2023年12月15日

とっておきの選ぶトクの島(3日目)

※本旅行記は2023年12月に訪問したものを2024年6月に公開したものです。

■2023.12.15 沖永良部→徳之島

■とっておきの選ぶ?お気にの選ぶ?おっきいの選ぶ?島旅行
三日目。今日はおやつの時間まで沖永良部にいて、その後飛行機で徳之島へ移動です。
まずはとっておきの選ぶかお気に入りを選ぶかとにかく話題がおっきいの選ぶ島旅行です。朝一に航空の競合施設になる和泊港を見てから出発しました。

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和泊港には航空便競合の鹿児島-那覇航路が寄港します。
今日の発着は伊延港の看板が出ていました。


沖永良部の滞在時間は充分にあります。前日見て回れなかった部分、島の中央部にある高台や北側の海岸を中心に回りました。

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越山展望所から空港方面の眺め。(空港は見えないようです)
とっておきの島風景、お気にの島風景、おっきい島風景を楽しめました。



■とっておきの選ぶの後はおトクの島へ
島の北東端にある沖永良部空港付近には出発一時間以上前には到着。昨日は、空港周辺が雨で良く見えなかったので、再びフーチャや空港北東側の海岸も回りました。
一時間ほど前にターミナルに入ると、既に保安検査場が開いていました。前回平成22年に来たときは、搭乗待合室がなかったので、乗る飛行機が着陸してから保安検査が始まっていました。平成25年に待合室が出来たので、今回は事前に保安検査後エリアへ入り込めました。

※搭乗待合室は、ムリヤリ造り込んだのか、横に細長く、凸凹した造り。その領域にたくさんのイスを並べたため、通路もほとんどない、超詰め込み空間になっていました。
売店や飲食店は当然なく、待合スペース以外にあるのは、多目的トイレだけ。しかも、場所がなかったせいか、2か所に分散しており、出入口通路スペースも確保できなかったのか、イスが並ぶすぐ横の壁に扉が直配置されているほどでした(ただし、おそらく島で最も新しく綺麗なトイレだと思います)。


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沖永良部空港の搭乗待合室は狭いからイスイスイス〜も、
小さいから搭乗はスイスイスイ〜でした。
これでも拡張後です。


沖永良部から徳之島へは30分程度の飛行。風がやや強かったですが、安定飛行でした。
南風だったせいか、沖永良部からは南へ向かって離陸。徳之島は一度島を通り過ぎ、グルリと回って北側からの着陸でした。

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空から見えた徳之島。意外と山が目立つ島です。
写真左後方の山々は世界自然遺産の登録地域に当たります。


■独特の島間飛行あり
徳之島に到着したのは16時半前。
皆さん路線バスに乗ったり送迎を受けたりするのかと思いきや、奄美へ乗り継いでいく人が多かったようで、到着口前から建物外に出る人はあまりいませんでした
独特の島間飛行といったところでしょうか。

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到着ロビーでは闘牛がお出迎え。
この出口を出る人はあまりおらず、、、。


自分は、レンタカーでホテルへ移動です。
ただ、時刻が時刻だけに、夕飯の食いっぱぐれが気になるところでした。
今回の宿は素泊まり予約。宿の飲食店は閉店しているようでした。このまま宿へ行くと、街に繰り出せるのは18時頃になります。この時間帯は、いわゆる定食屋系は閉まってしまう時間帯です。飲み屋なら空いていますが、島だけにタバコOKの店も多く、入りづらい所ばかりです。
一応、九州生まれのファミレスジョイフルがあるのは把握していたので、沖永良部のように飲み屋以外なし、ということにはなりませんが、出来ることなら、本土でも行けるファミレスではなく、徳之島限定の店に行きたいところです。
そこで、空港のレストランを活用しようと考えたのですが、なんとラストオーダーが16時半。残念ながら利用は出来ませんでした

結局、街の中へ出ての夕食に決定。翌日天気が崩れそうだったので、空港から近いザ・定番観光地として、ウンブキ西郷南洲翁上陸の地犬の門蓋だけは日の入りギリギリに寄ってからホテルへ向かいました。

※今回泊まった宿は、亀津から車で15分ほど離れた場所にありました。宿泊者用のプールもある小規模なリゾートホテルですが、シーズンではなかったせいか、飲食店は閉店していました。素泊まりが基本で夕食付きのプランは無し。周辺にわずかにある食事処も夜は閉店のところばかりでした。そんな事情から、夕食用に亀津までの往復タクシー代を負担してくれるサービスがありました(自分はレンタカーなので使用無し)。

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空港からすぐ行ける観光地、ウンブキ。
ブッシュと洞窟口付近は、ハブのハブなので、
階段から先に降りる勇気はなし。一人じゃ絶対行けないでしょ、、、。


■特濃島観光で飛び跳ねる
亀津の街の中に見つけた店で夕食を食べたあとは、前回までの奄美大島・徳之島訪問で見られなかったアマミノクロウサギを見るため、当部にあるアマミノクロウサギ観察小屋へ行きました。二時間ほど粘った結果、何羽もアマミノクロウサギを眺めることが出来ました。

※アマミノクロウサギは夜行性で、夜にならないとなかなか見られません。しかし、徳之島はハブのいる島(奄美大島とともに沖縄のより獰猛だそう)なので、夜間に外をウロチョロするのは危険です。そんな島の観察小屋なので、夜に小屋に入って安心して観察できる小屋だと思っていました。利用には予約が必要とのことで、前日に町役場に電話をかけて予約しようとしたら、なんと小屋が開いているのは昼間だけとのことでした。この小屋付近で夜に撮られたうさぎの映像を見られるという小屋で、夜行性のアマミノクロウサギを、夜間に観察する小屋ではありませんでした。
仕方なく、小屋の目の前にある駐車場で真っ暗にしてウサギの出現を待っていたのですが、22時くらいまでは、結構車の行き来がありました。で、懐中電灯を持った人が周辺をウロチョロ、草むらの奥の方までズカズカと入り込んでいました。地元の人だと思うのですが、最強の蛇などあまり気にならないのかもしれません。
ウサギは駐車場でエンジン切って静かに待っていればそのうち草を食べに出てきます。真っ暗なので、よく見ていないと見過ごしてしまいますが。
ウサギを見るわけですが、星でも見ながら、亀のようにゆっくり待てば良いと思います。ちなみに、二時間粘って見られたものの、帰りの道中、東又泉の前にある広場で、いとも簡単にウサギを何羽か見ることもできました。


ウサギの観察でホテルに戻ったのは零時過ぎ。なかなか見られない希少生物をツアーも組まずに見られたことに興奮したのもあって、寝たのは三時過ぎでした。
かなり特濃な島時間を満喫できました。

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翌日亀徳新港で見つけたアマミノクロウサギの看板。
是非訪問して真っ暗闇でモノホンを見てください。
(真っ暗な中に現れるので、ブレない撮影はかなり難しいです。)


■今日の教訓!
[沖永良部]搭乗待合室は狭!←イスだらけです
[徳之島]沖永良部から奄美へ乗継多し←アイランドホッピングを楽しめます
[徳之島]レストランはLO16時半←夕食には間に合いません
クロウサギは気長に待とう←そのうち出てきます

■実際の旅程
12/15 FRI
和泊町・宿09:00(レンタカー)→10:00越山展望所
越山展望所10:30(レンタカー)→15:00[沖永良部空港]
[沖永良部空港]15:55(JL3710便)→16:20[徳之島空港]
[徳之島空港]16:30(レンタカー)→17:30犬の門蓋
犬の門蓋 17:45(レンタカー)→18:15徳之島町・宿
徳之島町宿18:30(レンタカー)→19:00亀津
亀  津 20:30(レンタカー)→21:30当部アマミノクロウサギ観察小屋
当部ウサギ24:00(レンタカー)→25:00徳之島町・宿
ホテル 徳之島リゾート&オフィス 泊


posted by johokotu at 21:00| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆旅行記 | 更新情報をチェックする
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