■徳島飛行場(徳島阿波おどり空港) 11月16日から国際線定期便を新規就航へ COVID-19長期欠航空港1空港残したまま 31空港目の運航
香港のGREATER BAY AIRLINES(HGB)は、徳島-香港線を11月16日から新規就航すると発表しました。このまま運航が実現すると、徳島発着の国際線定期便は、2020年3月11日に全便長期欠航、同年4月1日に運休となって以降、実に4年6か月ぶりの就航になります。
HGBが就航するのは徳島-香港線で、11月16日から週3往復するとしています。
徳島発着の国際線定期便は、2020年4月1日以降全便運休が続いています。定期便は実に4年6か月ぶりの運航となります。
国内の空港は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で国際線定期便の長期欠航が続いている空港が、まだ1空港あります。このまま就航がすれば、国内31空港目の国際線定期便運航空港となります。
徳島発着の国際線定期便は元々香港線の季節便しかなく、COVID-19で長期欠航となった直後に全運休となっていました。
10月15日時点で、COVID-19の長期欠航空港で唯一残っている新石垣より先に、国際線定期便を運航することになります。
■グレーターベイ航空による香港定期便が運航されます!(徳島空港ビル公式サイト)
https://www.tokushima-airport.co.jp/info/11659/
2024年10月15日
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