ANAは25日、能登(のと里山)-東京国際(羽田)線の増便(1日1往復)運航を開始します。これにより、同路線は1日2往復となり、昨年1月1日以来実に1年ぶりに通常便数に戻ります。
能登を発着する航空便(定期便は全部で1日2往復)は、昨年1月1日に発生した令和6年能登半島地震の影響で、今冬ダイヤでも来年3月まで定期便1日1往復分の完全欠航が決まっています。
25日に始まったのは元々定期便として設定されていたものとほぼ同じ便で、1日1往復を運航。これにより、能登-羽田線は1日2往復になり、約1年ぶりに元の便数に戻ることになります。
能登-羽田線は、利便性確保のため、空港開設時に1日2往復以上に拘って、搭乗率保証を導入した路線として有名。ついにその便数に復活しました。能登の復興が加速すると良いですね。
■■一年苦しかった能登にクリスマスプレゼント■■
■■通常に戻る航空便に乗り復興を飛躍させよう■■
■■通常に戻る航空便に乗り復興を飛躍させよう■■
■能登‐羽田便の運航について(のと里山空港利用促進協議会公式サイト)
https://www.noto-airport.jp/info/info_981.html