[検体数] 非常に危険 週500件台続く 入国者の3%未満?
[陽性数] 非常に危険 驚愕!週187人 1日20人超
[罹患率] 非常に危険 驚愕!5%台に悪化続く
非常に危険 4人に1人有症状者 多い状態続く
非常に危険 3人に1人集団感染疑い 多い状態続く
非常に危険 黄国化で強制隔離中陽性消滅
非常に危険 青国化でネパール陽性消滅 すり抜け危機
入国者に対する新型コロナウイルス感染症検査(PCR検査または抗原検査)について、2020年4月3日に特定国全員実施が始まってから2年4か月、2021年1月9日に入国者全員実施が始まってから1年7か月が過ぎました。
厚生労働省より毎日発表されている数値を集計してみました。(グラフはすべて厚生労働省発表数値より集計し作成しています)
2022年8月1週目(2022年7月29日〜2022年8月4日)
罹患率5.184%=陽性187人/検体3,607件
罹患率5.184%=陽性187人/検体3,607件
■検体は減少続く、陽性は10週ぶり減少 罹患率は減少もまだ5%超の非常に危険な状態
・7日間検体数:515件/日(前週比-68)
2週連続減少です。8週連続で1日千件を切り。減少はしているもののやや横ばい気味です。極少数であることには変わりありません。現在は、入国者数が1日2万人まで拡大していますので、検査している人は3%を切っている可能性があります。
・7日間陽性者:187人(前週比-53)
10週ぶりの減少。月末〜月初は増加することが多いのですが不思議なことに全く逆の傾向でした。それでも、減少とは言っても、まだ1日20件は超えています。
前回検体数500件級だったのは2020年4月頃ですが、その頃は多くても陽性者10人/週(=1日1〜2人)程度でしたから、とにかく異常な状態であることが分かります。
・7日間罹患率:5.184%(前週比-0.698P)
やっと減少に転じたものの、まだ5%台が続く危険な状況。横ばい気味になりつつあります。
・2020年4月3日からの平均罹患率:0.888%(前週比+0.007P)
上昇(悪化)が止まりません。
30人/日を超える日が多くなり、再び拡大図に収まらなくなるという異常な状態です。
検査者数(青)は減少と言ってもまだ横ばい気味。陽性者数(赤)は今週は目に見えて減少。罹患率(緑)はやっと減少に転じました。
(赤が陽性者数(左目盛)、青が検体数(右目盛)、緑が罹患率(右目盛))
■羽田が再び増加、那覇再開2便目で早速陽性者
・[空港別] 187人中 成田91・羽田46・中部9・関空26・福岡14・那覇1
・成田国際(成田)着:49%(前週比-3P)と減少。
・東京国際(羽田)着:25%(前週比+6P)と増加に転換。
・中部国際(中部)着:5%(前週比-5P)と減少に転換。
・関西国際(関空)着:14%(前週比-3P)と減少に転換。
・福岡着:前週比-5人。一気に減りました。
・那覇着:定期便再開2便目で早速陽性者が出ました。原則検査のない青国の韓国から、短時間飛行なのに有症状者です。
■普段より女性がやや多い状況
・[男女別] 187人中 男122・女65
男性は65%(前週比-3P)と減少でした。
普段は7割強が男性ですので、やや女性が多い状況でしょうか。
■10歳未満今週は少なめ、50代は多め続く
・[年齢別] 187人中 10未8・10代13・20代50・30代50・40代34・50代23・60代8・70代1・80上0
・中年代:20代〜40代は134人72%(前週比-24人/+6P)。人数は減少も、割合は増加でした。4人に3人です。
・高年代:50代は23人12%(前週比-14人/-3P)。多い状況は続いています。
・10歳未満:10歳未満は8人4%(前週比-9人/-3P)。多めの状況が続いていますが、今週は減少でした。10歳未満は同行者がいるはずですので、団体感染すり抜けの疑いが非常強い事例で、危険です。隔離中陽性は0人(前週比-2)でした。
10歳未満は、今週は少なめでした。女性は多めですが、盆休み前なのに家族渡航は減ったということでしょうか???今週は、月初なのに検体数/陽性者数が減少気味であるなど、いつもと違う傾向な印象です。
■陽性者発生34か国、ベトナム急増のまま84.5人!
減らないままなぜか青化のネパール一気に消滅!=すり抜け危機
・[渡航元] 187人中 越84.5*/印31.5*
■陽性者が出た国数
国数は34か国(前週比-9)と減少でした。
有症状と申告しない限り検査がない青国のみが19か国(前週比-4)も出ています(2か国は黄国との複数国滞在者)。
前週に青国になったネパールが一気に消え去りました。
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■主な国別
・[ベトナム]
84.5人*45%(前週比+4.5人/+12P)。著しく悪いのにさらに増加しました。異常に危険な状況です。機内クラスター疑いも再び複数出ており、まだ3〜4人程度の陽性者が出る団体疑い気味の陽性事例が連続的に出ています。
黄国で対象ワクチン3回未接種者は検査があるため、6月1日以降も陽性者が確認されています(ベトナム国内は対象ワクチン接種者は少ない状況)。
・[インド]
31.5人*17%(前週比+4人/+6P)。酷く悪いのにさらに増加しました。異常に危険な状況です。
黄国で対象ワクチン3回未接種者は検査があるため、6月1日以降も陽性者が確認されています。
20人以上だったのは、以上の2か国(前週比-2)でした。
5月末までと比べ激減しており、すり抜けを許している可能性が非常に非常に非常に高く、非常に非常に非常に危険です。
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■主な地域別
[亜州(アジア各国)]
・東アジア:合計3人2%(前週比+2.7/+2P)
韓国のみ。全員有症状。短時間飛行で現地発症の可能性が高い点が非常に不安です。1人は那覇着の再開2便目で確認されています。
東アジアは、澳門が黄国なだけで、韓国、中国、香港、台湾、モンゴル共に青国のため、検査が原則なくなっています。
韓国や台湾は何のきっかけもなく5月末までと比べて爆減。すり抜けが異常に多い可能性が非常に高い危険な状況です。
・東南アジア:合計91.5人*49%(前週比+1人/+11P)
増加しました。ついに全体の半数を占める状況です。
前述のとおりベトナムが20人超え。ここのところ急増状態です。現地感染は限りなくゼロに近いですが何故か陽性者が出続ける異常が止まりません。
東南アジアは、ブルネイ、ベトナムが黄国である以外は青国で、ほとんどの国は検査が原則なくなっています。ブルネイからは入国者がほぼいませんので、実質ベトナムのみ検査対象状態です。
主な国では、フィリピンが1.5人*1%(前週比-0.5人/±0P)、タイが0.5人*0%(前週比-6人/-3P)、シンガポールが3人*2%(前週比+2人/+2P)で、完全にベトナム一点集中型でした。
タイやシンガポールは何のきっかけもなく5月末までと比べて爆減。すり抜けが異常に多い可能性が非常に高い危険な状況です。
・南亜+パキスタン:合計42.5人*23%(前週比-36人/-10P)
急減でした。
前述のとおりインドが20人超え。
その他の主な国では、ネパールが0人0%(前週比-15人/-6P)、パキスタン9人5%(前週比-22人/-8P)。なぜか7月27日着分から、陽性者が多い状況が続いていたネパールは青国、パキスタンは黄国になっており、一気に陽性確認が減少。ネパールは消滅するほどです。完全にすり抜け危機ですね。
