■新千歳空港 大雪等の館内滞留緩和で苫小牧港と連携したサービスを開始
北海道エアポートと苫小牧港開発は17日、大雪などによる新千歳空港滞留者緩和に向けた新たなサービスを開始したと発表しました。
2社が始めたのは、「大雪等により新千歳空港で多数の出発便の欠航が見込まれる場合に、苫小牧港に就航する本州向けフェリーとの連携強化を図り、空港滞留者緩和に向けた新たなサービス」です。
新千歳空港内で苫小牧港就航船舶路線の情報提供を行うほか、本州方面向けの新千歳空港出発便に多くの欠航が予定され、苫小牧西港を出航するフェリーへの振替利用が見込まれる場合に新千歳空港発苫小牧西港行の専用連絡バスを臨時運行すると発表しています。専用連絡バスは、苫小牧港開発が道南バスの協力で15時発と17時発の2便運行するとしています。
■大雪等による新千歳空港滞留者緩和に向けた 新サービスの開始について(北海道エアポート公式サイト)
https://www.hokkaido-airports.co.jp/uploads/2023/01/230117_Release_HAP.pdf
2023年01月19日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック