中部国際空港(セントレア)は18日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で休業しているくつろぎ処をリニューアルして2022年度中に再開すると発表しました。
くつろぎ処は、空港では珍しい温浴施設をメインとしたリラクゼーション施設です。
運営を新たにクレドインターナショナルに委託し、2022年度内に展望風呂は「SOLA SPA 風の湯」、飲食施設はサウナ飯を提供するレストランにリニューアルするとともに、アジアンスパ「SANATIO SPA」を開業するとしています。開業日などはまだ未定です。
くつろぎ処は、2020年10月になってからCOVID-19パンデミックの影響で休業していました。
■〜セントレアの展望風呂がいよいよ再開!〜
『くつろぎ処』のリニューアルおよび営業再開について(中部国際空港公式サイト)
https://www.centrair.jp/corporate/newsroom/__icsFiles/afieldfile/2022/11/17/kutsurogidokoro_renewal.pdf
ラベル:中部国際空港