■能登空港(のと里山空港) GW直前まで臨時便週3日運航を継続へ
ANAは19日、能登(のと里山)-東京国際(羽田)線の臨時便運航を、4月25日まで延長すると発表しました。
期間延長されるのは、ANAの能登-羽田線の臨時便運航。令和六年能登半島地震に伴う毎日2往復の定期便運休と、臨時便の週3日(火木土)運航で、大型連休(ゴールデンウィーク)の直前に当たる4月25日まで継続するとしています。
現在は、能登空港11時30分着/13時50分発ですが、3月31日以降の夏ダイヤ期間は、能登空港9時50分着/11時30分発と朝便に変更となることも合わせて発表されました。
ANA能登-羽田線は、旅客便の発着が出来るようになった1月27日以降、定期便運休と臨時便運航が継続されています。
地震から3か月経とうとしているのに、未だに需要が戻らない、厳しい状況が続いていることが浮き彫りになりました。
■令和6年能登半島地震に伴う運休および臨時便の設定について(ANA公式サイト)
https://www.ana.co.jp/ja/jp/special-notice/000873.html?p1=top&p2=ja&p3=global
2024年03月19日
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