南アジアは、インド、スリランカ、ネパール、ブータン、モルディブ、パキスタンが黄国。バングラデシュとネパールが青国です。
ほとんどの入国者が検査対象ですから、陽性者数が横ばいなのも頷けます。この結果から、6月1日を境に、全世界からの入国者のなかの陽性者数が爆減しているわけではないことがはっきり分かります。
・中東/中央アジア:合計18人*10%(前週比+5.8人/+5P)
増加でした。
複数国滞在の陽性者が多いトルコは3.5人*2%(前週比+2人/+1P)、陽性確認が続いているウズベキスタンは5人3%(前週比+2.7人/+2P)でした。
中東は、アフガニスタン、UAE、イスラエル、イラク、イラン、カタール、バーレーン、ヨルダンが青国。イエメン、オマーン、クウェート、サウジアラビア、シリア、トルコ、パレスチナ、レバノンは黄国。
黄国のトルコが陽性者が出続け、多かったUAEが一気に消滅したことを考えると、6月1日を境に、全世界からの入国者のなかの陽性者数が爆減しているわけではないことがはっきり分かります。
UAEは何のきっかけもなく5月末までと比べて爆減。すり抜けが異常に多い可能性が非常に高い危険な状況です。
[欧州(ヨーロッパ各国)]:合計11人*6%(前週比-7.7人/+2P)
減少でした。
多い状況が続いていた国では、ドイツ1.3人*1%(前週比-2.9人/-1P)、フランス0.8人*0%(前週比-1.2人/-1P)、英国1人1%(前週比-3人/-1P)、スペイン0.3人0%(前週比-0.9人/-1P)と爆減したまま。ただ、少し増加傾向のようにも見えます。
欧州で黄国なのは、アンドラ、ウクライナ、北マケドニア、キプロス、コソボ、サンマリノ、バチカン市国、ベラルーシ、ポルトガル、マルタ、モルドバ、リヒテンシュタインのみ。赤国もアルバニアのみです。なぜか入国者の少ない国が多いです。
ドイツやフランス、スペイン、英国などは何のきっかけもなく5月末までと比べて爆減。すり抜けが異常に多い可能性が非常に高い危険な状況です。
[阿州(アフリカ各国)]:合計1.5人*1%(前週比-3.8人/-1P)
国数は1か国(-2)。セネガルのみでした。入国者が少ないので、全体的には少ない状況に変わりありません。
アフリカは、アルジェリア、ウガンダ、エチオピア、ガーナ、カメルーン、ケニア、コートジボワール、ザンビア、ジブチ、タンザニア、ナイジェリア、ベナン、マダガスカル、マラウイ、南アフリカ、南スーダン、モザンビーク、モロッコ、ルワンダ、西サハラが青国。シエラレオネが赤国。残りは黄国です。全体的に入国者は少ないので、差が出ていない印象です。
[米州(南北アメリカ各国)]:合計18.5人10%(前週比-13人/-3P)
減少です。
陽性者が確認された国は3か国(前週比-1)。ほとんどが米国で16人*6%(前週比-10.5人/-5P)でした。
南北アメリカで黄国なのは、アンティグア・バーブーダ、ウルグアイ、ガイアナ、キューバ、グレナダ、スリナム、セントクリストファー・ネービス、セントビンセント及びグレナディーン諸島、セントルシア、ドミニカ国、トリニダード・トバゴ、ニカラグア、ハイチ、バハマ、バルバドス、ベネズエラ、ベリーズ、ホンジュラスのみ。入国者の少ない国ばかりです。
米国、カナダ、ブラジルなどは何のきっかけもなく5月末までと比べて爆減。すり抜けが異常に多い可能性が非常に高い危険な状況です。米国は完全にすり抜け確定的ですね。
[大洋州(オセアニア各国)]:合計1人0%(前週比-2人/-1P)
減少です。
豪州のみでした。
オセアニアでは、フィジー、キリバス、クック諸島、サモア、ソロモン諸島、ツバル、トンガ、ナウル、ニウエ、バヌアツ、マーシャル諸島、ミクロネシアが黄国、豪州、ニュージーランド、パプアニューギニア、パラオのみが青国。
ポツポツ陽性確認が続いていたフィジーは27日以降黄国に変更となっており、陽性確認が消滅している可能性があります。
入国者の多い国は青国なので、激減状態です。
豪州は何のきっかけもなく5月末までと比べて爆減。すり抜けが異常に多い可能性が非常に高い危険な状況です。
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■複数国滞在者
今週も複数国滞在者が多く出ました。全部で12人(前週比-7)。やや減少傾向とみられます。
欧州関係の複数国滞在者は5人(前週比-4.7)。減少気味でした。
これらの人数は本当に異常な数値です。感染などそっちのけで動き回っている人が大量に沸いていたかもしれませんね。
■珍しい国の状況
・2020年4月3日以来初確認:該当無し
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とにかく米国(紫色)が異常な消滅だったものが、再び目立つようになっています。南アジアとベトナムも相変わらず目立ちます。
(東アジア:赤系統、東南アジア:黄系統、南アジア:緑系統、欧州:青系統、米州:紫系統)
■28都府県確認、北海道消滅も沖縄は陽性続く
・[居住地] 187人中 10人以上は東京61・神奈川20・千葉14のみ
・南関東:103人55%(前週比-12人/+7P)
人数は減少・割合は増加でした。最多の東京は増加で61人33%(前週比+3人/+9P)、埼玉8人4%(前週比-4人/-1P)、成田空港を抱える千葉14人7%(前週比-7人/-2P)、神奈川20人11%(前週比-4人/+1P)でした。
千葉は前々週まで減少気味でしたが、再び増えてきました。千葉は居住者ではなく空港近くのホテル滞在者も結構な数含まれていると思われますので、これが増えたということは、短期滞在者の増加が疑われます。
・東日本:
愛知が9人5%(前週比-14人/-5P)と一気に減りました。
北海道が再び消滅。連続で北関東が少なめだったのが目を引くところでしょうか。
家族渡航が増えると陽性者が増加気味になるのが中部地方ですが、日本人の旧盆前の帰国が増えると思われる中、今週は多くありませんでした。やはり中部地方の入国者は外国籍者が多いのでしょうか。
・西日本:
最多は大阪で9人5%(前週比-15人/-5P)と京都は9人5%(前週比+6人/+4P)。
6月頃まで多めだった県では、兵庫5人3%(前週比-3人/±0P)、、福岡5人3%(前週比-4人/-1P)、沖縄5人3%(前週比-3人/±0P)でした。
人口が多いわけでもない沖縄が多い状態で陽性確認が続いており、現地の感染状況が落ちてこないのは、海外からの持ち込みが疑われるところです。同じく定期便が再開した北海道とは対照的です。
28都府県(前週比-2)で微減。
全国へ移動できるので、全国に散らばっている状況には変わりがありません。
青国の米国無症状者10.5人は、東京4人、千葉2人、神奈川2人、茨城1人、沖縄1人、山口1人でした。キチ無し県の茨城、千葉が計3人出ました。
割合にあまり変化はないように見えます。
(北海道東北:紫系統、関東:青系統、中部:緑黄系統、関西:赤系統、中四国九州:桃系統)
■有症状 人数減少も4人に1人は変わらず
・[症状別] 187人中 50人27%(前週比-17/-1P)
人数は減少でしたが、割合は横ばい。4人に1人まで悪化したままです。
市中では、オミクロン株以降が怖くない、2類相当のままなのに行動制限をしない理由として「99%が無症状だから」との分析もあります。それと比較すると、空港検疫の有症状率は異常過ぎるほど割合が高過ぎることが分かります(仮に99%無症状なら、入国者を全員すると、最大14万人の入国者の中に4,500人の陽性者がいることになるのですが)。しかも72時間前までに陰性を確認した集団がですよ。異常過ぎます。危険過ぎます。
検査も隔離も不要なほど安全な国とされている青国からの有症状者が17.5人*(前週比-16.5)も出ています。相変わらず多過ぎます。異常です。
6月1日以降有症状者が激減しているのに、有症状者の割合は高いまま。
6月1日以降、急に有症状者が減るとは考えられませんので、青国の有症状者がダンマリで入国している可能性が高いです。
入国時陽性が増加していますので、無理して渡航しようとしている人が増えている可能性があります。
複数国滞在者が増えていることや、有症状でもダンマリで入国しようとする人が多いと考えられる点と合わせ、もう感染対策など無視している人が多くなっているのでしょう。異常に異常に危険です。
現在の入国者は、「出国前72時間以内の陰性証明取得」「出発時発症している場合は搭乗拒否」なので、本来、入国者で有症状の人はゼロのはずです。そのような中で、2割以上も入国時有症状という超異常事態です。2020年初期のころは有症状率はずっと5%前後で推移していたことから考えても、ここのところの有症状増加は異常です。
グラフを見ると、まだ多い状況に変わりがありません。それにしても「99%無症状なんて、絶対嘘じゃん」と言いたくなるようなグラフですね。(入国時の有症状率を点線で表示しています。)
■強制隔離中陽性ついにゼロ、パキスタン・フィジー黄化効果
・[隔離中陽性] 187人中 0人0%(前週比-3/-1P)
久々のゼロ人でした。
これまで陽性者数の多かったパキスタンやフィジーが、27日着から黄国に変更されました。
3日間強制隔離の赤国は、入国者がほぼいないアルバニアとシエラレオネだけになったため、強制隔離中陽性がいなくなるのは当然の結果。
強制隔離国が少ないため、強制隔離国が多かった時期は4割程度だったものが一気に減ったままです。この差は、すり抜けている可能性が非常に高いです。グラフにはっきり出てしまっています。
結局、強制隔離国が減ると、ただすり抜けが増えるだけということが明白になりました。
外国籍者の新規入国をOKにするのは良いにしても、空港検疫の結果データから分かるとおり、強制隔離・自主隔離緩和は「”絶対に”」してはダメですね。
■団体感染疑いまだ2割・機内クラスター疑い3人に1人に
・[団体感染の疑いが強い事例] 187人中 16件37人20%(前週比-4件/-15人/-2P)
詳細は公開されていないので推定でしかないですが、団体感染の疑いが強い事例(同日に同一空港へ同一国からの入国で同一都道府県在住者が連番確認された事例)は、減少(改善)でした。
それでも割合はあまり減っておらず、陽性者全体の20%が団体感染疑い事例です。危険な状態は続いています。
6月1日以降検体数が激減しており、相当数の感染団体がすり抜けているものとみられます。
・[機内クラスター疑い事例] 240人中 10件64人34%(前週比-1件/-6人/+5P)
機内クラスター(集団感染)疑い事例(同日に同一空港に同一国から到着した陽性者が5人以上いる事例)は、人数は減少でした。
しかし、割合は悪化しており、陽性者全体の34%が機内クラスター疑い事例でした。
6月1日以降検体数が激減しており、相当数の感染団体がすり抜けているものとみられます。
なお、青国も含め、同日に同一空港に同一国から到着した、珍しい国+珍しい県の組み合わせで2人、3人、4人というケースがまだ結構残っています。同一団体の可能性が高い事例が多くあり、まだまだ多くの機内クラスターが心配されます。
■団体感染が疑われる事例(連番確認):16件37人(前週比-4件/-15人)
・20204 中部 7月29日 30代 男性 静岡県 ベトナム 咽頭痛
20205 中部 7月29日 20代 男性 愛知県 ベトナム 無症状
・20216 羽田 7月29日 10歳未満 男性 東京都 タジキスタン 発熱
20217 羽田 7月29日 40代 男性 東京都 タジキスタン 無症状
20218 羽田 7月29日 10代 男性 東京都 タジキスタン 無症状
20219 羽田 7月29日 10歳未満 女性 東京都 タジキスタン 無症状
・20232 成田 7月29日 40代 女性 埼玉県 インド 無症状
20233 成田 7月29日 10歳未満 男性 埼玉県 インド 無症状
・20249 羽田 7月30日 40代 男性 沖縄県 イタリア、ドイツ 無症状
20250 羽田 7月30日 40代 女性 沖縄県 イタリア、ドイツ 発熱、倦怠感
・20253 関空 7月30日 40代 男性 京都府 ベトナム 無症状
20254 関空 7月30日 40代 女性 京都府 ベトナム 無症状
20255 関空 7月30日 10代 女性 京都府 ベトナム 無症状
・20260 成田 7月30日 30代 男性 東京都 ベトナム 無症状
20261 成田 7月30日 20代 女性 東京都 ベトナム 無症状
・20276 成田 7月31日 60代 男性 東京都 インド 無症状
20277 成田 7月31日 60代 女性 東京都 インド 無症状
20278 成田 7月31日 30代 男性 東京都 インド 無症状
20279 成田 7月31日 20代 女性 東京都 インド 無症状
・20285 羽田 7月31日 30代 男性 東京都 ポルトガル 無症状
20286 羽田 7月31日 30代 男性 東京都 ポルトガル 咳、咽頭痛、発熱
・20307 福岡 8月2日 30代 男性 福岡県 ベトナム 無症状
20308 福岡 8月2日 60代 男性 福岡県 ベトナム 無症状
・20311 関空 8月2日 50代 男性 京都府 インド 無症状
20312 関空 8月2日 40代 女性 京都府 インド 無症状
・20324 成田 8月2日 40代 女性 東京都 ベトナム 無症状
20325 成田 8月2日 50代 男性 東京都 ベトナム 無症状
・20333 関空 8月3日 20代 女性 大阪府 ベトナム 無症状
20334 関空 8月3日 40代 男性 大阪府 ベトナム 無症状
・20352 羽田 8月3日 40代 男性 茨城県 米国、カナダ 無症状
20353 羽田 8月3日 10代 女性 茨城県 米国、カナダ 咽頭痛
・20367 羽田 8月4日 60代 女性 千葉県 インド 咽頭痛
20368 羽田 8月4日 40代 男性 千葉県 インド 無症状
・20386 成田 8月4日 20代 男性 神奈川県 ベトナム 無症状
20387 成田 8月4日 20代 女性 神奈川県 ベトナム 無症状
・20389 成田 8月4日 30代 女性 千葉県 米国 無症状
20390 成田 8月4日 10代 男性 千葉県 米国 無症状
■団体感染すり抜けが疑われる事例(10歳未満=同行者ありのはずの為):8人(前週比-9)
7月29日 20216 羽田 10歳未満 男性 東京都 タジキスタン 発熱 黄
7月29日 20219 羽田 10歳未満 女性 東京都 タジキスタン 無症状 黄
7月29日 20233 成田 10歳未満 男性 埼玉県 インド 無症状 黄
7月30日 20235 中部 10歳未満 男性 愛知県 ベトナム 発熱、頭痛 黄
