2025年01月22日

羽田_政策コンテスト4年延長

■東京国際空港(羽田空港) 羽田発着枠政策コンテスト5枠6路線4年間継続延長へ

国土交通省は21日、羽田発着枠政策コンテスト対象6路線について、令和11年3月24日までの4年間、現行の配分を継続(延長)すると発表しました。

配分が継続されるのは、東京国際(羽田)を発着する日本航空(JAL)三沢線、ANA大館能代線、JAL山形線、ANA鳥取線、ANA石見線、スカイマーク下地島線の6路線。いずれも1往復分です。
いずれの対象路線についても「その取組に一定の効果があると認められた」としています。

配分されている政策コンテスト枠は5枠分ですが、なぜか6往復分が捻出されたまま。1年トライアルするとしていた三沢線と下地島線のいずれも継続されます。
一方、新しい路線の募集や選抜で唯一敗れた佐賀線の再検討などは一切されないまま期間延長となってしまいました。

羽田発着枠政策コンテストに係る取組の評価結果について(航空局公式サイト)
https://www.mlit.go.jp/report/press/kouku04_hh_000275.html
ラベル:羽田 発着枠
posted by johokotu at 08:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京国際空港(羽田空港) | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック