第一航空(DAK)は22日、新石垣(南ぬ島石垣)発着の定期チャーター便2路線について、2月27日から年次点検・検査のため運休すると発表しました。再開日はまだ発表されていません。
22日にDAKが新たに就航したのは、多良間-新石垣線と新石垣-波照間線の定期チャーター便です。
この2路線について、2月27日から年次点検・検査のため運休するとしています。再開日含めた3月ダイヤはまだ発表されていません。
定期便と異なり、一定期間での乗員訓練・機体点検等が義務付けられており、同社の粟国路線でも同様に2〜3か月の間に1〜2週間の点検等を理由とした期間運休が生じています。新石垣発着路線も例外ではなく、就航からわずか1か月でさっそく点検運休が入ることになりました。
22日に始まった新石垣-波照間線は日本最南端の国内線という非常に珍しい路線。
多良間-新石垣線は月土の週2日、新石垣-波照間線は月水土の週3日に各1往復での運航が設定されています。
■第一航空公式サイト
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