7月30日 20246 羽田 10歳未満 男性 神奈川県 インド 無症状 黄
8月1日 20299 成田 10歳未満 男性 東京都 ベトナム 無症状 黄
8月4日 20360 福岡 10歳未満 女性 熊本県 マレーシア 無症状 青
8月4日 20382 成田 10歳未満 女性 東京都 インド 無症状 黄
■機内クラスターが疑われる事例(同一日同一空港同一国から入国5人以上):10件64人(前週比-1件/-6人)
・7月29日 成田着 ベトナム 5人
・7月30日 成田着 ベトナム 7人
・8月1日 成田着 ベトナム 7人
・8月2日 成田着 ベトナム 7人
・8月3日 関空着 ベトナム 6人
・8月4日 成田着 ベトナム 9人
・7月30日 羽田着 インド 5人*
・7月31日 成田着 インド 7人
・8月3日 羽田着 米 国 5人*
・8月4日 成田着 米 国 6人
■有症状事例:50人(前週比-17)
7月29日 20204 中部 30代 男性 静岡県 ベトナム 咽頭痛 黄
7月29日 20207 関空 20代 男性 奈良県 ベトナム 咳、咽頭痛 黄
7月29日 20211 羽田 30代 男性 神奈川県 タイ ベトナム 頭痛、咽頭痛 青黄
7月29日 20212 羽田 30代 男性 東京都 ドイツ スペイン、フランス 咽頭痛、倦怠感 青青青
7月29日 20213 羽田 20代 女性 東京都 ベトナム 咳、咽頭痛 黄
7月29日 20216 羽田 10歳未満 男性 東京都 タジキスタン 発熱 黄
7月29日 20229 成田 30代 男性 長野県 ベトナム 発熱 黄
7月30日 20235 中部 10歳未満 男性 愛知県 ベトナム 発熱、頭痛 黄
7月30日 20236 中部 20代 男性 愛知県 カンボジア 発熱、頭痛 青
7月30日 20237 福岡 30代 女性 長崎県 韓国 発熱、頭痛 青
7月30日 20238 福岡 20代 男性 福岡県 ベトナム 下痢 黄
7月30日 20239 福岡 50代 女性 熊本県 ベトナム 発熱、咳 黄
7月30日 20240 羽田 30代 女性 東京都 インド 咳 黄
7月30日 20241 羽田 40代 女性 群馬県 インド 咳 黄
7月30日 20242 羽田 40代 男性 東京都 アラブ首長国連邦 インド 咳、咽頭痛 青黄
7月30日 20243 羽田 30代 男性 東京都 ベトナム 咽頭痛 黄
7月30日 20245 羽田 50代 男性 東京都 シンガポール 咽頭痛、頭痛 青
7月30日 20247 羽田 40代 男性 東京都 インド 倦怠感、発熱 黄
7月30日 20250 羽田 40代 女性 沖縄県 イタリア ドイツ 発熱、倦怠感 青青
7月30日 20251 羽田 40代 女性 静岡県 トルコ 咳、咽頭痛、倦怠感、発熱 黄
7月30日 20258 成田 20代 女性 東京都 韓国 発熱 青
7月31日 20274 成田 30代 男性 東京都 ベトナム 発熱、倦怠感 黄
7月31日 20284 羽田 50代 男性 東京都 米国 咳、咽頭痛、頭痛、発熱 青
7月31日 20286 羽田 30代 男性 東京都 ポルトガル 咳、咽頭痛、発熱 黄
8月1日 20300 羽田 40代 女性 東京都 シンガポール 咳、咽頭痛、倦怠感、頭痛 青
8月1日 20301 羽田 10代 男性 東京都 英国 咳、咽頭痛、発熱 青
8月1日 20302 羽田 30代 男性 青森県 トルコ 咽頭痛 黄
8月1日 20304 羽田 50代 女性 東京都 インド 発熱 黄
8月2日 20305 中部 50代 男性 愛知県 ベトナム 発熱、倦怠感、咽頭痛、咳 黄
8月2日 20310 関空 60代 男性 大阪府 フランス モナコ 発熱、咳、咽頭痛 青青
8月2日 20314 羽田 30代 男性 静岡県 インド 発熱 黄
8月2日 20316 羽田 50代 男性 鹿児島県 インド 咳 黄
8月2日 20320 成田 30代 男性 千葉県 ベトナム 咽頭痛 黄
8月2日 20329 成田 10代 女性 千葉県 米国 咽頭痛 青
8月3日 20330 福岡 20代 女性 大分県 ベトナム 咽頭痛 黄
8月3日 20349 羽田 20代 男性 神奈川県 米国 メキシコ 発熱 青青
8月3日 20353 羽田 10代 女性 茨城県 米国 カナダ 咽頭痛 青青
8月4日 20356 那覇 30代 男性 沖縄県 韓国 咽頭痛 青
8月4日 20357 福岡 20代 男性 長崎県 ベトナム 咳 黄
8月4日 20359 福岡 20代 女性 福岡県 ベトナム 発熱、咽頭痛 黄
8月4日 20361 福岡 50代 女性 熊本県 フィリピン 咳、倦怠感 青
8月4日 20362 福岡 40代 女性 長崎県 米国 発熱、咳、頭痛 青
8月4日 20363 関空 20代 女性 大阪府 ベトナム 発熱 黄
8月4日 20366 羽田 50代 女性 東京都 インド 咳 黄
8月4日 20367 羽田 60代 女性 千葉県 インド 咽頭痛 黄
8月4日 20372 成田 30代 男性 神奈川県 ベトナム 発熱、咽頭痛、倦怠感、頭痛 黄
8月4日 20374 成田 20代 男性 三重県 ベトナム 発熱 黄
8月4日 20375 成田 20代 女性 東京都 米国 咳、咽頭痛 青
8月4日 20384 成田 20代 男性 埼玉県 ベトナム 発熱 黄
8月4日 20385 成田 10代 男性 東京都 ベトナム 発熱、咳 黄
■2か国以上滞在者事例:12人(前週比-7)
7月29日 20211 羽田 30代 男性 神奈川県 タイ ベトナム 頭痛、咽頭痛 青黄
7月29日 20212 羽田 30代 男性 東京都 ドイツ スペイン、フランス 咽頭痛、倦怠感 青青青
7月30日 20242 羽田 40代 男性 東京都 アラブ首長国連邦 インド 咳、咽頭痛 青黄
7月30日 20249 羽田 40代 男性 沖縄県 イタリア ドイツ 無症状 青青
7月30日 20250 羽田 40代 女性 沖縄県 イタリア ドイツ 発熱、倦怠感 青青
7月30日 20264 成田 30代 男性 沖縄県 フィリピン 米国 無症状 青青
7月31日 20272 成田 10代 男性 東京都 ウクライナ ポーランド 無症状 黄青
8月1日 20303 羽田 60代 男性 東京都 セネガル トルコ 無症状 黄黄
8月2日 20310 関空 60代 男性 大阪府 フランス モナコ 発熱、咳、咽頭痛 青青
8月3日 20349 羽田 20代 男性 神奈川県 米国 メキシコ 発熱 青青
8月3日 20352 羽田 40代 男性 茨城県 米国 カナダ 無症状 青青
8月3日 20353 羽田 10代 女性 茨城県 米国 カナダ 咽頭痛 青青
■強制隔離中陽性(3日後陽性他)とみられる入国者:0人(前週比-3)
該当無し
■青国のみからの陽性事例:36人(前週比-19)
7月29日 20212 羽田 30代 男性 東京都 ドイツ スペイン、フランス 咽頭痛、倦怠感 青青青
7月29日 20214 羽田 60代 男性 山口県 米国 無症状 青
7月29日 20225 成田 40代 女性 神奈川県 米国 無症状 青
7月29日 20234 成田 50代 男性 神奈川県 シンガポール 無症状 青
7月30日 20236 中部 20代 男性 愛知県 カンボジア 発熱、頭痛 青
7月30日 20237 福岡 30代 女性 長崎県 韓国 発熱、頭痛 青
