検体数 週間5,000件切り続く!
陽性数 週間140人(20人/日)超続く 危険状態
罹患率 悪化悪化悪化!一気に3.6%超!
なぜか青国大量発生!
国際線到着空港
大量すり抜け危機でただただ危険
大量すり抜け危機でただただ危険
空港検疫での入国者に対する新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査で、本日発表分で2桁人数の感染が確認されました。
■本日発表された空港検疫でのCOVID-19陽性確認数
・ 本日発表された空港検疫での陽性者数:16人
[入国時陽性分と推定] 7月6日着 16人
[隔離後陽性分と推定] 該当無し
■本日発表された空港検疫でのCOVID-19国別陽性確認数(数の多い国)
・10人以上の超危険国:該当無し
・5人以上の危険国:該当無し
青国から3.5人も陽性者数が出ました。
検査も隔離も不要な安全国と認定されているはずなのに、多過ぎます。異常過ぎます。
検査も隔離も不要なうえ、安全国である青国の「無症状」陽性が、米国から2人出ました。ここのところ、青国無症状陽性が多過ぎます。異常過ぎます。
入国時検査が必要ない青国なのに、無症状で検査をして陽性とは、謎謎謎です。しかも、検体数激減の中で、こんなにも大量に謎事例が出るなど、天文学的確率の謎です。何か告知できないような特別運用している可能性がありますね。
■昨日単日データでの罹患率
・昨日単日データでの罹患率:3.333%=陽性24人/検体720件
※本日分は海港検疫分が含まれています。
昨日発表分の検体数が今日出ましたので、昨日単日データでの罹患率が出ました。
過去のデータから、入国後数日内陽性(強制隔離対象の時に強制隔離中に発症した人)が30〜40%程、完全なすり抜け陽性は15%程いるようですので、入国者の陽性率は、上記数字の1.3〜1.4倍ほどと推定されます。入国者の5%程が「検査対象国」の昨日の入国者の陽性率と推定できます。
■直前7日間の罹患率
・直前7日間の罹患率:3.648%=陽性163人/検体4,468件
本日発表された昨日分とみられる検体数と、昨日発表の陽性者数を踏まえ、直前7日間の罹患率(海港検疫含む、発表日ベース)を計算しました。
(参考)2022年5月25日着〜5月31日着7日間:1.067%=陽性765人/検体71,722件
(参考)2022年6月01日着〜6月07日着7日間:0.913%=陽性70人/検体7,664件
週間検体数が5,000件/週を切り続けています。
一方で、週間陽性者数が140人/週(=20人/日)を超え続けています。
通常の検疫措置(2-row rules)ですと、機内全員が自動的に濃厚接触者となってしまう罹患率3%を超え続けています。
非常に危険です。
※オミクロン株の特別運用で、現在、家族以外は隣に座ってようが濃厚接触者にはなりませんので、国際線機内は、3%を超えていても大丈夫らしいです。経済回すためですもん。欧米線など、隣に陽性者が半日近く居続けたって危険は無いと認定されてます。(日本国内は15分以上でダメですよ。国民が努力しないせいで未だに2類相当のままの三流危険国家ですから。)
入国者は72時間前までに陰性確認した安全集団なのに、三流危険国家の日本より今は10倍以上、2020年4月以降これまで一度も日本の罹患率を下回ったことがありませんが、入国者の場合は、隣に陽性者が半日近く居続けたって危険は無いと日本政府に認定されてます。要は、三流国家の日本にいる三流国民たちより、経済を回す入国者の方が安全だということです。
これらの詳細内容は7月6日23時付でアップ予定の日々の記事で書く予定です。
入国者のすり抜けが強く懸念される事態となっています
国際線の発着する空港への不要不急の来港や
入国者のお迎え、入国者との接触は今すぐ中止しませんか
入国者が乗車する可能性の高い空港直結鉄道の利用を今すぐ中止しませんか
入国者が7日間程度接触しなければウイルス付着させませんから
日本国内の人が7日間程度接触されなければウイルス付着させられませんから
国際線の発着する空港への不要不急の来港や
入国者のお迎え、入国者との接触は今すぐ中止しませんか
入国者が乗車する可能性の高い空港直結鉄道の利用を今すぐ中止しませんか
入国者が7日間程度接触しなければウイルス付着させませんから
日本国内の人が7日間程度接触されなければウイルス付着させられませんから
空港検疫の結果を見れば一目瞭然
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離をしなきゃダメなんです
結果が全てを物語っています
やっぱり隔離をしなきゃダメなんです
■新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(検疫)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26672.html
■新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和4年7月7日版)(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26657.html