ANAは、東京国際(羽田)-能登線について、冬ダイヤ期間中も1日1往復の欠航を継続します。
羽田-能登線は、今年1月に発生した令和6年能登半島地震の影響で、1日2往復のうち、1往復の欠航が続いています。
明日から冬ダイヤが始まりますが、残念ながら、欠航を続ける1往復の復便は叶わず、1日1往復のみの運航が令和7年3月29日まで期間延長されます。
臨時便などの運行も予定されていません。
能登空港発着便は、空港開設時から、1日2往復以上を運航することに拘っており、搭乗率保証を導入するなどして便数を維持してきました。そんな空港にもかかわらず、1日1往復が1年以上続くことになります。
東日本大震災ですら国内線の減便は半年程度で収まっており、復興支援の人の行き来もあってむしろ増便されていたほど。今回の地震の影響がいかに大きいのかを窺い知れる出来事になっています。
能登半島の苦しい状況が続いています。
苦しい今こそ、皆でゆめのとへ!夢の飛へ!
マイル修行にも是非。
早期に1日2往復復活が実現すると良いですね。
マイル修行にも是非。
早期に1日2往復復活が実現すると良いですね。
■能登空港を発着するANA運航便の運航状況について(ANA公式サイト)
https://www.ana.co.jp/ja/jp/special-notice/000873.html?p1=top&p2=ja&p3=global