7月30日 20245 羽田 50代 男性 東京都 シンガポール 咽頭痛、頭痛 青
7月30日 20249 羽田 40代 男性 沖縄県 イタリア ドイツ 無症状 青青
7月30日 20250 羽田 40代 女性 沖縄県 イタリア ドイツ 発熱、倦怠感 青青
7月30日 20258 成田 20代 女性 東京都 韓国 発熱 青
7月30日 20264 成田 30代 男性 沖縄県 フィリピン 米国 無症状 青青
7月30日 20266 成田 30代 男性 青森県 カタール 無症状 青
7月31日 20271 成田 30代 女性 東京都 米国 無症状 青
7月31日 20273 成田 20代 女性 千葉県 ポーランド 無症状 青
7月31日 20284 羽田 50代 男性 東京都 米国 咳、咽頭痛、頭痛、発熱 青
8月1日 20291 成田 20代 男性 熊本県 カナダ 無症状 青
8月1日 20300 羽田 40代 女性 東京都 シンガポール 咳、咽頭痛、倦怠感、頭痛 青
8月1日 20301 羽田 10代 男性 東京都 英国 咳、咽頭痛、発熱 青
8月2日 20310 関空 60代 男性 大阪府 フランス モナコ 発熱、咳、咽頭痛 青青
8月2日 20318 羽田 40代 男性 東京都 オーストラリア 無症状 青
8月2日 20329 成田 10代 女性 千葉県 米国 咽頭痛 青
8月3日 20349 羽田 20代 男性 神奈川県 米国 メキシコ 発熱 青青
8月3日 20350 羽田 50代 男性 沖縄県 米国 無症状 青
8月3日 20352 羽田 40代 男性 茨城県 米国 カナダ 無症状 青青
8月3日 20353 羽田 10代 女性 茨城県 米国 カナダ 咽頭痛 青青
8月3日 20354 羽田 30代 男性 東京都 米国 無症状 青
8月4日 20356 那覇 30代 男性 沖縄県 韓国 咽頭痛 青
8月4日 20360 福岡 10歳未満 女性 熊本県 マレーシア 無症状 青
8月4日 20361 福岡 50代 女性 熊本県 フィリピン 咳、倦怠感 青
8月4日 20362 福岡 40代 女性 長崎県 米国 発熱、咳、頭痛 青
8月4日 20375 成田 20代 女性 東京都 米国 咳、咽頭痛 青
8月4日 20380 成田 30代 男性 神奈川県 米国 無症状 青
8月4日 20381 成田 10代 女性 東京都 米国 無症状 青
8月4日 20388 成田 60代 男性 東京都 米国 無症状 青
8月4日 20389 成田 30代 女性 千葉県 米国 無症状 青
8月4日 20390 成田 10代 男性 千葉県 米国 無症状 青
■空港検疫での陽性確認 週間別の傾向
・2020/04/03-2022/08/04:検体2,327,739件(2,726件/日) 陽性20,663人=罹患率0.888%
※検体数:上記合計は2020年11月5日分の過計上1,838件をマイナス済。下記各週の数値はマイナスせず。
2020年
・04/03-04/09:検体10,010件(1,430件/日) 陽性34人=罹患率0.339%
・04/10-04/16:検体 7,375件(1,053件/日) 陽性16人=罹患率0.216%
・04/17-04/23:検体 4,480件( 640件/日) 陽性 8人=罹患率0.178%
・04/24-04/30:検体 4,744件( 677件/日) 陽性13人=罹患率0.274%
・05/01-05/07:検体 3,861件( 551件/日) 陽性 5人=罹患率0.129%
・05/08-05/14:検体 4,130件( 590件/日) 陽性 5人=罹患率0.121%
・05/15-05/21:検体 3,948件( 564件/日) 陽性 3人=罹患率0.075%
・05/22-05/28:検体 3,988件( 569件/日) 陽性23人=罹患率0.576%
・05/29-06/04:検体 5,869件( 838件/日) 陽性20人=罹患率0.340%
・06/05-06/11:検体 6,081件( 868件/日) 陽性29人=罹患率0.476%
・06/12-06/18:検体 6,788件( 969件/日) 陽性41人=罹患率0.604%
・06/19-06/25:検体 7,677件(1,096件/日) 陽性30人=罹患率0.390%
・06/26-07/02:検体 9,458件(1,351件/日) 陽性20人=罹患率0.211%
・07/03-07/09:検体10,800件(1,542件/日) 陽性41人=罹患率0.379%
・07/10-07/16:検体 9,702件(1,386件/日) 陽性76人=罹患率0.783%
・07/17-07/23:検体 9,388件(1,341件/日) 陽性64人=罹患率0.681%
・07/24-07/30:検体 9,055件(1,293件/日) 陽性84人=罹患率0.927%
・07/31-08/06:検体12,190件(1,741件/日) 陽性67人=罹患率0.549%
・08/07-08/13:検体 9,453件(1,350件/日) 陽性36人=罹患率0.380%
・08/14-08/20:検体10,254件(1,464件/日) 陽性39人=罹患率0.380%
・08/21-08/27:検体10,612件(1,516件/日) 陽性31人=罹患率0.292%
・08/28-09/03:検体11,895件(1,699件/日) 陽性47人=罹患率0.395%
・09/04-09/10:検体 9,679件(1,382件/日) 陽性27人=罹患率0.278%
・09/11-09/17:検体11,654件(1,664件/日) 陽性41人=罹患率0.351%
・09/18-09/24:検体11,262件(1,608件/日) 陽性45人=罹患率0.399%
・09/25-10/01:検体13,766件(1,966件/日) 陽性48人=罹患率0.348%
・10/02-10/08:検体12,579件(1,797件/日) 陽性51人=罹患率0.405%
・10/09-10/15:検体12,755件(1,822件/日) 陽性43人=罹患率0.337%
・10/16-10/22:検体15,304件(2,186件/日) 陽性44人=罹患率0.287%
・10/23-10/29:検体16,650件(2,378件/日) 陽性51人=罹患率0.306%
・10/30-11/05:検体15,804件(2,257件/日) 陽性54人=罹患率0.341%
・11/06-11/12:検体10,227件(1,461件/日) 陽性100人=罹患率0.977%
・11/13-11/19:検体11,591件(1,655件/日) 陽性77人=罹患率0.664%
・11/20-11/26:検体12,322件(1,760件/日) 陽性88人=罹患率0.714%
・11/27-12/03:検体13,348件(1,906件/日) 陽性83人=罹患率0.621%
・12/04-12/10:検体15,699件(2,242件/日) 陽性79人=罹患率0.503%
・12/11-12/17:検体17,378件(2,482件/日) 陽性69人=罹患率0.397%
・12/18-12/24:検体21,365件(3,052件/日) 陽性115人=罹患率0.538%
・12/25-12/31:検体13,804件(1,972件/日) 陽性63人=罹患率0.456%
2021年
