3月30日、変異株に起因する入国直後の規制について、指定対象国の解除を発表しました。
入国直後規制の指定対象国は、2か国が指定解除になります。
◆指定対象国の変更
解除(検疫所の宿泊施設での待機からの解除)
「検疫所の宿泊施設での待機」が解除となるのは、イラン、インドネシアからの入国者です。
いずれの国・地域も、3日間強制隔離がなくなります。
いずれの国・地域も、4月1日午前0時入国分から適用されます。
今回の変更によりいずれの国・地域も、原則7日間自主隔離になります。
オミクロン株支配地域は、7日間の隔離が、全入国者が対象です。(現在すべての国・地域が該当)
オミクロン株支配地域以外は、14日間の隔離が、全入国者が対象です。(現在該当なし)
4月1日からは、以下のようになります。
※3月1日着から申請内容等によって自主隔離期間の短縮が可能になります。
・10日間強制隔離:該当無し
・6日間強制隔離+1日間自主隔離:該当無し
・3日間強制隔離+4日間自主隔離:8か国・地域
・オミクロン株 8か国(-2)
・オミクロン株以外 該当無し
・10日間強制隔離+4日間自主隔離:該当無し
・6日間強制隔離+8日間自主隔離:該当無し
・3日間強制隔離+11日間自主隔離:該当無し
・14日間自主隔離:該当無し
・7日間自主隔離:上記以外の全世界の国・地域
※上記内容は参考程度に確認いただき、変更内容等は必ず公式発表を確認ください。
■新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(外務省公式サイト)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C029.html
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