東京国際空港(羽田空港)の国内線施設を運営している日本空港ビルデングは22日、4月1日発券分から国内線旅客取扱施設利用料を変更すると発表しました。
変更後の金額(消費税込)は、
・国内線出発旅客・到着旅客 大人 450円/人
・国内線出発旅客・到着旅客 小人 220円/人
変更は2025年4月1日発券分からで、2025年3月31日までに発券の航空券は旧料金が適用となります。
現行どおり、航空券代に含ませるオンチケット方式での徴収となるとしています。
同日、国土交通省(国交省)が旅客取扱施設利用料の上限認可申請を認可しています。(上限額は大人456円、小人228円)
※料金額などの正確な情報は、必ず公式サイトでご確認ください。
■羽田空港 国内線旅客取扱施設利用料の変更について(日本空港ビルデング公式サイト)
https://tokyo-haneda.com/site_resource/whats_new/pdf/000015731.pdf
■日本空港ビルデング(株)の旅客取扱施設利用料の上限認可について(日本空港ビルデング公式サイト)
https://www.mlit.go.jp/report/press/kouku07_hh_000153.html
ラベル:羽田