2023年03月14日

驚愕!ウソつき外人ばかり? 全員検査で外人陽性急増・強制検査ないと外人陽性急減

◇水際対策 驚愕事実判明!
症状を申告しないウソつき外人ばかりが超異常超爆増大量入国? 2月もデータが証明
原則検査無しの10月〜12月外人入国が爆増の中 陽性者は邦人が外人の倍以上
全員検査開始した1月、2月は陽性外人多発に戻る


新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックに伴う水際対策で、症状を申告しないウソつき外人が異常に多いと推定される驚愕事実が判明しました。

・申告しないと検査しない10月以降の陽性者は邦人ばかり
・強制的に全員検査した1月以降の陽性者は外人爆増

厚生労働省は、2023年2月の空港検疫での陽性者の国籍内訳を発表しました。
2023年2月は、日本国籍者39人、外国籍者124人の合計163人でした。

これで、
 09月日本国籍者214人、外国籍者373人=合計587人
 10月日本国籍者148人、外国籍者 97人=合計245人
 11月日本国籍者 85人、外国籍者 16人=合計101人
 12月日本国籍者162人、外国籍者 86人=合計248人
 01月日本国籍者287人、外国籍者509人=合計796人
 02月日本国籍者39人、外国籍者124人=合計163人
となりました。
・申告しないと検査しない期間は日本国籍者の方が陽性者が大量
・強制的に全員検査した期間は外人の陽性者が爆増
と明確に分かる数値が出てしまいました。あまりにも異常なことがはっきり分かる数値です。


年末年始や盆の頃は帰国需要が増えるため、例年日本国籍者の入国が増える(=日本国籍者の陽性者が増える)傾向にあります。しかし、2020年以降、多くの月で外国籍者の方が陽性者が多い傾向にあり、日本国籍者が外国籍者を超えた月はあまりありません。

単に日本国籍者の入国が多かっただけの可能性もあるので、入国者数を確認すると、
2022年9月は、日本国籍者312,620人・外国籍者249,327人・協定該当者10,162人の合計572,109人。
2022年10月は、日本国籍者339,078人・外国籍者538,787人・協定該当者9,785人の合計887,650人。
2022年11月は、日本国籍者370,206人・外国籍者977,058人・協定該当者10,439人の合計1,357,703人。
2022年12月は、日本国籍者459,058人・外国籍者1,409,405人・協定該当者11,911人の合計1,880,374人。
2023年1月は速報値で、日本国籍者427,572人・外国籍者1,567,398人の合計1,994,970人。
入国者総数は、外国籍者が日本国籍者の10月は2倍弱、11月は3倍弱、12月は約3倍、1月は約3倍もいます。
にもかかわらず、陽性者はダブルスコア気味に日本国籍者の方が多くいるという異常で異質で異様な偏りになっていました。


これまでの世界の感染傾向から、感染リスクに人種の差はほとんどないことが分かっています。そもそも、空港検疫は、日本国籍者の方が入国者数が多いのに、陽性者は外国籍者の方が多い状況が続き、日本人はコロナに罹りにくいとみても良いくらいの数字が出ていたほど。それが、強制検査が無くなった途端に入国者は外国籍者の方が多くなり、陽性者は日本国籍者が多くなるという逆転現象が発生。普通に考えると、外国籍者の陽性者が、日本国籍者の10月は2倍弱、11月は3倍弱、12月は約3倍、1月は約3倍いるのが普通なのに、差がないどころか、逆転して2倍以上の差が出るなど、驚愕の事態になっています。
そして、今回2月の数値が出てきました。検査が強制になった途端、外国籍者の陽性者が爆増する驚愕の事態になりました。

1月、2月のデータで陽性者が日本国籍者の方が多ければ「10月頃以降は日本人がコロナに罹りやすくなった。」「爆増した外人観光客はコロナ密輸者の可能性は低い」といった見方も出来たわけですが、全員強制検査が再開した途端、再び外国籍者が多くなったので、これらの推定ははっきり否定されてしまいました。
症状を申告しない、ウソつき外人が超異様に、超爆増していると推定される、超異常な状況であることが分かりました。

外国籍者の場合、仕事や観光で訪日している人も多いでしょうから、なんとか検査無しで空港検疫を切り抜けて、日本国内へ入り込もうとするでしょう。一方、日本国籍者の場合は、陽性になったら三食昼寝に風呂まで付いて電気水道ガス代まで負担しなくて良いわけですから、国内の自宅の準備をするのも不要になります。自宅帰ってから発症したら、NY以上のマイノリティで村八分になる可能性もありますしね。
当然、少し症状がある状況なら、外国籍者は検査をしようとせず、日本国籍者は積極的に検査しようとするのは、なんとなく理解は出来ますが、、、。
にしても、あまりに露骨に偏り過ぎです。

日本人の帰国は仕方がないにしても、こういう数値が出てくると、外国籍者の入国規制を強化して欲しいと思う人が増えそうですね。
入国関係の審査は不法入国などを排除するために行うものです。性善説ではやはりダメだということが、データから、はっきりしてしまいました。人種差別と言われたとしても、科学的根拠を持って数字で陽性者数のおかしさを提示して、外国籍者の入国規制を再開すべきかもしれませんね。

空港検疫での陽性者の国籍内訳(厚生労働省公式サイト)
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/001054931.pdf
ラベル:検疫 感染症
posted by johokotu at 22:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする
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