・01/01-01/07:検体13,130件(1,875件/日) 陽性92人=罹患率0.701%
・01/08-01/14:検体19,668件(2,809件/日) 陽性63人=罹患率0.320%
・01/15-01/21:検体27,317件(3,902件/日) 陽性53人=罹患率0.194%
・01/22-01/28:検体 9,694件(1,384件/日) 陽性28人=罹患率0.288%
・01/29-02/04:検体10,520件(1,502件/日) 陽性23人=罹患率0.247%
・02/05-02/11:検体 9,729件(1,389件/日) 陽性12人=罹患率0.123%
・02/12-02/18:検体 8,716件(1,245件/日) 陽性18人=罹患率0.206%
・02/19-02/25:検体10,797件(1,542件/日) 陽性23人=罹患率0.213%
・02/26-03/04:検体13,935件(1,990件/日) 陽性25人=罹患率0.179%
・03/05-03/11:検体13,246件(1,892件/日) 陽性25人=罹患率0.188%
・03/12-03/18:検体18,295件(2,613件/日) 陽性41人=罹患率0.224%
・03/19-03/25:検体14,457件(2,065件/日) 陽性43人=罹患率0.297%
・03/26-04/01:検体15,027件(2,146件/日) 陽性67人=罹患率0.445%
・04/02-04/08:検体13,548件(1,935件/日) 陽性60人=罹患率0.442%
・04/09-04/15:検体12,448件(1,778件/日) 陽性76人=罹患率0.610%
・04/16-04/22:検体11,403件(1,629件/日) 陽性71人=罹患率0.622%
・04/23-04/29:検体12,609件(1,801件/日) 陽性62人=罹患率0.491%
・04/30-05/06:検体12,642件(1,806件/日) 陽性100人=罹患率0.791%
・05/07-05/13:検体12,599件(1,799件/日) 陽性67人=罹患率0.531%
・05/14-05/20:検体12,131件(1,733件/日) 陽性36人=罹患率0.296%
・05/21-05/27:検体12,690件(1,812件/日) 陽性41人=罹患率0.323%
・05/28-06/03:検体15,759件(2,251件/日) 陽性42人=罹患率0.266%
・06/04-06/10:検体14,654件(2,093件/日) 陽性18人=罹患率0.122%
・06/11-06/17:検体16,536件(2,362件/日) 陽性29人=罹患率0.175%
・06/18-06/24:検体15,823件(2,260件/日) 陽性42人=罹患率0.265%
・06/25-07/01:検体20,733件(2,961件/日) 陽性52人=罹患率0.250%
・07/02-07/08:検体22,139件(3,162件/日) 陽性84人=罹患率0.379%
・07/09-07/15:検体27,373件(3,910件/日) 陽性86人=罹患率0.314%
・07/16-07/22:検体38,079件(5,439件/日) 陽性76人=罹患率0.199%
・07/23-07/29:検体23,868件(3,409件/日) 陽性90人=罹患率0.377%
・07/30-08/05:検体22,090件(3,155件/日) 陽性80人=罹患率0.362%
・08/06-08/12:検体20,128件(2,875件/日) 陽性87人=罹患率0.432%
・08/13-08/19:検体21,466件(3,066件/日) 陽性79人=罹患率0.368%
・08/20-08/26:検体22,723件(3,246件/日) 陽性90人=罹患率0.396%
・08/27-09/02:検体18,292件(2,613件/日) 陽性81人=罹患率0.442%
・09/03-09/09:検体17,491件(2,498件/日) 陽性73人=罹患率0.417%
・09/10-09/16:検体17,065件(2,437件/日) 陽性58人=罹患率0.339%
・09/17-09/23:検体15,664件(2,237件/日) 陽性54人=罹患率0.344%
・09/24-09/30:検体19,152件(2,736件/日) 陽性50人=罹患率0.261%
・10/01-10/07:検体19,943件(2,849件/日) 陽性64人=罹患率0.320%
・10/08-10/14:検体18,048件(2,578件/日) 陽性43人=罹患率0.238%
・10/15-10/21:検体18,407件(2,629件/日) 陽性43人=罹患率0.233%
・10/22-10/28:検体18,458件(2,636件/日) 陽性34人=罹患率0.184%
・10/29-11/04:検体21,347件(3,049件/日) 陽性49人=罹患率0.229%
・11/05-11/11:検体20,263件(2,895件/日) 陽性51人=罹患率0.251%
・11/12-11/18:検体20,366件(2,909件/日) 陽性38人=罹患率0.186%
・11/19-11/25:検体22,530件(3,218件/日) 陽性34人=罹患率0.150%
・11/26-12/02:検体25,659件(3,666件/日) 陽性56人=罹患率0.218%
・12/03-12/09:検体26,848件(3,835件/日) 陽性77人=罹患率0.286%
・12/10-12/16:検体29,788件(4,255件/日) 陽性119人=罹患率0.399%
・12/17-12/23:検体29,458件(4,208件/日) 陽性279人=罹患率0.947%
・12/24-12/30:検体21,841件(3,120件/日) 陽性495人=罹患率2.266%
2022年
・12/31-01/06:検体18,514件(2,644件/日) 陽性933人=罹患率5.039%
・01/07-01/13:検体20,646件(2,949件/日) 陽性1,118人=罹患率5.415%
・01/14-01/20:検体17,510件(2,501件/日) 陽性971人=罹患率5.545%
・01/21-01/27:検体15,564件(2,223件/日) 陽性850人=罹患率5.461%
・01/28-02/03:検体16,337件(2,334件/日) 陽性625人=罹患率3.826%
・02/04-02/10:検体15,199件(2,171件/日) 陽性368人=罹患率2.421%
・02/11-02/17:検体17,671件(2,524件/日) 陽性360人=罹患率2.037%
・02/18-02/24:検体19,730件(2,818件/日) 陽性374人=罹患率1.896%
・02/25-03/03:検体23,749件(3,392件/日) 陽性381人=罹患率1.604%
・03/04-03/10:検体28,263件(4,037件/日) 陽性397人=罹患率1.404%
・03/11-03/17:検体40,579件(5,797件/日) 陽性558人=罹患率1.375%
・03/18-03/24:検体46,072件(6,581件/日) 陽性623人=罹患率1.352%
・03/25-03/31:検体57,724件(8,246件/日) 陽性781人=罹患率1.352%
