2022年07月27日

水際対策 赤黄青変更7/21発表

◇新型コロナウイルス感染症 水際対策基準の青黄赤指定変更 7月21日発表

7月21日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に起因した水際対策の検査や隔離の基準となる国の分類について、青黄赤指定対象の変更を発表しました。

指定対象の変更
緩和
赤から黄に緩和になるのは、パキスタン、フィジーからの入国者です。
黄から青に緩和になるのは、ネパール、ペルー、モルドバ、西サハラからの入国者です。
いずれも7月27日午前0時入国分から適用されます。

今回の変更により、7月27日以降は、以下の通りになります。
「赤」2か国(7/26まで4)
「黄」97か国・地域(7/29まで99)
「青」102か国・地域(7/26まで98)

※「赤」は入国時検査を実施。3日間強制隔離orワクチン3回接種者は7日間自主隔離(いずれも3日後検査で陰性なら隔離終了)
※「黄」は入国時検査を実施。7日間自主隔離(3日後検査で陰性なら隔離終了)or ワクチン3回接種者は入国時検査も隔離もなし。
※「青」は入国時検査も隔離もなし。


国内は世界最悪、過去最悪の感染状況。空港検疫は国内の5倍異常も危険で、危険度がドンドン上昇中の中、緩和なんですね、、、。
何かの冗談でしょうか?

※上記内容は参考程度に確認いただき、変更内容等は必ず公式発表を確認ください。


新たな水際対策措置(水際対策強化に係る新たな措置(28)に基づく国・地域の指定について)(外務省公式サイト)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C063.html
ラベル:検疫 感染症
posted by johokotu at 20:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする
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