新千歳空港の運営を受託している北海道エアポートは16日、10月30日発券分から新千歳空港の国内線旅客取扱施設利用料(PSFC)を変更すると発表しました。
変更後の金額(消費税込)は、
・出発及び到着旅客1人あたり大人(満12歳以上)370円
・出発及び到着旅客1人あたり小人(満3歳以上12歳未満)180円
※満3歳未満であっても座席(航空券)を使用する場合は、小人料金
とするとしています。
変更は2022年10月30日搭乗分からで、2022年10月30日以降に発券する場合に適用されます。
現行どおり、航空券代に含ませるオンチケット方式での徴収となるとしています。
同日、国土交通省が旅客取扱施設利用料の上限認可申請を認可しています。(料金上限は大人372円)
※料金額などの正確な情報は、必ず公式サイトでご確認ください。
■新千歳空港国内線旅客ターミナルビル 旅客取扱施設利用料の改定について(北海道エアポート公式サイト)
https://www.hokkaido-airports.co.jp/uploads/2022/08/220817_CTS-Domestic-PSFC.pdf
■北海道エアポート(株)の旅客取扱施設利用料の上限認可について(国交省公式サイト)
https://www.mlit.go.jp/report/press/kouku05_hh_000181.html
ラベル:新千歳空港