高松空港は6日までに、国際線施設を一部改修すると発表しました。13日に国際線出国待合室内にバリアフリートイレを新設、20日に国際線保安検査場を拡張するとしています。
バリアフリートイレは、国際線出国待合室のトイレ付近に新設するもの。設置に際し、香川県身体障害者団体連合会協力のもと、当事者参加による事前検証を実施したとしています。
国際線保安検査場は、検査レーン数を2レーンに増設するとしています。
高松空港では、コロナ禍後、地方空港としては最も早い段階で国際線が再開しており、混雑緩和や利便性向上が図られることになります。
■国際線保安検査場の拡張について (12月20日供用開始)(高松空港公式サイト)
https://www.takamatsu-airport.com/news/info/20231206-7488/
■国際線搭乗待合室内のバリアフリートイレ新設について(12月13日供用開始)(高松空港公式サイト)
https://www.takamatsu-airport.com/news/info/20231201-7466/
ラベル:高松空港