日本の航空業界が安全第一を言わないなんて絶対にダメだと振り返る日です
(2021年 日本入国者の水際対策での新型コロナウイルス感染症陽性状況)
死亡率0.000774%=死者7人/入国者数904,325人 (365日)
※検体数は947,159件、陽性者数は3,602人
※すり抜け者多数の為、本当の死亡率はもっと多い可能性有。
(2021年 日本国内の新型コロナウイルス感染症陽性状況)
死亡率0.000034%=死者14,972人/(人口1億2千万人×365) (365日)
※検体数は23,541,506件、陽性者数は1,499,419人
※水際対策ですり抜けたあと死亡した人も含まれているでしょうし、別原因の死者もコロナ死になっていると批判されているほどですから、本当の死亡率はもっと低い可能性有。
(1985年の日本国内旅客便状況)
死亡率0.001187%=死者520人/航空利用者数 43,777千人 (365日)
※航空事故による実際の死亡率で変動の余地はありません。
◆日本の感染死亡リスクを1とすると、入国者の感染死亡リスクは22.76倍危険。(異常に差が出ていますね)
※前述のとおり水際対策はさらに死亡率が高い可能性があり、一方で日本国内は死亡率がもっと低い可能性があり、そうなると倍率の差はさらに広がります。
◆1985年の航空機事故死亡リスクを1とすると、入国者の感染死亡リスクは0.65倍危険(大して差がないですね)
※前述のとおり水際対策はさらに死亡率が高い可能性があり、そうなると倍率の差はさらに縮まります。
日本国内の安全対策は2類相当のまま絶対的に進めているのに、入国者の感染死亡リスクは水際放棄中でほぼ何もしていません。
航空機材の安全対策は絶対的に進めているのに、入国者の感染死亡リスクは水際放棄中でほぼ何もしていません。
航空業界が安全第一を無視するなんてあり得ません。
日本の航空業界だからこそ、今日ぐらいは日本への入国者起因の感染リスクの安全第一を目指しませんか。