2022年05月20日

緊急警報!80人台!米国多め続く

緊急警報! 危険、本日発表分陽性2桁人数89人!
陽性数 入国時陽性だけで多め続く!
罹患率 隔離中陽性消滅なのに0.7%台!
米国隔離中陽性消滅でも2桁続く!10万人程新規感染に爆増再開国家で真っ先に規制すべき国ですね


      国際線到着空港      
  大量すり抜け危機でただただ危険  

 【直前7日間の罹患率】0.794%  


空港検疫での入国者に対する新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の全員検査で、本日発表分で2桁人数の感染が確認されました。



本日発表された空港検疫でのCOVID-19陽性確認数
・ 本日発表された空港検疫での陽性者数:89人  
 [入国時陽性分と推定] 5月19日着 89人
 [隔離後陽性分と推定] 該当無し

異常 1日2桁人数以上なのは12月11日発表分から5月20日発表分まで161日連続




本日発表された空港検疫でのCOVID-19国別陽性確認数(数の多い国)
・10人以上の超危険国:米国38人*  
・5人以上の危険国:ベトナム7人、英国5.8人*、タイ5人  

複数国滞在者の陽性事例も増加気味です。危険です。ここのところ欧州関係が異常に爆増しています。
ベトナムは4月29日着分から強制隔離がなくなったため、3日後陽性が見事に消滅したにもかかわらず、ずっと10人以上でした。今日やっと10人を切りました。
米国は結局落ち着かずじまい。今日も入国時陽性だけで30人超となり、非常に危険です。
米国は今すぐにでも強制隔離を始めるべき非常に危険な状況です。





昨日単日データでの罹患率
・昨日単日データでの罹患率:0.508%=陽性57人/検体11,208件  

昨日発表分の検体数が今日出ましたので、昨日単日データでの罹患率が出ました。
過去のデータから、入国後数日内陽性(強制隔離対象の時に強制隔離中に発症した人)の減った量が20%程、完全なすり抜け陽性は15%程いるようですので、入国者の陽性率は、上記数字の1.3〜1.4倍ほどと推定されます。入国者の1%程が昨日の入国者の陽性率と推定できます。




直前7日間の罹患率
・直前7日間の罹患率:0.794%=陽性605人/検体76,234件  

本日発表された昨日分とみられる検体数と、昨日発表の陽性者数を踏まえ、直前7日間の罹患率(海港検疫含む、発表日ベース)を計算しました。
オミクロン前は多くても100人/週前後だった週間陽性者数は600人台です。まだまだ多いです。そして再び悪化傾向になっています。
オミクロン前は平均0.3〜0.4%前後が続いていた週間陽性者数は0.7%台です。まだまだ多いです。
ここのところ、検体数の週7万人超が続いています。強制隔離国がありますので、ハッキリとは分かりませんが、入国者数が1日1万人を超えている可能性があります。





これらの詳細内容は5月19日23時付でアップ予定の日々の記事で書く予定です



入国者の罹患率は異次元の超悪化状態です
国際線の発着する空港への不要不急の来港や
入国者のお迎え、入国者との接触は今すぐ中止しませんか
入国者が乗車する可能性の高い空港直結鉄道の利用を今すぐ中止しませんか

入国者が7日間程度接触しなければウイルス付着させませんから
日本国内の人が7日間程度接触されなければウイルス付着させられませんから


空港検疫の結果を見れば一目瞭然
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離をしなきゃダメなんです



新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25796.html
新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和4年5月20日版)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25795.html
ラベル:検疫 感染症
posted by johokotu at 19:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする
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