(検体628件中37人陽性)/現地感染332,476=指定国(強制隔離6日間)
・01/02-01/08分 5.97%(検体787件中47人陽性)/現地感染322,894=指定国(強制隔離6日間)
・12/26-01/01分 4.25%(検体471件中20人陽性)/現地感染202,293=指定国(強制隔離6日間)
・12/19-12/25分 2.57%(検体855件中22人陽性)/現地感染 84,094=指定国(強制隔離3日間→6日間強化)
・12/12-12/18分 1.03%(検体877件中 9人陽性)/現地感染 65,427=指定国(強制隔離3日間)
・12/05-12/11分 0.65%(検体764件中 5人陽性)/現地感染 61,176=指定国(強制隔離3日間)
・11/28-12/04分 1.11%(検体814件中 9人陽性)/現地感染 49,408=非指定国→指定国(強制隔離3日間)
・11/21-11/27分 0.57%(検体706件中 4人陽性)/現地感染 30,396=非指定国
・11/14-11/20分 0.48%(検体631件中 3人陽性)/現地感染 20,215=非指定国

英 国 6,708万人(2020年)
感染症危険情報レベル3(渡航は止めてください。(渡航中止勧告))
・02/13-02/19分 2.09%(検体 382件中 8人陽性)/現地感染 53,755=指定国(強制隔離6日間)
・02/06-02/12分 2.19%(検体 365件中 8人陽性)/現地感染 67,316=指定国(強制隔離6日間)
・01/30-02/05分 4.85%(検体 330件中16人陽性)/現地感染 86,854=指定国(強制隔離6日間)
・01/23-01/29分 3.26%(検体 307件中10人陽性)/現地感染101,603=指定国(強制隔離6日間)
・01/16-01/22分 3.72%(検体 403件中15人陽性)/現地感染107,450=指定国(強制隔離6日間)
・01/09-01/15分 3.74%(検体 535件中20人陽性)/現地感染129,544=指定国(強制隔離6日間)
・01/02-01/08分 4.90%(検体 653件中32人陽性)/現地感染193,841=指定国(強制隔離6日間)
・12/26-01/01分 4.42%(検体 543件中24人陽性)/現地感染182,104=指定国(強制隔離6日間)
・12/19-12/25分 2.92%(検体 958件中28人陽性)/現地感染105,330=指定国(強制隔離6日間)
・12/12-12/18分 1.71%(検体1,229件中21人陽性)/現地感染 77,741=指定国(強制隔離6日間)
・12/05-12/11分 0.98%(検体1,530件中15人陽性)/現地感染 50,617=指定国(強制隔離6日間)
・11/28-12/04分 0.41%(検体 985件中 4人陽性)/現地感染 47,235=指定国(強制隔離3日間→6日間強化)
・11/21-11/27分 0.75%(検体 669件中 5人陽性)/現地感染 42,435=指定国(強制隔離3日間)
・11/14-11/20分 0.13%(検体 775件中 1人陽性)/現地感染 37,868=指定国(強制隔離3日間)

エジプト 9,842万人(2018年)
感染症危険情報レベル3(渡航は止めてください。(渡航中止勧告))
・02/13-02/19分 11.11%(検体54件中 6人陽性)/現地感染2,117=指定国(強制隔離6日間)
・02/06-02/12分 7.32%(検体41件中 3人陽性)/現地感染2,194=指定国(強制隔離3日間)
・01/30-02/05分 12.77%(検体47件中 6人陽性)/現地感染2,291=指定国(強制隔離3日間)
・01/23-01/29分 24.07%(検体54件中13人陽性)/現地感染1,809=指定国(強制隔離3日間)
・01/16-01/22分 15.56%(検体45件中 7人陽性)/現地感染1,303=指定国(強制隔離3日間)
・01/09-01/15分 14.89%(検体47件中 7人陽性)/現地感染 932=指定国(強制隔離3日間)
・01/02-01/08分 20.29%(検体69件中14人陽性)/現地感染 769=指定国(強制隔離3日間)
・12/26-01/01分 10.53%(検体38件中 4人陽性)/現地感染 809=指定国(強制隔離3日間)
・12/19-12/25分 0.00%(検体57件中 0人陽性)/現地感染 848=非指定国→指定国(強制隔離3日間)
・12/12-12/18分 1.59%(検体63件中 1人陽性)/現地感染1,621=非指定国
・12/05-12/11分 3.23%(検体62件中 2人陽性)/現地感染 889=非指定国
・11/28-12/04分 0.00%(検体89件中 0人陽性)/現地感染 949=非指定国
・11/21-11/27分 1.43%(検体70件中 1人陽性)/現地感染 856=非指定国
・11/14-11/20分 2.78%(検体72件中 2人陽性)/現地感染 941=非指定国

