どうしても書かずにいられませんでした。ご不快な思いをさせること、先にお詫びします。
つぶやき:紙で渡す意義
当然、通信端末を持たない人や、wifi繋がらないなど、紙でないと対応できない人がいるからですが、
紙を全員に渡すのは、
(口で説明しても、証拠が残ってないから)「説明を聞いてない」
(ネットに書いてあっても)「説明を見ていない」
(アプリ内に書いてあっても)「説明を探し当てられないから知らない」
(サイネージで表示しても)「見てない」
と言って、逃れようとする輩を排除するためでもあります。
だからこそ、紙を貰ってないと入国できないんです。国は、あなたに手渡して受け取りましたよね、と言えるようにしてるわけです。
日本に着いてすぐにスマホが使えるあなたにとっては、
そんなもん、アプリで「確認しました」ボタン押させりゃ良いじゃん
程度で、無駄に見えるかもしれませんが、全員を捕捉するためにはこれが確実です。
いや、紙に書かれていること、そんなもん示されなくても、そもそも常識だと言いたいんでしょうが。。
紙なんかなくても分かるのが常識なのですが、それすら分からない人も世の中にはいるんです。
多様性の時代ですもん。ましてや日本の常識が通用しない、不法入国を図ろうとする輩もいる入国時です。行儀良い人ばかりではなく、逃亡者はもちろん、紙配られたぐらいで激怒して同調圧力かけるような輩もいる、ビックリでカオスな現場です。
紙渡す以上に全員に対応できる良い方法をぜひ教えて欲しいですね。
デジタル化するなら、入国の際の端末操作で確認させるってことですかね?
紙渡して移動の最中に確認する方が早くね?専用端末配布するより安くね?環境的には紙資源がもったいないですけどね。
紙で配るのは、確かにベストかどうかは分かりませんが、ベターな対応ではないのですかね、、、。
まあ、国もデジタル的に色々考えてくれるようですから、(入国者の快適さだけを求めるのではなく、常識が通用しない輩をきちんと排除できる)最適な方法を実施して欲しいですね。
2023年01月12日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック