□DAK 機材繰りを理由とした運休の再開延び延び ついに機材トラブルに 運航継続黄信号?
第一航空(DAK)は、機材トラブルを理由として那覇-粟国線を12月29日まで運休すると発表しました。12月20日までとされていた機材繰り運休からの再開が延び延びになっています。
DAKの機材繰りを理由とした那覇-粟国線の運休は、当初11月30日から12月18日までとされていましたが、12月20日までに一度延期。今回新たに機材トラブルを理由として12月29日まで運休となりました。
今回の再運休は、これまでなかった「機材トラブル」を理由とした運休です。DAKが那覇-粟国線で使う機材は、大部分の費用を沖縄県が負担したもの。何度も事故を起こし、さらにトラブルで非常に心配な事態に。利用維持が難しい離島路線だけに、運航の継続に黄信号が灯る事態となっています。
なお、DAKは、公共交通である那覇-粟国線は運休していますが、なぜか、八尾空港での遊覧飛行は続けています。
■運航ダイヤ(DAK公式サイト)
https://dai1air.com/okinawa/diagram/
■DAK_機材繰り運休 黄信号?(11月30日配信記事)
https://johokotu.seesaa.net/article/494199074.html
2022年12月22日
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