南アフリカ 5,778万人(2018年)
感染症危険情報レベル3(渡航は止めてください。(渡航中止勧告))
・02/13-02/19分 0.00%(検体37件中0人陽性)/現地感染 3,699=指定国(強制隔離3日間)→非指定国
・02/06-02/12分 9.52%(検体21件中2人陽性)/現地感染 5,628=指定国(強制隔離6日間→3日間短縮)
・01/30-02/05分 16.67%(検体24件中4人陽性)/現地感染 4,502=指定国(強制隔離10日間→6日間短縮)
・01/23-01/29分 0.00%(検体11件中0人陽性)/現地感染 4,511=指定国(強制隔離10日間)
・01/16-01/22分 0.00%(検体17件中0人陽性)/現地感染 0=指定国(強制隔離10日間)
・01/09-01/15分 0.00%(検体20件中0人陽性)/現地感染 6,760=指定国(強制隔離10日間)
・01/02-01/08分 0.00%(検体12件中0人陽性)/現地感染11,106=指定国(強制隔離10日間)
・12/26-01/01分 9.09%(検体11件中1人陽性)/現地感染 9,020=指定国(強制隔離10日間)
・12/19-12/25分 0.00%(検体21件中0人陽性)/現地感染21,098=指定国(強制隔離10日間)
・12/12-12/18分 2.13%(検体47件中1人陽性)/現地感染26,389=指定国(強制隔離10日間)
・12/05-12/11分 0.00%(検体77件中0人陽性)/現地感染19,842=指定国(強制隔離10日間)
・11/28-12/04分 0.00%(検体25件中0人陽性)/現地感染 8,561=指定国(強制隔離10日間)
・11/21-11/27分 0.00%(検体42件中0人陽性)/現地感染 1,275=非指定国→指定国(強制隔離10日間)
・11/14-11/20分 0.00%(検体32件中0人陽性)/現地感染 566=非指定国

米国 約3億3,200万人(2021年7月)
感染症危険情報レベル3(渡航は止めてください。(渡航中止勧告))
・02/13-02/19分 0.59%(検体3,374件中 20人陽性)/現地感染116,111=指定国(強制隔離3日間(一部地域6日間))
・02/06-02/12分 1.28%(検体3,045件中 39人陽性)/現地感染188,840=指定国(強制隔離3日間(一部地域6日間))
・01/30-02/05分 2.00%(検体3,146件中 63人陽性)/現地感染327,138=指定国(強制隔離3日間(一部地域6日間))
・01/23-01/29分 2.18%(検体3,167件中 69人陽性)/現地感染728,876=指定国(強制隔離3日間(一部地域6日間))
・01/16-01/22分 3.81%(検体3,776件中144人陽性)/現地感染998,645=指定国(強制隔離3日間(一部地域6日間))
・01/09-01/15分 6.48%(検体5,247件中340人陽性)/現地感染909,481=指定国(強制隔離3日間(一部地域6日間))
・01/02-01/08分 8.18%(検体6,188件中506人陽性)/現地感染644,999=指定国(強制隔離3日間(一部地域6日間))
・12/26-01/01分 6.25%(検体5,663件中354人陽性)/現地感染499,452=指定国(強制隔離3日間(一部地域6日間))
・12/19-12/25分 2.04%(検体8,153件中166人陽性)/現地感染241,511=非指定国(一部地域指定 強制隔離3or6日間)→指定国(強制隔離3日間(一部地域6日間))
・12/12-12/18分 0.62%(検体8,611件中 53人陽性)/現地感染143,585=非指定国(一部地域指定 強制隔離3日間)
・12/05-12/11分 0.32%(検体7,534件中 24人陽性)/現地感染149,672=非指定国(一部地域指定 強制隔離3日間)
・11/28-12/04分 0.17%(検体6,997件中 12人陽性)/現地感染136,956=非指定国→非指定国(一部地域指定 強制隔離3日間)
・11/21-11/27分 0.16%(検体5,701件中 9人陽性)/現地感染111,528=非指定国
・11/14-11/20分 0.06%(検体5,044件中 3人陽性)/現地感染112,683=非指定国

ブラジル 約2億947万人(2018年)
感染症危険情報レベル3(渡航は止めてください。(渡航中止勧告))
・02/13-02/19分 2.81%(検体462件中13人陽性)/現地感染142,528=非指定国(一部地域指定 強制隔離3日間)
・02/06-02/12分 3.49%(検体458件中16人陽性)/現地感染179,471=非指定国(一部地域指定 強制隔離3日間)
・01/30-02/05分 7.14%(検体546件中39人陽性)/現地感染185,964=非指定国(一部地域指定 強制隔離3日間)
・01/23-01/29分 7.57%(検体502件中38人陽性)/現地感染217,771=非指定国(一部地域指定 強制隔離3日間)
・01/16-01/22分 11.09%(検体514件中57人陽性)/現地感染195,541=非指定国(一部地域指定 強制隔離3日間)
・01/09-01/15分 11.70%(検体342件中40人陽性)/現地感染 87,873=非指定国(一部地域指定 強制隔離3日間)
・01/02-01/08分 8.45%(検体367件中31人陽性)/現地感染 22,852=非指定国(一部地域指定 強制隔離3日間)
・12/26-01/01分 1.85%(検体216件中 4人陽性)/現地感染 9,761=非指定国(一部地域指定 強制隔離3日間)
・12/19-12/25分 0.53%(検体376件中 2人陽性)/現地感染 3,226=非指定国(一部地域指定 強制隔離3日間)
・12/12-12/18分 0.50%(検体398件中 2人陽性)/現地感染 5,078=非指定国(一部地域指定 強制隔離3日間)
・12/05-12/11分 0.00%(検体408件中 0人陽性)/現地感染 10,132=非指定国(一部地域指定 強制隔離3日間)
・11/28-12/04分 0.26%(検体380件中 1人陽性)/現地感染 12,282=指定国(強制隔離3日間)→非指定国(一部地域指定 強制隔離3日間)
・11/21-11/27分 0.00%(検体328件中 0人陽性)/現地感染 12,254=指定国(強制隔離3日間)
・11/14-11/20分 0.32%(検体309件中 1人陽性)/現地感染 13,112=指定国(強制隔離3日間)

※各地域2か国ずつぐらいで、「”入国人数の多さや急増状況などを総合的に判断し”」、東アジア(韓国、中国)、東南アジア(インドネシア)、南アジア(ネパール、インド、パキスタン)、中東周辺(アラブ首長国連邦、ロシア)、欧州(英国、フランス)、阿州(エジプト、南アフリカ)、米州(米国、ブラジル)を取り上げてみました。(指定状況があまりにもおかしい地域ばかりを取り上げたとは言いません。「総合的に」判断した結果です(苦笑))
※現地感染は各週の中日の新規感染者数です。フランスのように休日に発表されない国だと、0という日もあります。だいたいの傾向として確認ください。ネパールとUAE、エジプトは厚生労働省の毎日発表から算出。ネパールとUAE、エジプト以外はNHKサイトの数字(https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/world-data/)を使っています。両者とも「米 ジョンズ・ホプキンス大学の発表」をもとにしているので、誤差は出ないはずです。

ラベル:検疫 感染症
posted by johokotu at 21:00| 東京 ☀| Comment(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする
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