・04/01-04/07:検体60,128件(8,691件/日) 陽性715人=罹患率1.189%
・04/08-04/14:検体62,156件(8,879件/日) 陽性584人=罹患率0.939%
・04/15-04/21:検体61,260件(8,751件/日) 陽性458人=罹患率0.747%
・04/22-04/28:検体65,096件(9,299件/日) 陽性433人=罹患率0.665%
・04/29-05/05:検体63,386件(9,055件/日) 陽性452人=罹患率0.713%
・05/06-05/12:検体78,669件(11,238件/日) 陽性709人=罹患率0.901%
・05/13-05/19:検体75,928件(10,846件/日) 陽性625人=罹患率0.823%
・05/20-05/26:検体73,801件(10,543件/日) 陽性626人=罹患率0.848%
・05/27-06/02:検体53,429件(7,632件/日) 陽性606人=罹患率1.134%
・06/03-06/09:検体 7,561件(1,080件/日) 陽性89人=罹患率1.177%
・06/10-06/16:検体 6,489件( 927件/日) 陽性91人=罹患率1.402%
・06/17-06/23:検体 5,691件( 813件/日) 陽性105人=罹患率1.845%
・06/24-06/30:検体 4,547件( 650件/日) 陽性140人=罹患率3.078%
・07/01-07/07:検体 4,432件( 633件/日) 陽性151人=罹患率3.407%
・07/08-07/14:検体 3,768件( 538件/日) 陽性153人=罹患率4.060%
・07/15-07/21:検体 4,353件( 622件/日) 陽性204人=罹患率4.686%
・07/22-07/28:検体 4,080件( 583件/日) 陽性240人=罹患率5.882%
・07/29-08/04:検体 3,607件( 515件/日) 陽性187人=罹患率5.184%
[空港別] 成田91・羽田46・中部9・関空26・福岡14・那覇1
[男女別] 男122・女65
[年代別] 10未8・10代13・20代50・30代50・40代34・50代23・60代8・70代1・80上0
[渡航元] 韓国3・フィリピン1・
ベトナム84・カンボジア1・マレーシア1・シンガポール3・
インド31・スリランカ2・パキスタン9・
カタール1・レバノン1・シリア2・トルコ3・
カザフスタン1・タジキスタン4・ウズベキスタン5・
ベラルーシ1・ポーランド1・マルタ1・ポルトガル2・英国1・
セネガル1・カナダ1・米国14・豪州1・
タイ#/ベトナム1・UAE#/インド1・ウクライナ#/ポーランド1・
イタリア#/ドイツ#2・フランス#/モナコ#1・セネガル/トルコ1・
フィリピン/米国1・米国/メキシコ#1・米国/カナダ2・
ドイツ/スペイン#/フランス1
[居住地] 青森2・宮城3・福島1・
茨城4・栃木2・群馬1・埼玉8・千葉14・東京61・神奈川20・
長野3・静岡6・岐阜1・愛知9・三重1・
滋賀1・京都9・奈良1・大阪9・兵庫5・広島3・山口3・
大分1・福岡5・長崎3・熊本4・鹿児島2・沖縄5
29日30(7)、30日33(14)、31日19(3)、1日18(4)、2日25(6)、3日25(3)、4日37(13)=187(50)
2020年4月3日の特定国全員検査開始から122週(854日)経過
※検査対象数は、何月何日着が何人という発表ではなく、2日遅れで集計発表していると思われる数値しか公表されていません。毎日更新されているので、それほど大きくブレることはないと思いますが、確実に何月何日到着分の数値かは不明です。推定値に近い数値して捉えてください。
※上記数字は、検査者数は海港検疫を含めた数値、陽性者数は海港検疫を含めない数値で記載しています。
※数値を見る上で注意したいのは、3日後以降に検査する(複数回検査する)対象者が増えたことで2回計上されている人が増えている可能性があることです。この場合、実際の入国者数は検査数よりも少なくなり、罹患率が出てきた数値より高いことになります。状況は見えている数値以上に悪化していることになります。
■これまでの毎週配信している期間集計(週間別)の記事
<2020年7月から週間分析>
2022年
・08月02日 検疫週間別7月4_1日30人超 5%台に急激悪化 有症4人に1人 団体疑が増加※※
・07月26日 検疫週間別7月3_週200人突破4%台後半に悪化中 団体疑いが増加転換※※
・07月19日 検疫週間別7月2_検体最少も150人超異常/率4%超異常/3人に1人有症異常
・07月12日 検疫週間別7月1_有症状者一気に急増 率3%超で非常に危険
・07月05日 検疫週間別6月4_20人/日3%超危険 青黄赤規制がおかしすぎることが判明
・06月28日 検疫週間別6月3_悪化百人1.8%超
・06月21日 検疫週間別6月2_率悪化1.4%超
・06月14日 検疫週間別6月1_9割減も1%超の危険 データが示す青国陽性多い可能性
・06月07日 検疫週間別5月5_異常!実質5日で有症/団体増 最悪1月より多い入国時有症
・05月31日 検疫週間別5月4_検体1万件超続く/隔離滅/機内クラスター5割※※
・05月24日 検疫週間別5月3_隔離滅/機内クラスター5割超/有症異常最悪時期より多い?※※
・05月17日 検疫週間別5月2_隔離減/有症増/電車利用可/自主隔離無等=最悪1月より危険
・05月10日 検疫週間別5月1_率0.7%台に再悪化 隔離中陽性ほぼ消滅のすり抜け危機
・05月03日 検疫週間別4月4_検体再増 陽性減鈍化 率0.6%台迄改善 越悪いまま※※
・04月26日 検疫週間別4月3_検体横ばい 陽性減、罹患率0.7%台まで改善※※
・04月19日 検疫週間別4月2_検体増も横ばい 陽性減で百人/日切る 罹患率1%下回る
・04月13日 検疫週間別4月1_検体増も横ばい 陽性減も百人/日超のまま 罹患率改善再開※
・04月05日 検疫週間別3月4_検体は過去最多で陽性者も百人/日超 隔離中は激減したまま
・03月29日 検疫週間別3月3_検体爆増最多更新 隔離中陽性激減 でも罹患率横ばい=危険
・03月22日 検疫週間別3月2_検体過去最多で罹患率薄まる 隔離中半減ですり抜け懸念
・03月15日 検疫週間別3月1_罹患率は改善鈍化続く 隔離中激減ですり抜け懸念
・03月08日 検疫週間別2月3_隔離緩和で隔離中陽性激減 すり抜け懸念
・03月01日 検疫週間別2月3_隔離中4割で危険
・02月22日 検疫週間別2月2_率2%台で横ばい
・02月15日 検疫週間別2月1_隔離中4割も
・02月08日 検疫週間別1月5_やっと3%台迄改善
・02月01日 検疫週間別1月4_異次元南亜目立つ
・01月25日 検疫週間別1月3_率悪化5%後半
・01月18日 検疫週間別1月2_異次元千人突破
・01月11日 検疫週間別1月1_異次元3段階5%
・01月05日 検疫週間別12月4_異次元爆増2%超※
2021年
・12月29日 検疫週間別12月3_陽性爆増0.9%※
・12月21日 検疫週間別12月2_陽性過去最悪
・12月14日 検疫週間別12月1_隔離中爆増で危険
・12月07日 検疫週間別11月5_罹患率0.2%台
・11月30日 検疫週間別11月4_悪化傾向に変化?
