やっと減少気味になりつつある印象
多い状況は継続中で米国ジリジリ増加再開
国際線到着空港
大量すり抜け危機でただただ危険
【直前7日間の罹患率】1.115%
大量すり抜け危機でただただ危険
【直前7日間の罹患率】1.115%
空港検疫での入国者に対する新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の全員検査で、本日発表分で2桁人数の感染が確認されました。
■本日発表された空港検疫でのCOVID-19陽性確認数
・ 本日発表された空港検疫での陽性者数:71人
[入国時陽性分と推定] 4月12日着 59人
[隔離後陽性分と推定] 4月9日着 12人
異常 1日2桁人数以上なのは12月11日発表分から4月13日発表分まで124日連続
■本日発表された空港検疫でのCOVID-19国別陽性確認数(数の多い国)
・10人以上の超危険国:ベトナム26人、米国11.5人*
・5人以上の危険国:オーストラリア7.5人*、英国6.5人*、韓国5人
複数国滞在者の陽性事例も増加気味です。危険です。ここのところ大陸間移動者も増えています。
韓国・東南アジアに続いて、欧米からの陽性が爆増中。2月下旬〜3月上旬にかけて強制隔離がなくなった国ばかりです。危険です。
韓国が目に見えて減少してきている一方、オーストラリアや米国が増え始めており、新年度になって少し傾向が変わり始めているのかもしれません。
■昨日単日データでの罹患率
・昨日単日データでの罹患率:1.215%=陽性79人/検体6,504件
昨日発表分の検体数が今日出ましたので、昨日単日データでの罹患率が出ました。
過去のデータから、入国後数日内陽性(強制隔離対象の時に強制隔離中に発症した人)の減った量が20%程、完全なすり抜け陽性は15%程いるようですので、入国者の陽性率は、上記数字の1.3〜1.4倍ほどと推定されます。入国者の2%弱が昨日の入国者の陽性率と推定できます。
■直前7日間の罹患率
・直前7日間の罹患率:1.115%=陽性682人/検体61,165件
本日発表された昨日分とみられる検体数と、昨日発表の陽性者数を踏まえ、直前7日間の罹患率(海港検疫含む、発表日ベース)を計算しました。
オミクロン前は多くても100人/週前後だった週間陽性者数が700人/週を超えていましたが、やっと600人台に戻りました。少し減少気味になり始めてきた印象です。
これらの詳細内容は4月13日23時付でアップ予定の日々の記事で書く予定です。
入国者の罹患率は異次元の超悪化状態です
国際線の発着する空港への不要不急の来港や
入国者のお迎え、入国者との接触は今すぐ中止しませんか
入国者が乗車する可能性の高い空港直結鉄道の利用を今すぐ中止しませんか
入国者が7日間程度接触しなければウイルス付着させませんから
日本国内の人が7日間程度接触されなければウイルス付着させられませんから
国際線の発着する空港への不要不急の来港や
入国者のお迎え、入国者との接触は今すぐ中止しませんか
入国者が乗車する可能性の高い空港直結鉄道の利用を今すぐ中止しませんか
入国者が7日間程度接触しなければウイルス付着させませんから
日本国内の人が7日間程度接触されなければウイルス付着させられませんから
空港検疫の結果を見れば一目瞭然
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離をしなきゃダメなんです
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離をしなきゃダメなんです
■新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(空港検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25208.html
■新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和4年4月13日版)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25196.html
STAY HOME NOW, FLY LATER