関西国際空港(関空)を管理運営している関西エアポートは3日、今冬にオープンする予定の第1ターミナル国際線出発エリアの出店店舗を発表しました。
関空の第1ターミナルではリノベーション工事が進められており、今年冬に出国審査場と国際線出発エリアがオープン予定となっています。
国際線出発エリアに出店すると発表されたのは27店舗。2階出国待合エリアに9店舗の飲食店、16店舗の物販店、1店舗の複合店、1店舗のサービス店が出店するとしています。
出国通路上一番手前側にウォークスルー型免税店を配置し、その先に27店舗を集約する計画です。
オープン日はまだ確定しておらず、今回は店舗のみ先行発表されています。
関空第1ターミナルのリノベーション工事は、2025年春の全体完成を目指しており、順次改装が進んでいます。。
■関西国際空港 T1 リノベーション 国際線出発エリアの新規出店店舗決定 〜2023 年冬 新しい国際線出発エリアに生まれ変わります〜(関西エアポート公式サイト)
http://www.kansai-airports.co.jp/news/2023/3161/J_PressRelease_KIXT1Renovation_NewStoreOpen.pdf
ラベル:関空