2023年05月06日

大分_国際定期便就航へ

■大分空港(SPACEPORT OITA) 6月22日から国際線定期便を新規就航へ COVID-19長期欠航空港8空港残したまま

大分県は、韓国のチェジュ航空(JJA)が大分-ソウル(仁川)線を6月22日から新規就航すると発表しました。このまま運航が実現すると、大分発着の国際線定期便は、2019年8月19日に全便運休となって以降、実に4年11か月ぶりの就航になります。

JJAが就航するのは大分-ソウル(仁川)線で、6月22日から週3往復するとしています。
大分発着の国際線定期便は、2019年8月19日以降全便運休が続いています。定期便は実に4年11か月ぶりの運航となります。

国内の空港は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で国際線定期便の長期欠航が続いている空港が、まだ12空港あります。このまま就航がすれば、国内23空港目の国際線定期便運航空港となります。
大分発着の国際線定期便は元々ソウル便しかなく、COVID-19は関係なく、韓国人による反日運動の影響で全便運休するという、国内唯一の珍しい影響を受けている空港でした。

ついにCOVID-19パンデミックに伴う長期欠航が関係ない空港で国際線運航が始まることか決定。5月に再開が決定している空港もありますが、6月22日時点で、COVID-19の長期欠航空港である青森、富山、美保(米子)、長崎、宮崎、鹿児島、下地島、新石垣の8空港より先に、国際線定期便を運航することになります。

大分−ソウル線の就航について(大分航空ターミナル公式サイト)
https://www.oita-airport.jp/news/detail/375

posted by johokotu at 18:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 大分空港(SPACEPORT OITA) | 更新情報をチェックする
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