関西国際空港(関空)は24日から、春秋航空(CQH)の国際線一部路線の発着ターミナルを第2ターミナル(国際線)に変更すると発表しました。
変更となるのは、CQHの発着ターミナル。23日までは全便が第1ターミナル発着ですが、24日以降は上海線のみ第2ターミナル(国際線)発着に変更されます。(瀋陽線、大連線(6月25日再開予定)、寧波線(7月2日再開予定)は第1発着が継続)
CQHの発着ターミナルは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で、令和2年8月7日の再開から発着ターミナルを第1に変更しており、令和2年3月に長期欠航となって以来、3年4か月ぶりに第2発着が出てくることになります。
今回変更になるのはCQHの国際線の一部路線のみです。
同じくCOVID-19パンデミックの影響で第1発着に変更されていたPeach Aviationとチェジュ航空は今年3月〜4月にかけて第2発着に戻り済み。ティーウェイ航空は引き続き第1発着の予定です。
■【春秋航空】ご使用ターミナルについて(6月24日(土)〜)(関西エアポート公式サイト)
https://www.kansai-airport.or.jp/notices/3737
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