北海道エアポートは18日、12月8日に新千歳空港にビジネスジェット専用施設を新設すると発表しました。
新施設は延床面積は550平米の単独の建物。専用の保安検査場、CIQ施設(税関・出入国管理・検疫所)、ラウンジスペースを設けるとしています。
運営は、ユニバーサル・アビエーションと協業で行うとしています。
今回のリリースで具体的な場所は言及されていません。
中期事業計画では、南千歳駅とターミナル地区の中間点に当たる国際貨物ビル付近に設けることが示されましたが、工事は国際線ターミナル北側で進められています。
■新千歳空港ビジネスジェット専用施設 2023年12月8日(金)にオープン! 〜ユニバーサル・アビエーションと協業し、高付加価値観光を促進〜(北海道エアポート公式サイト)
https://www.hokkaido-airports.co.jp/uploads/2023/10/23101801_Release_HAP.pdf
ラベル:新千歳空港