・11月24日 検疫週間別11月3_1/4隔離中続く※
・11月16日 検疫週間別11月2_隔離中4人に1人
・11月09日 検疫週間別11月1_陽性数/率悪化
・11月02日 検疫週間別10月4_0.1%台迄改善
・10月27日 検疫週間別10月3_前週級 率0.2%台※
・10月19日 検疫週間別10月2_率0.2%台迄改善
・10月12日 検疫週間別10月1_強制隔離減も悪化
・10月06日 検疫週間別9月4_率改善も団体増※
・09月28日 検疫週間別9月3_陽性減も率増
・09月21日 検疫週間別9月2_50人台迄減少
・09月14日 検疫週間別9月1_率0.4%台のまま
・09月07日 検疫週間別8月5_検体減で率悪化
・08月31日 検疫週間別8月4_90人台迄悪化
・08月24日 検疫週間別8月3_罹患率0.3%台
・08月17日 検疫週間別8月2_率0.4%台迄悪化
・08月10日 検疫週間別8月1_罹患横ばい
・08月03日 検疫週間別7月4_検査激減で率悪化
・07月27日 検疫週間別7月3_1万増で過去最多
・07月20日 検疫週間別7月2_検査過去最多
・07月13日 検疫週間別7月1_陽性急増80人超
・07月06日 検疫週間別6月4_超危険も率横ばい
・06月29日 検疫週間別6月3_3週ぶり40人台
・06月22日 検疫週間別6月2_罹患率久々0.3%台へ
・06月15日 検疫週間別6月1_陽性激減で改善
・06月08日 検疫週間別5月5_検体増0.2%台
・06月01日 検疫週間別5月4_横ばい0.3%
・05月25日 検疫週間別5月3_ネパール全滅で0.3%
・05月18日 検疫週間別5月2_集団感染疑い多数
・05月11日 検疫週間別5月1_百人陽性急悪化
・05月04日 検疫週間別4月4_0.4%台やや改善
・04月27日 検疫週間別4月3_70人0.6%台続く
・04月20日 検疫週間別4月2_急激悪化0.6%台
・04月13日 検疫週間別4月1_3日後陽性激増
・04月06日 検疫週間別3月5_罹患率急激悪化
・03月30日 検疫週間別3月4_3日後陽性週9人
・03月23日 検疫週間別3月3_3日遅れ急増
・03月16日 検疫週間別3月2_横ばい有症悪化
・03月09日 検疫週間別3月1_検査増で率減少
・03月02日 検疫週間別2月4_3割有症危険
・02月23日 検疫週間別2月3_率0.20%台
・02月16日 検疫週間別2月2_率最低に肉薄
・02月09日 検疫週間別2月1_検査増陽性減
・02月02日 検疫週間別1月4_検査急減0.2%台
・01月26日 検疫週間別1月3_検査増で0.1%台
・01月19日 検疫週間別1月2_検査あまり増えず
・01月12日 検疫週間別1月1_激増0.7%超
・01月03日 検疫週間別12月5_減少も0.45%超
2020年
・12月27日 検疫週間別12月4_過去最悪陽性115人
・12月20日 検疫週間別12月3_検査最多 陽性60人台
・12月13日 検疫週間別12月2_70人台0.5%超
・12月06日 検疫週間別12月1_悪化続き80台
・11月29日 検疫週間別11月4_悪化したまま
・11月22日 検疫週間別11月3_まだ率0.6%超
・11月15日 検疫週間別11月2_状況過去最悪
・11月08日 検疫週間別11月1_検査前増後減
・11月01日 検疫週間別10月4_罹患率0.3%超
・10月25日 検疫週間別10月3_検査1日2千人超
・10月18日 検疫週間別10月2_南亜急増中
・10月11日 検疫週間別10月1_9週ぶり50人超 グラフ掲出開始
・10月04日 検疫結果週間別9月5_最多検査0.3%超
・09月27日 検疫結果週間別9月4_罹患0.4%肉薄
・09月20日 検疫結果分析9月3_陽性40人台
・09月13日 検疫結果分析9月2_9週ぶり20人台
・09月06日 検疫結果分析9月1_4週ぶり40人超
・08月30日 検疫結果分析8月4_罹患0.3%切
・08月23日 検疫結果分析8月3_罹患横ばい
・08月16日 検疫結果分析8月2_若干落ち着き
・08月09日 検疫結果分析8月1_検査増で罹患減
・08月02日 検疫結果分析7月4_最悪0.9%超
・07月26日 検疫結果分析7月3_高水準続く
・07月19日 検疫結果分析7月2_過去最悪
・07月12日 検疫結果分析7月1_感染拡大戻り
・07月05日 検疫結果分析(6月4週)_少し落ち着き
・06月28日 検疫結果分析(6月3週目)_罹患高率(4月1〜6月3迄分析)
<2020年07月まで上中下順別分析>
・08月03日 検疫結果分析7月下_最悪悪化
・07月23日 検疫結果分析7月中_最悪更に大悪化
・07月13日 検疫結果分析7月上_感染数最悪
・07月03日 検疫結果分析_6月下旬変化?
・06月23日 検疫結果分析_6月中旬率最悪
・06月13日 検疫結果分析_6月上旬も異常
・06月04日 検疫結果分析_5月下旬異常(4月上〜5月下迄分析)