■関西国際空港(関空) CQH全路線が第2ターミナル(国際線)発着へ
関西国際空港(関空)は、31日から、春秋航空(CQH)国際線の発着ターミナルについて全路線が第2ターミナル(国際線)発着になると発表しました。
変更となるのは、CQHの発着ターミナル。3月30日までは上海線、瀋陽線、寧波線が第2ターミナル(国際線)発着ですが、3月31日以降は大連線も第2(国際線)発着となり、全路線が第2発着となります。
CQHの発着ターミナルは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で、令和2年8月7日の再開から発着ターミナルを第1に変更しており、昨年6月に上海線、11月に瀋陽線、2月に寧波線が順次第2発着に戻っていました。
今回変更になったのはCQHのみです。
同じくCOVID-19パンデミックの影響で第1発着に変更されていたPeach Aviationとチェジュ航空は昨年3月〜4月にかけて第2発着に戻り済み。ティーウェイ航空は引き続き第1発着の予定です。
■【春秋航空】2024年3月31日より全路線第2ターミナルより発着いたします。(関西エアポート公式サイト)
https://www.kansai-airport.or.jp/notices/3737
2024年03月30日
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