□トキエア 2023年就航予定路線を更新、神戸・中部国際に就航へ
トキエアは、自社公式サイトを更新し、2023年就航予定路線で新潟と結ぶ路線として、名古屋地区は中部国際空港、大阪地区は神戸空港を新たに追加しました。
今回の発表は、公式サイトの更新で明らかになりました。
就航先が未定となっていた名古屋地区は中部国際空港(セントレア=中部)、大阪地区は神戸空港(マリンエア)を新潟と結ぶ2023年就航予定路線として公表しました。
12月現在、新潟-中部線はANAが1日1往復を就航。新潟-名古屋線もフジドリームエアラインズ(FDA)が1日2往復運航しています。
新潟-神戸線もFDAが1日1往復運航。新潟-大阪国際線は日本航空、ANA、アイベックスエアラインズが1日10往復、新潟-関西国際線はPeach Aviationが週4往復しています。
いずれも他社との競合路線となり、運航が維持できるのか注目されます。
■トキエア公式サイト
https://tokiair.com/
2022年12月14日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック